諫早市議会 2022-12-04 令和4年第5回(12月)定例会(第4日目) 本文
そのときは、質問の通告後、3月議会の直前にロシアがウクライナへ軍事侵攻する事態が発生し、この事態が長期化した場合には脱炭素化を強く推進してきたヨーロッパ各国が取組を一時的に停止し、我が国の脱炭素政策も同様に留保されるのではないかという懸念がある状況で質問させていただきました。
そのときは、質問の通告後、3月議会の直前にロシアがウクライナへ軍事侵攻する事態が発生し、この事態が長期化した場合には脱炭素化を強く推進してきたヨーロッパ各国が取組を一時的に停止し、我が国の脱炭素政策も同様に留保されるのではないかという懸念がある状況で質問させていただきました。
学校を取り巻く環境が複雑化・多様化し、学校に求められる役割が拡大する中において、教職員の長時間勤務の実態が明らかになっております。 少子化が進んでいるにもかかわらず、デジタル対応など業務が拡大しているということであります。先ほど来からも言っているように、教職員の人数または時間外手当の課題等も喫緊の課題ではないでしょうか。
現地調査につきましては、民間保育所等施設整備事業(多良見町化屋、ききつルンビニー保育園)におきまして、調査を実施いたしました。 なお、審査の過程における質疑や意見等の主なものは次のとおりです。 まず、議案第49号「令和3年度諫早市一般会計歳入歳出決算の認定について」のうち、歳出中関係分についてです。
ここで、質問に入りますけれど、香川県の例のように、市街化区域と市街化調整区域の線引きをなくし、その上で細かいルールを作成することを案として研究していくのか、伺います。
小項目1番、小・中学校給食費の無償化の現状について。 大久保市長は、「子育て支援制度の拡充は、本市のまちづくりの大きな柱として考えており、小・中学校給食費の無償化につきましては、財源を初めとする諸課題を整理し、検討してまいりたいと考えております」と言われました。
水道事業を取り巻く現状について、(1)水道管の漏水・破損事故の状況、水道管路の老朽化対策、耐震化対策の現況についてお伺いいたします。
現在、本市で管理する橋りょうの維持管理につきましては、JR跨線橋を含め、橋りょうの延命化の観点から、5年に一度の法定定期点検を行い、その結果を基に、諫早市橋梁長寿命化修繕計画を策定しており、健全度や重要性など、年次計画に基づいて、修繕の必要な橋りょうから整備を実施することで、長寿命化を図っているところでございます。
4款こども福祉費、3項こども福祉費、保育体制強化事業、予算額5,394万円について、保育体制強化事業の具体的な内容は、との質疑に対し、直接の保育業務ではなく、清掃などの周辺業務を行う保育支援者を雇った場合の補助事業である。あらかじめ各施設にアンケートを実施し、希望があった31施設分について予算計上を行っている。
しかしながら、どんなに注意深く保存したとしても時間の経過とともに紙の劣化自体は進行していきますので、紙の郷土資料を順次電子化、デジタル化し記録することは大変効果的であると思っております。
当該区間の約2キロメートルにつきましては、平成22年3月までに現道を拡幅し、4車線化が図られておりますが、現在のところ、高規格道路としては事業化されていない状況でございます。
小学校、中学校給食費完全無償化について。ちょっと教育長にお伺いしますけど、現在、要保護、準要保護の人たちに対して給食費が無料になっているかと思いますが、その支援額は幾らになるのか。 また、センターには調理員の方がいらっしゃいますよね。
また、そのほかに魅力ある飲食店などの立地を図ることで、その地域のにぎわいと活性化につながっていくものと期待しております。このように生活利便施設の立地を誘導することによって、さらに定住化や地域の活性化につなげてまいりたいと考えております。 壇上での答弁に代えさせていただきます。
また、感染症予防対策などきめ細やかな対応が求められる民間保育所に対しまして、新たに保育支援者の配置に係る助成を行い、保育現場の負担軽減を図ることとしております。
干拓の里と県央企画の大きな課題としましては、施設の老朽化、それと社員の高齢化、高齢化までいきませんけども、年限がたっているという大きな課題でございます。
市といたしましては、既に事業化されている国道34号大村諫早拡幅の整備促進とともに、諫早北バイパスの4車線化につきましても事業化されるよう強く要望してまいりたいと考えております。
消防団員の処遇改善について、近年、温暖化等により、風水害を中心とする災害が多発化、激甚化しております。このような中消防団に求められる役割は、多様化、複雑化しており、消防団員個人に対する負担は大きく増加している状況でございます。
分科会の意見として、体育施設は体育に特化した利用が少ない場合であっても、別の用途での地域活性化につながる利用がなされるのであれば市で管理をする理由になるが、利用者が地元の方のみのような地域に密着した施設については、地元へ無償譲渡するなど管理の見直しを検討するよう求めるものであります。
今後はさらに小長井地域に特化した新たな事業の組立てや戦略を立てるため、地域住民の声をよく聞き、十分にコンセンサスを取りながら実効性を伴う、よりよい計画に変更していくよう求めるものであります。 以上で、総務委員長報告を終わります。
太陽保育所は、開設が昭和49年4月です。47年が経過しています。園舎の老朽化は、厳しい状況です。園児の安心・安全な保育環境と言えるのか、感染症や事故防止のために、子どもたちを守る先生たちの責任も大きいと思います。 子どもたちのためにも、先生たちが安心して保育ができる環境を早急に整えていただきたいと、6月議会では強く要望しました。