52件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

佐世保市議会 2021-03-11 03月11日-05号

1日5往復運行されていた路線バスを、利用したいと思う通過時刻に利用できていたものが、デマンドタクシーを利用するとなると、事前予約の手間がかかるなど使いづらくもあり、その上、利用者にはバス運賃のほかに新たな金銭的負担が生じることとなります。山間地の峠を挟んで北側は運行不可、南側ではバス折り返し運転、大きく住民方たち負担の差が生じてくるわけです。 そこで再質問いたします。 

佐世保市議会 2020-03-02 03月02日-02号

委員会では、再公募を行うに当たり、指定管理料上限額を増額した根拠についてただしましたところ、当局から、「当初、5年間は据え置くこととしていた指定管理料上限額を、利用料金収入については、利用者が過去5年間で約5%減少していることから、その実績を踏まえ、毎年1%ずつ利用料金収入が減少すると想定し、併せて人件費については、長崎県における最低賃金の過去5年間平均伸び率等を考慮し、年度ごとに増額するように

佐世保市議会 2019-09-11 09月11日-03号

そこで本市では、国の制度改正に準じ、子ども子育て支援制度がスタートした平成27年度以降において、保育所、幼稚園、認定こども園等に通う低所得世帯における保育料軽減や、第2子目の保育料の免除などのほか、通常は一定の年齢制限を設けた中でカウントして第3子目となる子どもさんの保育料を免除するものを、低所得世帯においては、その年齢上限を撤廃して第3子目の保育料を免除するなど、保育料に係る無償化対象世帯

佐世保市議会 2018-12-07 12月07日-03号

現在、地区自治協議会に交付している地域コミュニティ推進事業補助金については、地区自治協議会の運営や活動に要する補助金として、1地区につき年間80万円を上限に交付していますが、平成28年度からは生涯学習推進事業補助金を、平成30年度からは青少年健全育成地区活動補助金を一括して交付できるよう見直しを行ったところであり、まずは市が地域団体に交付している各種補助金をできるだけ一つにまとめ、申請手続簡素化など

佐世保市議会 2018-09-12 09月12日-04号

また、補助金申請額予算上限に達した後もできる限りの対応を図りたいと考え、補助金申請が行えない団体については、各団体から聞き取りを行い、介護予防体操に必要なおもりや椅子、DVDプレーヤーやモニターを貸し出すことで、団体から活動継続理解を得ておりますので、現時点での補正予算は予定していないものでございます。

佐世保市議会 2018-06-20 06月20日-05号

このような中、九州運輸局は、貸切バス事業者に対し営業エリア運賃などの実態調査を進められていることが明らかとなりましたが、当局とされては、この貸切バスの需要、供給体制をどのように分析されているのか、お尋ねをいたします。 大型客船寄港時においては、朝入港し、夕刻には出国するという短い滞在時間内で、いかに乗船客佐世保市内での消費を促進させるかが重要になると思われます。

佐世保市議会 2018-06-19 06月19日-04号

敬老福祉パス予算総枠は、共通乗車化に伴う市営バス西肥バス及び本市との3者協議において、平成23年度以降、5億2,500万円を上限とし、バス事業者の御理解もと実施をしているものでございます。 平成29年度利用乗車運賃総額は敬老福祉パスを合わせて約11億円となっておりますが、運賃部分の市からの支払い額は5億2,350万円、率にして47.4%となっております。 

佐世保市議会 2018-03-05 03月05日-03号

まず、1点目のバス事業者に支払っている敬老パス乗車証代の一部をデマンドタクシー財源にできないかということについての御質問でございますが、乗車証代につきましては、バス事業者の御理解もと支払い額上限を設けさせていただいており、乗車運賃の全額を負担しているわけではないことからしても、その一部をデマンドタクシー財源とするために減額することは、現時点では極めて困難であると考えております。 

佐世保市議会 2017-12-11 12月11日-04号

一方、社会環境の変化によるバス路線の廃止や便数の減、運賃の値上げなどで通学に係る経済的負担の格差も広がっています。本市では、通学に係る費用負担軽減のため、遠距離通学者通学費補助金制度が設けられています。この制度を利用している児童生徒は多く、就学援助制度からの通学費補助対象者を含めるとかなりの数となります。 また、他の中核市と比較しても対象者数が多いことがわかります。

佐世保市議会 2017-12-08 12月08日-03号

有人国境離島の保全と地域社会の振興を基本方針とし、現在、島民の航路運賃低廉化農水産品輸送コストの引き下げ、雇用拡充につながる創業と事業拡大への支援、さらには、滞在型観光の促進といった四つの支援が柱となっております。 これらの事業広報等周知方法、その結果についてお答えいたしますと、航路運賃低廉化につきましては、離島住民航路運賃JR運賃並みの半額に引き下げることで実施しております。

佐世保市議会 2017-09-15 09月15日-05号

nimocaを導入するならばという議員の御指摘でございますが、共通定期券問題点である適切な運賃配分ができるかという点において、競合事業者間の合意形成が図れるかといった、そもそもの問題が解決できないという状況であり、これは長崎スマートカードを継続しても、どのICカードを導入しても同様な問題となっております。 

佐世保市議会 2017-09-12 09月12日-02号

平成28年度は、佐世保交通局において策定された交通事業改善計画の3年目に当たり、乗合事業においては、平成28年4月1日に、消費税増税に伴うもの以外では、平成年度以来となる一般乗合旅客自動車運賃改定や、需給バランスを考慮した効率的な運行を図るため全面的なダイヤ改正を行い、さらなる経営の改善を図る取り組みがなされております。 

佐世保市議会 2017-03-03 03月03日-03号

しかし一方で、周辺連携市町村への財政措置年間1,500万円が上限というふうに聞きました。 こういうことを踏まえると、連携中枢都市をつくりましょうといったときに、周辺市町村から、佐世保ばかりいい目を見るのではないですかと言われてしまう、そういうことを少し心配しているわけです。ですから、そういうことを言わせないようなリーダーシップの発揮をしていただきたいと思うところです。