松浦市議会 2021-12-01 令和3年12月定例会(第3号) 本文
農家が掛ける年間保険料の2分の1(上限7万5千円)を市が助成し、収入保険制度への加入促進を図るという。漁業者についても、魚価の下落に加え、燃油価格の上昇で経営が悪化しているとして燃油1リットル当たり10円を、12月から来年3月まで助成する。昨年度、市内の漁業者が使った燃油総量は計2,900万リットルとされ、その3分の1(4カ月分)を想定して9,800万円(事務費込み)を計上した。」
農家が掛ける年間保険料の2分の1(上限7万5千円)を市が助成し、収入保険制度への加入促進を図るという。漁業者についても、魚価の下落に加え、燃油価格の上昇で経営が悪化しているとして燃油1リットル当たり10円を、12月から来年3月まで助成する。昨年度、市内の漁業者が使った燃油総量は計2,900万リットルとされ、その3分の1(4カ月分)を想定して9,800万円(事務費込み)を計上した。」
障害者への支援についてですが、まず、公共交通機関を利用する際、障害者手帳を提示することで運賃の割引を受けることができます。 また、市の単独事業といたしまして、松浦市心身障害者福祉タクシー助成事業がございます。
上限額が20万円でございましたので、その上限額20万円を約9割の事業所に交付をいたしております。 以上です。
20 ◯ 10番(安江結子君) 空き家バンク利活用推進事業というので空き家の活用サポート、改修費用の2分の1以内で上限50万円ということなんですけど、やっぱりこれでは空き家を活用して住み始めるためにはなかなか難しい金額じゃないかな、足りないんじゃないかなと思うんですけど、そこら辺、利活用を進めるためにこの金額を上げるとか、そういうところまで話を進めるというわけにはいかないでしょうか
いっぱい、「離島から来る運賃については半額になりますよ」とか、いろんなものがあるわけでありますので、1つくらいできないかと思いました。ところが、できないそうであります。 今、離島というのが昭和35年に3,236人であったものが、およそ半世紀たちまして、6月末で黒島に57人、飛島に44人、青島がちょっと多くて216人、3島合わせた人口が317人の人口になっております。
それから、先ほどの5億円ですけれども、立地自治体のほうが年間5億円で、30キロメートル圏内の自治体は年間2億円が上限となっております。 以上です。
そういう中で、佐世保市では2015年度減税対象となる寄附の上限額は昨年4月から2倍となってからの申し込みが大幅に想定を上回ったため、在庫管理が思うようにいかず、発送がおくれるケースが目立ったということであります。
内容につきましては、生徒の確保支援事業といたしまして、入学準備金として3万円、それから下宿費用としまして毎月1万円、それから市内の航路通学費補助は、航路運賃の2分の1を補助いたしております。 そのほかにも、進学及び就職支援事業といたしまして、進学でありますとか、就職でありますとか、そういった模試、それから、資格試験等の各受験費用の2分の1も補助をいたしております。
昨年11月、一心会での会派研修で北海道美瑛町の道立美瑛高校への支援制度を知り、12月議会一般質問に取り上げ、25年度の受験生には遅い知らせでありましたが、結果的に、25年度では、入学準備金3万円、下宿費用毎月1万円、市内航路通学費補助は航路運賃の2分の1補助で、利用者の負担が県の補助が既に2分の1出ており、保護者の負担は松浦市が2分の1負担することでゼロ円。
一方、歳出につきましては、財政健全化計画の基本方針に基づき、予算要求上限額を設定し、人件費や扶助費・投資的経費などを除く経常的な経費については、原則、対前年度比80%を枠として編成しました。