19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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佐世保市議会 2020-09-17 09月17日-05号

まず、1項目めコロナ禍保育と乳幼児の健診でありますが、皆様御承知のとおり、新型コロナウイルス感染症拡大の影響は、各分野、各業種に及んでおり、かなりの間続いたマスクなどの感染防止のための物資の品薄は解消しているものの、市民の間には、なかなか収束を見ない感染状況を前に、治療薬やコロナワクチン開発への期待が持たれる一方で、生活面経済面での漠然とした不安が漂う昨今でございます。 

佐世保市議会 2020-06-18 06月18日-04号

本年2月、新型コロナウイルス感染拡大を受けて、厚生労働大臣防衛大臣をはじめ、閣僚から海上で患者の搬送や治療ができる病院船の保有を検討する旨の発言が相次ぎ、国会でも導入推進する超党派の議員連盟が発足しました。政府も導入を本格的に検討するため、令和2年度補正予算に7,000万円の調査費を計上しています。 

佐世保市議会 2019-06-25 06月25日-05号

結婚をサポートする婚活事業に始まり、不妊治療への補助、育児に関する国の報酬を受けた施策など、厳しい財政状況を踏まえつつ取り組んでおられる実態もあります。 昨年度、佐世保市がみずから取り組まれた佐世保まちづくり市民意識アンケート調査報告書を拝見しました。これは毎年あるいは2年に1回、アンケートを実施してこられたようです。

佐世保市議会 2019-06-24 06月24日-04号

これは治療薬のタミフルやリレンザなども加えた分だと思います。総合医療センターのような病院では、それに約1,000円から2,000円加算されて1万円から1万2,000円ぐらいかかるそうです。 私自身もまだ子どもが小学5年生なので、夜間に子どもが発熱し、受診しようとしたときに、女房に「お金はあるか」と言われたけれども、ちょうど私は持ち合わせがなくて、女房も持っていなかったのです。

佐世保市議会 2018-03-27 03月27日-08号

次に、子ども未来部関係についてでありますが、子育てワンストップサービス導入経費を含む子ども支援課一般管理費子ども子育て支援モデル都市化プロジェクト推進事業費、させぼっ子未来プラン策定事業費保育所施設整備事業費保育士確保緊急対策事業費不妊に悩む方への一般治療支援事業費など、総額183億1,032万円が計上されております。 

佐世保市議会 2018-03-02 03月02日-02号

具体的には、今議会において来年度予算案の中で御審議いただくことになっておりますが、まず、不妊に悩む方への一般不妊治療すなわち人工授精に対する助成を新たに行うとともに、ライフデザインの構築に資するため、市内高校生大学生対象として、妊娠出産等に関する医学的、科学的に正しい知識普及啓発に努めてまいります。 

佐世保市議会 2018-02-26 02月26日-01号

さらに、母子保健につきまして、不妊に悩む方に対する一般不妊治療助成を新たに行うとともに、市内高校生大学生対象とした妊娠出産子育てに関する知識普及啓発活動に努めてまいります。 学校教育におきましては、児童生徒に「確かな学力」を身につけさせるために、教職員の資質向上を初めとする学力向上施策推進に努めてまいります。 

佐世保市議会 2017-06-22 06月22日-02号

中学生ならば、病院治療を受けた場合に、保険証を見せれば治療費の3割負担で済んでいる場面を通し、その仕組みを知ることで健康保険の大切さがわかるのではないかと思います。 さらには、高額療養費制度というものがあることから、ある程度の負担を負うことで、安心して治療を受けることができ、そのことで我が国健康保険制度のありがたさを実感し、理解を深めることができるのではないかと思います。 

佐世保市議会 2015-09-11 09月11日-02号

活用方法について、今後ぜひ力を入れていただきたいのが、地方創生-少子高齢化や人口減少問題の対策としての活用で、例えば子育て世代における補助項目としての不妊治療不育治療への助成医療費補助、また、佐世保市への定住促進、Uターン・Iターン移住促進のための新築費用転居費用助成などです。また、多くの佐世保市出身の方が集う同窓会などへの参加費助成する仕組みづくりもよいのではないかと考えます。 

佐世保市議会 2012-06-18 06月18日-04号

次に、大きな項目の2番目の不妊治療に関する課題について質問いたします。 まず、特定不妊治療への公費助成についてでございますが、テレビ報道によりますと、日本では不妊の検査や治療を受けたことがある夫婦が、6組に1組おられるそうでございます。少子化が大きな社会問題、社会的な課題として取り上げられる中、子どもが欲しいけれどもなかなか子どもができないということで、悩んでおられる方々が大勢いらっしゃいます。 

佐世保市議会 2010-06-17 06月17日-02号

がん治療技術は着実に進歩しており、早期に発見され、適切な治療がなされれば、治る可能性は非常に高くなっております。 早期発見のためには、定期的にがん検診を受診する必要があります。自覚症状が出てからでは、がんが進行している可能性があり、自覚症状がないときこそ、定期健診を受け、自分の健康状態をチェックするということが非常に大事だと思います。 

佐世保市議会 2003-09-17 09月17日-05号

次に、不妊治療についてお尋ねいたします。 国の新エンゼルプランの中で、不妊専門相談センター平成16年度までに全都道府県に整備することになっていますが、長崎県ではどこに、いつごろ開設されるのでしょうか。また、佐世保市には開設することはできないのでしょうか、お尋ねいたします。 次に、不妊治療助成制度についてお尋ねいたします。 不妊に悩む夫婦は10組に1組と言われています。

佐世保市議会 2002-09-17 09月17日-03号

こうした苦労を重ねながら、1999年には推定で28万5,000人が不妊治療を受けていると言われております。体外受精胚移植などによって1年間に1万1,929人の子供が誕生し、我が国初体外受精が1983年に誕生して以来、保険適用外不妊治療が着実に普及していることがわかります。これには法的支援の追い風があれば経済的負担が軽減され、不妊治療に踏み切る女性が大幅にふえることは十分に予想できます。

佐世保市議会 2001-09-21 09月21日-04号

また、犬及び猫の交換会譲渡会など、また、不妊去勢推進事業県獣医師会助成事業活用すれば、2年間で、1年平均300匹の猫の不妊去勢手術ができるようでございます。また、自宅で動物を飼えない人や子供のために、センターで子犬をシャンプーしたり、散歩をさせたり、飼育管理体験ができると、このようなメリットもございます。

佐世保市議会 2000-03-07 03月07日-03号

二つ目は、不妊治療に対する公的助成をお願いしたいということであります。子供を欲しいにもかかわらず、不妊に悩み、経済的な負担を強いられながら不妊治療を行っている市民がおられます。治療にかかる費用がもう少し安ければという声は多いそうでございます。 以上2点、市長の御所見をお伺いをいたします。 次に、2番目の、教育・文化の充実についてであります。

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