五島市議会 2010-03-08 03月08日-03号
本年5月から開催されます上海万博におきまして、6月に「JPANウィーク」が設定されております。そのイベントの一環として、日中韓の交流の歴史を物語る遣唐使船を再現し、両国の若者らが乗り組んで海を渡り、両国のさらなる友好関係を築いていこうという趣旨でございます。
本年5月から開催されます上海万博におきまして、6月に「JPANウィーク」が設定されております。そのイベントの一環として、日中韓の交流の歴史を物語る遣唐使船を再現し、両国の若者らが乗り組んで海を渡り、両国のさらなる友好関係を築いていこうという趣旨でございます。
いよいよ5月から上海万博が始まるんですけれども、日本だと開幕と同時に全館が整備されているんですが、あの国は、私に5月のスタートでって言ったら、辻さん、5月のスタートでは全館間に合わんから、終わりごろ来てくださいって、こう言うんですね。そんなにおくれるのかと言ったら、まあ夏過ぎぐらいに全部が整備されるだろうというような状況みたいですけれども、突貫工事やってます。
ちょうど大阪で万博があったときで、アメリカ館の月の石と並んでタイムカプセルが話題になりました。それに倣って、たくさんの学校でもタイムカプセルが埋められました。
このAEDとは簡単に言えば、突然の心肺停止をした場合に電気ショックを与え、蘇生法を行う機器で、救命率が格段に高くなるという機器なんですが、愛知万博で初めて使われたんじゃなかったかなと私は記憶しておりますが、現在、大村市内の多くの公共施設に設置されております。
特に人口13億人といわれます中国では、北京オリンピックに続きます2年後の上海万博終了後には、大規模な海外旅行ブームが起きると予想され、中国からの観光客は今後も増える見込みでございまして、本市としても来たるべき絶好の機会を逃さないように、県とも連携を図りながら動向を見極めていきたいと考えております。
この万博は、よりよい都市、よりよい生活をテーマとし、多様な文化が共存し、経済がほどよく発達し、科学技術に頼り過ぎず、コミュニティが機能し、都市と地方が相互作用を及ぼし合うような都市づくり、ベターシティー、ベターライフを目指そうというもので、200を超える国家や国際機関の出展と7,000万人もの見学者の動員が見込まれており、日本からも約114万人が訪れるのではないかと見込まれております。
そのためにも上海万博のときに試験的に、上海万博に集まる方々を国際的に海外の方々を長崎に来てもらうことを一遍やってみたらどうだろうかというふうに思うんですね。これは我々だけではできません。当然行政と、それから大手の旅行会社さんとか、あるいは観光関連の産業の方々と組んでこれはやらないとできないんですが、私はそれやってみる価値はあると思います。
長崎市におきまして、海外、とりわけ東アジアからの観光客誘致は重要かつ緊急の課題であり、特に2008年から2010年にかけましては、上海万博や教会群、近代化遺産などの世界遺産登録に向けての動きや、安政の開港からの150周年、中国総領事館開設25周年など話題が豊富でありますので、この機会をとらえまして、長崎市の新しい魅力ある観光情報を発信し、観光都市間の競争が激化する中で旅行先としての優位性を高め、観光客
また、愛知万博での費用は、個人負担は無料で、丸抱えの旅行であったそうであります。以前にも国土交通省が職員用のマッサージチェアを、道路特定財源を原資とする道路整備特別会計から購入していた問題で、新たに一般会計や空港整備特別会計などから計21台のマッサージチェアを買っていたとのことであります。肩こりが多い国土交通省の職員であると思います。 また、「まちづくり総合支援事業」も支援事業に入っております。
現在、長崎市を訪れる外国人宿泊者数は年々増加傾向にありまして、平成18年の実績では約13万7,000人で、その約6割が韓国、中国、台湾といった東アジア地域からの観光客という状況でございますが、上海万博は期間中はもとより、その終了後におきましても、中国から日本への観光客の大幅な増加が期待されますことから、本市におきましても、観光客誘致における絶好の機会であると認識をいたしております。
愛知万博で使われたのが最初で、それから徐々に使用が広がっているということでございます。 本町におきまして、平成18年の5月に、百合野病院様から寄贈を受けております。そのときは、職員向けの講習会を実施をいたしました。
「明日の神話」につきましては、1960年代末にメキシコにおいて製作され、大阪万博のシンボル太陽の塔と対をなす岡本太郎氏の最高傑作と評されております。私も川崎市の美術館でレプリカを拝見いたしましたが、原爆の炸裂する瞬間をモチーフにしながらも、鮮烈な色彩で人類の未来への希望を表現した作品は、被爆地の願いを伝えるすばらしい作品であると理解しております。
そうした中におきましても、2008年の北京オリンピック、2010年の上海万博の開催等、世界規模のイベント開催が続く中国を筆頭として、韓国などアジア地域と地理的に見て日本で最も近距離にあり、この地理的優位性を生かした貿易の振興を図る必要があると思います。 そこで、長崎港貿易の現状と振興策についてお尋ねをいたします。 次に、地場中小造船業界の現状と振興策についてお尋ねします。
や通訳ガイドの育成を積極的に行うとともに、外国人観光客がショッピングしやすいシステムの検討に取り組むこと、近年、東アジア地域からの外国人観光客が増加している中、中でも中国は本市との交流の歴史が古く、経済成長も目覚ましいことから、魅力的な観光市場となることが期待されているため、今後は往時をしのばせるような交流ができるよう努め、中国人観光客の誘致活動を重点的に行うこと、あわせて、北京オリンピックや上海万博
このことを視野に入れ、本市から上海万博へ の安価なクルーズの企画や、航空便の利便性向上について航空会社へ県と ともに申し入れるなど、本市が日本国内で中国への中継地としての役割を なし得るよう努めること。 (8) 国際観光船の受け入れについて、松が枝埠頭を大型客船でも着岸できる よう整備することを関係機関に働きかけること。
そういった中で、聞くと利用料金が8万円台というお話の中で、先の上海万博あたりを考えれば、今長崎から上海万博へという感じで、ぜひ安いクルーズを使えるような、こんな企画を立てていただきたいなと。 あわせて、もう一つは、上海万博をにらむと上海からの帰りの飛行機が早いと。午前4時か5時に起きらんと。そんな飛行機、便ですよ、今のところは。
それから、国際観光への取り組み強化という部分につきましても、従来、誘致を一生懸命やってはおるんですけれども、やはりことし、コスタアレグラ号という中国からの国際観光船も入ってきまして、中国も今から北京オリンピック、上海万博後には人が来るんじゃないかというふうなお話もございますものですから、中国、韓国あわせて、国際観光については、今後とも、いろいろな意味で基盤整備をしていかなければならないなというふうに
上海万博がもうすぐですので、極論したら、私、九州観光推進機構の評議員会の議長をやっているんですけれども、九州全体で組んで上海万博にパビリオンを出すくらいの覚悟でやる必要があるというふうに言っているわけですが、そういうのをぜひ皆さんも考えていただきたいと思っています。
また、最近では、岡本太郎氏の太陽の塔が建つ万博記念公園がある大阪府吹田市におかれましても、壁画誘致のための要望書を同財団に提出されたとの報道にも接しました。 同財団では、岡本太郎氏の生誕100年となる2011年までには、作品にふさわしい場所への恒久設置のご意向とのことでございますが、現在までのところ、こうした各地の動きにもかかわらず、恒久設置の場所は決定していないと聞き及んでおります。
昨年の環境をテーマにした愛知万博には、同燃料を使った乗用車も登場して、捨てるのはもったいないとの草の根の活動が時代の流れになっております。 私も平成12年6月議会、さらに平成14年9月議会の一般質問で、廃食用油の燃料化の推進について取り上げました。廃油を軽油にかわるバイオディーゼル燃料、BDFとして再利用している自治体や団体等は、今や全国で80地域にも及びます。