松浦市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第3号) 本文
お年寄りの方、百歳体操とか、今頃、公民館講座等々で行われていることが出ております。それを聞いて行っている人も現実おられます。非常にいろんな効果を発揮している防災行政無線だなと思う。 だから、行政は、今、市長が言われるように防災だけのことじゃないし、それ以外に幅広く活用がなされているからこそ、自分はそれぞれが周知できる体制をすべきじゃないかなというふうに思う。
お年寄りの方、百歳体操とか、今頃、公民館講座等々で行われていることが出ております。それを聞いて行っている人も現実おられます。非常にいろんな効果を発揮している防災行政無線だなと思う。 だから、行政は、今、市長が言われるように防災だけのことじゃないし、それ以外に幅広く活用がなされているからこそ、自分はそれぞれが周知できる体制をすべきじゃないかなというふうに思う。
100歳体操や会食等を通じて介護予防に効果が表れております。市内の集いの場を利用する高齢者の割合は国が示す基準を大きく上回っておりまして、調川のムーンリバー、福島の優愛の会、御厨のみくりや駅前元気カフェ、これらの皆様方が内閣府から表彰を受賞されるなど、本市の取組は高く評価されているところでございます。
また、集いの場がなくなったことでそれぞれ皆さんに時間がおありになるということで、こちらもマスクが足りないということもございましたので、マスクの型紙を作りまして各支所ですとか本庁のほうにおきまして皆様のほうにはマスクを作っていただくとか、あるいは体操のパンフレットを作りまして、それを自宅のほうでやっていただければということで始めたところでございました。
また、緊急事態宣言中の外出自粛によります運動不足解消のため、防災行政無線でのラジオ体操などの放送を実施しております。 以上のようなことを主にやってきております。
感染症を意識した避難等について │ ┃ ┃ ├─────────┼─────────────────────────────┼───┨ ┃ │ 武 部 周 清 │1.今福町浜ノ脇地区災害復旧工事着手時期について │ ┃ ┃ │ │2.防災無線によるコロナウイルス感染症拡大防止のた │ ┃ ┃ │ │ めの免疫向上ラジオ体操
高齢者の集いの場については、緊急事態宣言発令中、活動の自粛をお願いしていたことから、体を動かさないことで生じる体力や認知機能の低下を防止するため、介護予防に関する情報提供や、防災行政無線を利用したラジオ体操の放送、また松浦市オリジナル体操DVDの貸出しなどの介護予防対策に取り組みました。
防災行政無線を利用したラジオ体操についてです。 5月14日より放送が途絶えました。大勢の地元の人や、電話で、どうしてやめるのかと尋ねられております。 仕事の途中、高齢者のおしゃべりの途中、散歩の途中、介護の途中などなど、放送が始まれば手を休めて、ラジオ体操をされていました。誰彼となく始めていたラジオ体操、なぜやめたのでしょうか。
そのうち、11月に御厨地区で開設された「健幸市場ちゃや」は、空き家を活用した集いの場で、健康相談や体操のほか、自家栽培による野菜の販売なども計画されています。また、同じく11月、志佐地区に開設された集いの場「なごみ」は、バスの乗車待ちや地域の皆様が気軽に立ち寄れる居場所づくりを進められています。
松浦市の中で今、集いの場という、百歳体操をしたりとか集まりの場であったり、そういうのが非常に盛り上がっております。これは本当に長寿介護課さんがいろんなワークショップを開いて、そこに行った人たちが、あっ、これ自分でもできそうとか、おもしろそうと思った人が地元に持ち帰って、地元と相談してやっているんですね。今その広がりがふえております。
9時からであれば、スムーズに設営ができたとしても9時40分、そこで柔軟体操、試し打ちなどすればすぐに10時になる。早速開会式をしても10時20分近くになる。そういうことになれば、各地区、あるいは市外からの参加競技大会であれば、会場設営時間、お待たせしないといけない。それではスムーズに大会運営ができないのではないか。
地域の住民によって運営される集いの場については、本年度において新たに6カ所で立ち上がり、現在44カ所、750人以上の高齢者の皆様が百歳体操や会食を通して生きがいづくりや健康増進に取り組まれております。今後は、より効果的な取り組みとするため、昨年度の理学療法士による筋力維持のためのDVDに続いて、本年度は栄養士による栄養改善のためのDVDを作成し、集いの場に配布することとしております。
百歳体操とかを実際されたことがある方はわかると思うんですが、百歳体操も、僕らみたいな元気いっぱいの人間がやると全然物足りないものであるんですけども、実際、該当される方たちがゆっくりされることで、筋力の維持とか、そういったものにつながっていく大変よいものなんですが、やっぱり設置してあるものも特に負荷が強いものではないわけで、非常に扱いも楽なものであったと、高齢者が使っても気軽に使えるものであったと思っております
なぜなくなったのかというのまではちょっと調べていないんですけども、また、松浦幼稚園のほうでも体操としてサッカーをやっているという情報も得ています。それだけ子どもたちがたくさんされているんですけども、松浦市には中学校に部活でサッカー部が今のところないですよね。
217 ◯ 11番(久枝邦彦君) 確かに、御厨の元気カフェですか、それとか調川の憩の家とか、あちらこちらでボランティアの方の協力のもと、また、百歳体操なども各地の公民館において行われております。そういうときに、行政がいかに協力体制をとって健康寿命を延ばすかというのも担当課の役割でないかと思います。
また、集いの場については、現在31カ所が立ち上がっており、会食やいきいき百歳体操など、現在600人以上の高齢者の方が生きがいづくりと健康増進に取り組んでおられます。さらに独自の取り組みとして、百歳体操の効果的な活用を図るため、理学療法士の講話をDVDに編集し、集いの場での視聴を行い、意欲の向上に努めています。
高齢者支援については、いきいき百歳体操などを通して27団体約450人が介護予防に取り組まれており、大幅な広がりを見せています。その中の多くの方が支え合いサポーターとして簡単な生活支援や見守り活動、集いの場の立ち上げなど、地域の支え手として活躍しておられます。
それでは4番目、「ラジオ体操講習会誘致について」であります。 このラジオ体操講習会誘致につきましては、これはまさに新聞からの受け売りであります。松浦においては、10年前後になりますか、NHK巡回ラジオ体操が文化会館駐車場において二、三百人の参加のもと、朝7時から、あれ6時半からでしたかね、ラジオ体操第1、第2が挙行され、見事な光景でありました。
高齢者支援については、現在19団体がいきいき百歳体操などを通して介護予防に取り組んでおられます。また、簡単な生活支援や見守り活動、地域の集いの場の立ち上げなど、地域の支え手として多くの高齢者が活躍されています。市といたしましても、介護予防と生きがいをテーマとした取り組みを行っている地域団体に対し、技術的な助言とあわせて運営費の支援を行っております。