長崎市議会 2020-02-28 2020-02-28 長崎市:令和2年第1回定例会(3日目) 本文
〔発言する者あり〕こんにちは、こんにちは、あれは万博です。オリンピックの顔と顔というあっちのほうですね。戦後の復興から立ち上がって、これから明るい時代がやってくるという空気に日本中が包まれたと伺っております。 応援ソングのあり方を思うと、やはり応援したいという市民発信の音楽というのも必要なのかなと思います。
〔発言する者あり〕こんにちは、こんにちは、あれは万博です。オリンピックの顔と顔というあっちのほうですね。戦後の復興から立ち上がって、これから明るい時代がやってくるという空気に日本中が包まれたと伺っております。 応援ソングのあり方を思うと、やはり応援したいという市民発信の音楽というのも必要なのかなと思います。
私も当初は偶数日、奇数日とか、いろいろ、上海万博じゃなかですけれども、そういうこともありかなと思いはしておったんですけれども、そこまでするのは、やっぱり民間というか、市民の方々の利便性を損なうことになるでしょうから非常に難しいかなと思いますけれども、やっぱりそういったことを、ただ、何回か実証実験をされて、いろんなご苦労もあったり、検討した結果だめだったのかなと私は思っているんですけれども、やっぱりもっともっと
そして2010年の上海万博なんです。上海万博において孫文と梅屋庄吉展を企画していました東京松本楼の小坂さん、この方を私は訪問して、長崎県も参画させていただくことで了解を取りつけた。これが私と孫文と梅屋庄吉のかかわりの最後の仕事になりました。その後、藤井前副知事に小坂さんを紹介して事業を引き継いだ次第でございます。
ただ、現在におきましては、非常に経済成長著しい中国の市場というのが非常に膨らんできておりますし、上海万博を契機として、中国の旅行熱というのは非常に高まるということが予想されておりますので、そういった部分で民間の事業者としてHISという旅行業に経験の深い会社が採算性があると考えて就航させる船ですので、一定の採算の見込みはあるものと考えております。
これは特に愛知とか埼玉とか取り組んでいるんですけれども、私も最初のとき取り上げましたけれども、愛知の万博のときには3名の方が心臓発作で、AEDで一命を取りとめたというデータが出ております。
来年、平成23年は辛亥革命100周年を迎えることもあり、現在開催中の上海万博の日本館では、8月24日から29日までの間、「孫文と梅屋庄吉展」が開催され、2万人を超える来館者があったと聞き及んでおります。先般、私自身も福州市との友好都市提携30周年の市民訪問団において、多くの議員の皆さんと一緒にこの企画展を拝見する機会を得ましたが、大変すばらしい内容でありました。
上海市に移動後は、上海万博を視察し、開催中の「孫文と梅屋庄吉展」を視察いたしました。辛亥革命を導いた孫文と、その活動を支えた長崎出身の梅屋庄吉とのかかわりについて明らかにしていくことで、中国との相互理解の進化や、中国から長崎への観光客の誘致も期待できるのではないかと感じたところです。
また、双方の理解を深めるため、上海検疫局の長崎訪問を要請したところ、徐局長からは、「ことしは上海万博があり年内訪問は難しいが、来年はぜひ長崎を訪問したい」との前向きの回答をいただきました。 以上のように、今回の訪問につきましては、長崎の鮮魚の輸出について、上海検疫局の深いご理解をいただき、輸出拡大に向けての大きな一歩であったと考えております。
ちょうど大阪で万博があったときで、アメリカ館の月の石と並んでタイムカプセルが話題になりました。それに倣って、たくさんの学校でもタイムカプセルが埋められました。
この万博は、よりよい都市、よりよい生活をテーマとし、多様な文化が共存し、経済がほどよく発達し、科学技術に頼り過ぎず、コミュニティが機能し、都市と地方が相互作用を及ぼし合うような都市づくり、ベターシティー、ベターライフを目指そうというもので、200を超える国家や国際機関の出展と7,000万人もの見学者の動員が見込まれており、日本からも約114万人が訪れるのではないかと見込まれております。
そのためにも上海万博のときに試験的に、上海万博に集まる方々を国際的に海外の方々を長崎に来てもらうことを一遍やってみたらどうだろうかというふうに思うんですね。これは我々だけではできません。当然行政と、それから大手の旅行会社さんとか、あるいは観光関連の産業の方々と組んでこれはやらないとできないんですが、私はそれやってみる価値はあると思います。
長崎市におきまして、海外、とりわけ東アジアからの観光客誘致は重要かつ緊急の課題であり、特に2008年から2010年にかけましては、上海万博や教会群、近代化遺産などの世界遺産登録に向けての動きや、安政の開港からの150周年、中国総領事館開設25周年など話題が豊富でありますので、この機会をとらえまして、長崎市の新しい魅力ある観光情報を発信し、観光都市間の競争が激化する中で旅行先としての優位性を高め、観光客
現在、長崎市を訪れる外国人宿泊者数は年々増加傾向にありまして、平成18年の実績では約13万7,000人で、その約6割が韓国、中国、台湾といった東アジア地域からの観光客という状況でございますが、上海万博は期間中はもとより、その終了後におきましても、中国から日本への観光客の大幅な増加が期待されますことから、本市におきましても、観光客誘致における絶好の機会であると認識をいたしております。
「明日の神話」につきましては、1960年代末にメキシコにおいて製作され、大阪万博のシンボル太陽の塔と対をなす岡本太郎氏の最高傑作と評されております。私も川崎市の美術館でレプリカを拝見いたしましたが、原爆の炸裂する瞬間をモチーフにしながらも、鮮烈な色彩で人類の未来への希望を表現した作品は、被爆地の願いを伝えるすばらしい作品であると理解しております。
そうした中におきましても、2008年の北京オリンピック、2010年の上海万博の開催等、世界規模のイベント開催が続く中国を筆頭として、韓国などアジア地域と地理的に見て日本で最も近距離にあり、この地理的優位性を生かした貿易の振興を図る必要があると思います。 そこで、長崎港貿易の現状と振興策についてお尋ねをいたします。 次に、地場中小造船業界の現状と振興策についてお尋ねします。
や通訳ガイドの育成を積極的に行うとともに、外国人観光客がショッピングしやすいシステムの検討に取り組むこと、近年、東アジア地域からの外国人観光客が増加している中、中でも中国は本市との交流の歴史が古く、経済成長も目覚ましいことから、魅力的な観光市場となることが期待されているため、今後は往時をしのばせるような交流ができるよう努め、中国人観光客の誘致活動を重点的に行うこと、あわせて、北京オリンピックや上海万博
このことを視野に入れ、本市から上海万博へ の安価なクルーズの企画や、航空便の利便性向上について航空会社へ県と ともに申し入れるなど、本市が日本国内で中国への中継地としての役割を なし得るよう努めること。 (8) 国際観光船の受け入れについて、松が枝埠頭を大型客船でも着岸できる よう整備することを関係機関に働きかけること。
そういった中で、聞くと利用料金が8万円台というお話の中で、先の上海万博あたりを考えれば、今長崎から上海万博へという感じで、ぜひ安いクルーズを使えるような、こんな企画を立てていただきたいなと。 あわせて、もう一つは、上海万博をにらむと上海からの帰りの飛行機が早いと。午前4時か5時に起きらんと。そんな飛行機、便ですよ、今のところは。
それから、国際観光への取り組み強化という部分につきましても、従来、誘致を一生懸命やってはおるんですけれども、やはりことし、コスタアレグラ号という中国からの国際観光船も入ってきまして、中国も今から北京オリンピック、上海万博後には人が来るんじゃないかというふうなお話もございますものですから、中国、韓国あわせて、国際観光については、今後とも、いろいろな意味で基盤整備をしていかなければならないなというふうに