長崎市議会 1997-12-10 1997-12-10 長崎市:平成9年第5回定例会(5日目) 本文
横浜市や京都市、川崎市などでは、この制度を評価する答申を議会に提出し、1994年に厚生省の児童関連サービス研究会の報告書で、公文書としては初めて「家庭的保育施設」という言葉が使われました。本市としても実態調査をした上で、こういう制度を導入できないものか検討していただきたいと思います。市長の見解を求めます。
横浜市や京都市、川崎市などでは、この制度を評価する答申を議会に提出し、1994年に厚生省の児童関連サービス研究会の報告書で、公文書としては初めて「家庭的保育施設」という言葉が使われました。本市としても実態調査をした上で、こういう制度を導入できないものか検討していただきたいと思います。市長の見解を求めます。
今回は、ロープウエーの採算面までは申しませんが、本市では、高さ10メートルを超える工作物を設置する場合は、都市景観条例に基づく大規模建築物等の届け出が義務づけられており、ロープウエーの支柱や九電柱の支柱は、山の緑に調和した色彩を指導すべきと思いますが、どうでしょうか。
まず、議案第百十二号「議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例」についてであります。
次に、平戸市風致保存条例についてでございます。 条例第一条において、市民挙げて風致の破壊防止、郷土愛の高揚、豊かな生活環境づくり、後世に継承することを目的と記され、その内容中第五条において、市内全域における十一種類の樹木を指定しています。 そこで、これらにかかわる平戸市風致保存条例施行規則第二条六項に、松の木、マキの木、カシの木の三種類の樹木が指定されています。
また、紙類の焼却は今のまま続けるが、資源ごみのリサイクル、両面印刷をすることによって、用紙類の使用量の削減やプライバシーに関する書類等の適切な処理及び安全管理の観点から通知を行い、校長会等で指導をした」と答弁されています。
昨年、平成8年の6月11日付で西彼杵郡の外海町の山道町長は、高田知事に対して、現在の場所では協力できない、場所の変更を強く求めた公文書を出しております。この外海町長の公文書の中で指摘をされている一節を紹介しますと、「建設候補地として予定されている場所は、予定区域内のすべての河川が神浦ダムへ流入する地形となっているために、同ダム及び関係河川の汚染が大変憂慮される場所となっている。
これより、議案第八十七号「専決処分の承認を求めることについて(諫早市福祉医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例)」に対する討論に入ります。
私が思うのは、今回のそういう公文書のいわばマスコミ報道が具体的にあるという問題、あるいはアメリカが未臨界核実験に踏み切るという問題、こういう情勢をとらえるんであれば、長崎市として、それではアメリカに対する抗議の意思、直接抗議の意思は何なのかという点をとらえる場合に、幾つかあるんですよ、具体的にね。
議案第七十号「諫早市吏員恩給条例の一部を改正する条例」は、恩給法の一部改正に伴うものでございます。 議案第七十一号「諫早市物産ホール条例」は、本市の産業の振興を図るために取得した諫早市物産ホールについて、その設置及び管理に関し必要な事項を定めようとするものであります。
風致地区内においては、県の条例により建築等が規制され、建築物の建築、宅地の造成、木竹の伐採等を行う場合には知事の許可を受けなければなりません。昭和43年、新たな都市計画法の制定に伴い、風致地区内における建築等の規制に関する県条例が公布され、平成元年まで運用されてまいりましたが、平成2年に県条例の改正が行われ、緩和のための段階規制の導入が図られました。
次に、請願第1号「個人保護条例の制定を求める請願について」申し上げます。 本請願の趣旨は、電子計算組織の運営に係る個人情報以外の公文書についても個人情報保護条例の制定に取り組んでほしいというものであります。 委員会におきましては、個人情報保護条例に対する理事者の見解を求めたのであります。
に公文書を提出いたしておりませんので、そういう意味では確かに前提となる部分の詰めもまだ残されているということは言えると思いますが、機器の整備といたしましては、年度内にすべてを完了させようと。
また、工業振興会館につきましても、地域振興整備公団の協力を得ながら、今月末には完成をいたすというようなことになっておりますが、これの設置条例の審議をお願いしておりますが、この振興会館の運営管理につきましても予算を計上しておるところでございます。
本市の公園便所と街角の公衆便所は、従来、管理が分かれており、市民の皆様に不案内でありましたが、今回の組織見直しの中で「公園緑地課」で一元管理をいたします。 違反広告の取り締まりにつきましては、中核市移行に伴い県から移譲されますが、屋外広告物条例に基づき取り締まりを行うとともに、地域の方々のご協力をいただきながら張り紙撤去など実施してまいります。
だとすれば、校長に一切任せて、校長となる人は指導要領云々、学校管理、そういうものは網羅しているはずなんです。ただ、できないのは予算関係なんです。そのものをあなたが言うなりにつけてやろうだいと。しかし、その計画を持ってこいと。
そして事業全体の進行管理は、それぞれの職に応じた責任や権限のもとに進められる必要があります。しかしながら、今回の混乱を招いた大きな原因といたしましては、平成7年度が被爆50周年に当たる年でありまして、各種の記念事業を同時進行的に抱え、業務が極めてふくそうする時期にあったことなどから職員の職務分担の明確化や業務の進行管理に不十分な点があったものと判断をいたしております。
第35号議案 島原市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例は、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正に伴い、補償基礎額の改定及び介護補償の新設等、所要の整備を行うというものであります。