16件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

島原市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第6号) 本文

1人当たり医療費が増加しているが、要因は何かとの質疑には、医療費データ疾病別に分析しており、令和元年度の金額で言うと、入院、外来を合わせて、がんが治療費の第1位である。また、1人当たり医療費年齢階層別に見ると、分岐点となる40歳前ぐらいから徐々に医療費が上がってきており、50歳になると1か月2万円を超え、70歳を超えると4万円近くになる。

島原市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第1号) 本文

さらに、特定不妊治療費助成事業を実施するほか、出産直後の母親に対して心身ケア育児サポート等を行う産後ケア事業子供の一時預かりや送迎支援を行うファミリーサポートセンター事業など、妊娠から子育て期ライフステージに応じた切れ目のない支援環境づくりに引き続き取り組んでまいります。  

島原市議会 2020-03-01 令和2年3月定例会(第1号) 本文

さらに、特定不妊治療費の1回当たり助成額の上限を引き上げるほか、出産直後の母親に対して心身ケア育児サポート等を行う産後ケア事業子供の一時預かりや送迎支援を行うファミリーサポートセンター事業など、出産から子育て期における切れ目のない、子供たちを安心して育てることができる環境づくりに引き続き取り組みます。  

島原市議会 2018-03-01 平成30年3月定例会(第6号) 本文

衛生費で、特定不妊治療費助成事業について、これまでの支給実績と出生の状況はどうかとの質疑には、平成27年度から助成を開始しており、27年度は20組で延べ32件の156万4,725円、28年度は24組で延べ38件の186万5,919円、29年度は3月6日時点で18組で延べ33件の156万2,284円を助成している。30年度助成金1回当たり5万円で35回分の175万円を計上している。

島原市議会 2017-03-01 平成29年3月定例会(第2号) 本文

島原市におきましては、安心して出産し、子供たちが健やかに育つための支援として、子供を望む夫婦に対しまして、不妊・不育治療費助成を行い、妊娠期には妊婦一般健康診査、また、乳幼児期におきましては、乳児一般健康診査及び3カ月児、1歳6カ月児、3歳児、5歳児と、成長の段階に応じた健康診査を実施をいたしております。  

島原市議会 2017-03-01 平成29年3月定例会(第1号) 本文

さらに、特定不妊治療費及び不育治療費の助成事業によって、これまで子供に恵まれなかった御夫婦が、子供を授かり、子育ての幸せを実感していただけた好事例が数多く見られることから、この事業も継続して行います。  小児診療体制については、島原病院小児科勤務医の確保のため、島原地域小児医療研究室に対し支援を行うとともに、休日診療事業を実施し、安心して子育てができる環境の充実に努めます。  

島原市議会 2016-09-01 平成28年9月定例会(第3号) 本文

それから、少子化対策として不妊治療や不育治療助成をすべきだというのがありました。その中に観光の一元化で島原城武家屋敷や鯉の泳ぐまちを一本化して観光はすべきだという提案、これがもとになって10月1日に始まる株式会社島原観光ビューローにつながっています。ということは、職員のアイデアが現実として反映されたいいケースだろうと私は思います。  

島原市議会 2016-06-01 平成28年6月定例会(第2号) 本文

その中で、昨年度実績では、子育て世帯育児用品等購入券をお渡しするすこやか赤ちゃん支援事業で508件、第2子以降の保育料が無料となるすこやか子育て支援事業で931件、小・中学生までの医療費支援する福祉医療費給付事業で4万7,025件、赤ちゃんを望んでも恵まれない夫婦治療費を支援する特定不妊治療費助成事業で32件の実績がございました。  

島原市議会 2016-03-01 平成28年3月定例会(第1号) 本文

さらに、人口減少対策と、とことん子育てに優しいまちづくりを目指し、子供に恵まれない御夫婦子供を授かり子育ての幸せを実感していただくため、特定不妊治療費及び不育治療費の助成事業を引き続き実施いたします。 3 環境部門  環境分野については、環境問題への関心が高まる中、環境保全に対する市民の意識は向上していますが、環境改善活動を促進するためには官民協働による取り組みが求められます。  

島原市議会 2014-12-01 平成26年12月定例会(第5号) 本文

現時点におきましては、費用対効果が必ずしも明らかではなく、提案事業を評価することは難しいところではございますけれども、本市といたしましては、適切な不育症治療が確立され、安心して治療が受けられるよう、今後も国の動向を見守りたいと考えております。  続きまして、3つ目提案でございますけれども、特定不妊治療費助成事業でございます。  

島原市議会 2005-09-01 平成17年9月定例会(第2号) 本文

転んだ際に大腿骨骨折などが原因で入院治療するわけでありますが、そのまま寝たきりになってしまうことが多いのであります。そこで、寝たきり防止のために、今回の改正筋力向上トレーニングが入っております。トレーニングに参加される希望者の掌握と健康診査指導者、インストラクターの配置など、健康長寿で幸せな老後、人生を過ごしていただくためにも改正介護保険法を十分に生かしてもらいたいと思います。

  • 1