諫早市議会 2018-12-03 平成30年第5回(12月)定例会(第3日目) 本文
ちまたでは、オリンピックだの万博だのと浮かれていますが、課題は山積していて、未来は決して楽観できないというふうに思います。 孫子の代にどういう社会をバトンタッチしていくのか、私たちは、今さえよければ、自分さえよければでは余りに無策であるだろうというふうに思います。私自身も自分に何ができるか、目下、私の大きなテーマとして捉えているところであります。
ちまたでは、オリンピックだの万博だのと浮かれていますが、課題は山積していて、未来は決して楽観できないというふうに思います。 孫子の代にどういう社会をバトンタッチしていくのか、私たちは、今さえよければ、自分さえよければでは余りに無策であるだろうというふうに思います。私自身も自分に何ができるか、目下、私の大きなテーマとして捉えているところであります。
調べましたところ、1969年、昭和44年、ちょうど大阪の万博の前の年に地方自治法の中でそういう位置づけがなされたということなのです。 そして、つくるということがずっと今まで続いてきて、ある自治体によっては何十年も変えなくて済むような基本構想だったり、諫早市の場合には合併とともに、またつくりかえる、そしてまちづくりの基本的な考え方となっているということです。
愛知万博は100台設置をいたしまして、本年6月2日までにAEDを使用して4人の方が心拍がもとに戻ったという事例が出ております。などなど、枚挙にいとまがございません。