島原市議会 2010-12-01 平成22年12月定例会(第2号) 本文
長崎県では、12月の13日に市町に対し説明会を行うことになっておりますので、本市におきましては、国の補正予算の内容に沿って早急に補正予算を編成し対応してまいりたいと考えております。
長崎県では、12月の13日に市町に対し説明会を行うことになっておりますので、本市におきましては、国の補正予算の内容に沿って早急に補正予算を編成し対応してまいりたいと考えております。
FMしまばらに対して、市は番組編成にかかわりは持っているのかとの質疑には、放送委託の内容は、平常時は市独自の文化、観光、農林水産業などの情報を地域密着型で発信するという内容になっている。それ以外に市政情報を入れること、緊急時には優先的に情報を流すことを委託の内容にしているとの答弁。
県立図書館の再整備の必要性、建設場所、機能、整備や運営の方法などの方向性を検討するため、長崎県立図書館再整備検討会議がことしの1月に設置され、私は7月に開催された第5回の再整備検討会議の中で、県立図書館の再整備に対する長崎市の考えを、みずから説明をさせていただきました。
確かに救急救命士が隊の編成上44名が必要で、今現在50名がいらっしゃると。計画としては、毎年毎年3名を養成していく。救急隊の方で、より高度な知識とか技能を持った救急救命士の方がふえるというのが非常に好ましい状況だというふうに思っておるわけですね。
そのほか、有資格業者の所在地等の実態調査方法、下請や資材購入に関する市内業者の優先活用の状況、駐車場を初めとする当該施設の設計における地域住民の意見反映の状況、太陽光発電及び雨水再利用による省エネルギー効果のPR方法について質すなど、内容検討の結果、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。 次に、第81号議案「訴えの提起について」申し上げます。
また、委員会では、本議案に限らず全般的なこととして、「危機管理や市民の安全・安心にかかわる事案については、行政として果たさなければならない責務を再認識するとともに、議案に直接関連しないものであっても議会に対して適宜報告すること」との要望を付します。
今回の補正予算の主な内容は、歳入につきましては、緊急雇用創出事業臨時特例基金事業補助金、株式配当金、ふるさとづくり寄附金、財政調整基金等繰入金、繰越金、市債、ふるさと市町村圏基金返還金等の雑入、歳出につきましては、人事・給与管理事業、財政調整基金等積立金、大村の魅力再発見事業、電子自治体推進事業、緊急経済対策事業等であります。
そのような中、ことし6月に発足した菅政権は、最小不幸社会の実現をうたい文句として、その実現に期待するものでありますが、平成23年度予算概算要求では、各省庁一率10%カットを閣議決定しており、厳しい予算編成になることが予想される状況にあり、本市のような離島にあっては、今後の離島振興の行方が大いに注目されるところであります。
◆16番(向原安男君) それでは、再質問いたします。 特に、今回は市長にはこの問題での直接の関与も問いたいと思います。これを否定されれば、職員単独でやったことになります。答弁は事実を述べていただきたいと思います。納得できなければ、また12月議会でやります。 なお、答弁は指名のない限り、これまでの行きがかりから前市長公室長にお願いをいたします。
次に、2点目の被爆体験者支援事業の再検証についてお答えします。
新体制で再出発いたしましたハウステンボスは好調な滑り出しのようでございます。先日の新聞報道でも「ハウステンボス初の黒字へ」ということで大きな見出しで報道されておりました。
長崎県の図書館再整備検討会議は7回開催され、8月19日には候補地の現地視察が行われました。聞くところでは、この検討会議も11月上旬に開かれる会議を最後に、あと2回が予定されているとのことのようです。
まず、去る七月二十日から二十三日まで三会派合同による会派研修を行ってきたわけですが、初日に岡山理科大専門学校を訪ね、好適環境水について研修を受けました。 初めて耳にする方もおられるかと思いますので、簡単に御説明いたしますと、淡水魚と海水魚を、この好適環境水を使えば一緒の水槽で飼育できるという我々の常識ではちょっと考えられない不思議な水で、別名「魔法の水」とも呼ばれているようでございます。
◆十三番(山田能新君) それでは、再質問に移らせていただきます。 まず、安全・安心なまちづくりということで御答弁をいただいたところでございます。 今回も、私が地域の方々、知り合いを回ったときに、非常にその恐怖が今でも続いているというお話を伺って、本当に私も驚きと、責務といいますか、中へちょっと痛感したところでございます。
当初予算を編成した時点において予測し得なかった事態が発生し、新たな財政需要が生じたときは年度途中で補正予算を編成するのが基本とされておりますけど、しかし今回、補正予算を編成する期間がなかった。今回で言うと、長引くと不利益となる可能性が高くなるということで、緊急ということでされたということにつながってくると思います。
また、今回の件にかかわらず、予算の編成に当たっては、事を慎重に見きわめながら判断し、予算計上されることを要望いたします。
以上1回目の質問を終わりまして、答弁によりまして再質問をさせていただきます。 3 ◯市長(宮本明雄君)登壇[74頁] おはようございます。
今回の特別委員会は、これまで採用していた各常任委員会への分割付託という審査方法ではなく、常任委員会の所管の枠を超えて議員全員が審査に参加し、議会内での論議をさらに深める必要があるとの認識に立ち、議長を除く全議員を委員として会派代表質疑の導入や分科会の活用など新たな審査方法を採用して審査を行ってまいりました。
それでは、何点か再質問をさせていただきたいと思います。 戸別所得補償の周知についてということで再質問させていただきますが、ことしから導入されます戸別所得補償制度、この1年間はモデル対策事業として始めるということになったわけでございますが、当初、平成23年度に導入とされ、またそれまで細部にわたる制度設計を終えてスタートされるというふうにお聞きをしておりました。