長崎市議会 2021-03-03 2021-03-03 長崎市:令和3年教育厚生委員会 本文
165 ◯松永動物管理センター所長 昨日の第4款衛生費第1項保健衛生費第8目環境衛生費、まちねこ不妊化推進費の審査において、委員のご質問のまちねこ不妊化推進事業で、野良猫を不妊化手術するために捕獲する際にけがをした際の保険の適用についての答弁の中で、けがをされた場合は個人の医療保険で対応されているものと思うとの趣旨の答弁をいたしましたが、岩永委員から、自治会活動
165 ◯松永動物管理センター所長 昨日の第4款衛生費第1項保健衛生費第8目環境衛生費、まちねこ不妊化推進費の審査において、委員のご質問のまちねこ不妊化推進事業で、野良猫を不妊化手術するために捕獲する際にけがをした際の保険の適用についての答弁の中で、けがをされた場合は個人の医療保険で対応されているものと思うとの趣旨の答弁をいたしましたが、岩永委員から、自治会活動
1人でも多くの患者が骨髄等の移植による治療機会が得られるよう、骨髄等提供のための有給休暇制度のある事業所に勤務していないドナーが骨髄等提供のために通院・入院した場合に、その日数に応じて助成金を支給することによりまして、骨髄等を提供しやすい環境づくりにつなげたいと考えております。
最後に、3.その他といたしまして、不妊治療の経済的負担を軽減するため高額な医療費がかかる費用の助成を行う特定不妊治療助成費773万2,000円を計上してございます。次に、一般会計における繰越明許費につきましては、市民センター運営費など25件を計上してございます。 資料6ページから9ページには、補正予算の主な内容につきまして掲載してございますのでご参照いただければと思います。
第3目母子保健対策費の説明欄1.医療援護費の1.特定不妊治療助成費773万2,000円でございますが、これは医療保険が適用されない特定不妊治療について、今回、国におきまして現行の助成制度を大幅に拡充したことから、長崎市におきましても、国と同様に支給要件や助成金について拡充し、治療に係る経済的な負担のさらなる軽減を図ることで、子どもを望む夫婦が治療を受けやすくするために支援するものでございます。
まず、衛生費において、医療保険が適用されず、高額な医療費がかかる特定不妊治療への助成の支給要件及び助成金を拡充し、治療を受ける夫婦の経済的負担を軽減するため、特定不妊治療助成費が計上されております。
最後に、3.その他といたしまして、不妊治療の経済的負担を軽減するため、高額な医療費がかかる費用の助成を行う特定不妊治療助成費773万2,000円を計上してございます。 繰越明許費につきましては、市民センター運営費など25件を計上しております。
2.父親のための育児手帳作成費、3.母子保健訪問指導費、5.産前産後支援事業費と4.母子栄養健康づくり費の一部及び3.医療援護費の1.未熟児養育医療費から4の特定不妊治療助成費まででございます。
まず、障害の早期発見・早期療育では、障害福祉センター診療所におきまして、障害児・者等に対し、診療、治療、発達評価等を専門的に行い、医師・専門スタッフによる療育、リハビリテーションを実施いたしました。また、保育所、幼稚園、認定こども園の全保育所及び全園を対象に、巡回相談を実施しました。
まず、具体的施策の(1)結婚・妊娠・出産の希望をかなえるの2)妊娠・出産への支援でございますが、白丸で記載のとおり、母子健康手帳の交付や特定不妊治療費の助成などの支援に取り組んでおりまして、黒丸で記載のとおり、こども部のこども健康課と各総合事務所地域福祉課を子育て世代包括支援センターに位置づけ、妊娠期から子育て期までの切れ目のない支援を提供しているところでございます。
90 ◯吉原 孝委員 今回、長崎市の場合、新型コロナウイルス感染症の患者の治療については、クルーズ船関係で携わったということになっております。
原爆被爆対策部所管の平和推進費及び原爆被爆者一般援護費についてですけれども、被爆から75周年の節目ではありますけれども、被爆者、被爆体験者の減少に伴って、治療費や援護について重点支援する視点から、これまでやってこられました。今後は平和推進の発信の充実など、その事業内容の変革も求められてきます。
109 ◯松永動物管理センター所長 続きまして、まちねこ不妊化推進費についてご説明いたします。 委員会提出資料は23ページでございます。予算額は490万3,000円でございます。
次に、1.人口減少対策について、(3)特定不妊治療に係る助成金の増額についてお伺いいたします。 今、若い人の間では、晩婚化、晩産化が進んでいるということで、これが子どもの出生数の減少、人口減少の要因の1つになっていると聞いています。また、晩産化により、不妊治療を希望する人もふえているとも聞いています。
5 新たな文化施設について (1) 市民ニーズの取り上げ方 6 小規模事業者設備投資助成金について 7 難聴者への支援について (1) ヒアリングループの設置 (2) 補聴器購入費の助成 個人質問 ○ 中里泰則議員[令和2年3月2日] 1 人口減少対策について (1) 市の取り組み (2) 市職員及び会計年度任用職員の人材確保 (3) 特定不妊治療
議員ご指摘の地域猫活動は、野良猫に関する問題を地域の問題として捉え、野良猫に不妊化手術を行い、地域全体で餌やりやトイレのお世話をするなどの管理を行うものです。管理を継続することができれば、野良猫問題の解決に有効な手段であると考えております。
機会あるごとに発信していただき、子宮頸がんの予防、早期発見、早期治療に取り組むとともに、国に対して引き続き強く要望していただきたいと思います。 次の、市職員の不祥事について再質問いたします。 仕事のチェック体制、仕事量の均等化、職務としての自覚と意識改革についてご答弁いただきましたが、このことに加えて、全体的な人員不足が原因となっているのではないでしょうか。
上段のほうにありますが、(4)まちねこ不妊化推進費342万1,256円でございます。これは市内に多く生息する飼い主のいない猫、いわゆる野良猫の繁殖を抑えることにより殺処分数を減らすため、オス106頭、メス138頭の合計244頭の野良猫に対する不妊化手術に係る費用を助成したものございます。
その中で、まず自然減対策として、結婚、妊娠に関する希望をかなえられるよう婚活支援に取り組むとともに、不妊に悩む夫婦に対し特定不妊治療に対する助成を行うことで、経済的負担の軽減を図っているところです。
次に、第3目衛生費国庫補助金第1節保健衛生費補助金説明欄1.母子保健対策費補助金30万円につきましては、特定不妊治療助成費に係るものでございます。次に、説明欄2.予防費補助金58万円につきましては、風しん予防接種費に係るものでございます。また、第2節清掃費補助金300万円につきましては、新東工場建設環境影響評価費に係るものでございます。
次に、2.医療援護費の1.特定不妊治療助成費60万円でございますが、これは、特定不妊治療費助成に関する国の制度見直しに伴い、男性不妊の初回治療に係る助成金を増額することで、夫婦ともに治療が必要な家庭のさらなる経済的負担を軽減するものでございます。