諫早市議会 2020-09-04 令和2年第4回(9月)定例会(第4日目) 本文
小・中学校のICT教育についてはGIGAスクール構想、プログラミング教育の実施が進行中であるが、今後、ICT教育をどのように進めていくのか、本市のICT教育の基本方針を伺う。 また、ICT教育を実施する上での環境整備について伺うという設問です。
小・中学校のICT教育についてはGIGAスクール構想、プログラミング教育の実施が進行中であるが、今後、ICT教育をどのように進めていくのか、本市のICT教育の基本方針を伺う。 また、ICT教育を実施する上での環境整備について伺うという設問です。
正しいモラルと人間性を教え育てるというプログラミングは教職に携わる皆様方にしかでき得ない要職であることから、コロナ禍における難しい選択を迫られる厳しい状況下ではさらなる御苦労も予見されるところではありますが、より一層の御尽力を期待するものであります。 最後に、遠藤教育長。感染者や関係者、そして弱者をお守りするための御自身の教育論をお聞かせいただけませんか。
また、新たな教育活動として重視されているものに道徳の教科化、プログラミング教育、外国語教育、キャリア教育等があります。 教職員は、このような新しいことを学んでいかなければならないわけですが、教育公務員特例法では、「教育公務員はその職責を遂行するために絶えず研究と修養に努めなければならない」となっており、現場の教職員は日々研修に努めているところでございます。
さらに、整備したICT機器の利活用のために、ICT支援費の事業概要に記載のとおり、小学校で必修化となりましたプログラミング教育に対応するために、ICT支援員の配置、また、急速な学校のICT化に対応するために、GIGAスクールサポーターを配置し対応することとしております。なお、今述べました事業については、6月議会にて議決をいただいたところでございます。
「プログラミング教育」は、体験的な活動が効果的であるとされており、そのための新たな機器の整備や教員の研修などが必要となり、その準備を進めてまいりました。 具体的には、6年生理科の教科書に示されている「電気の利用」の単元でのプログラミング教材とその教材を動かすためのタブレット端末を児童数に応じて、各校に1-6セットを整備します。
教員の資質能力の向上のために、これまでも毎年、情報教育担当者向けの研修会を行ったり、小学校におけるプログラミング教育については、平成29年度から計画的に研修会を実施しております。
また、小学校では今年度からプログラミング教育も始まります。ICT指導員などの専門指導者の確保、あるいは先生方への研修などのオンライン教育の基礎づくりはしっかり進めるべきだと思いますがいかがでしょうか。 ◎教育長(藤田清人君) お答えいたします。 まず、専門指導者につきましては、現在3名のICT支援員がおります。
1.概要ですが、国が進めるGIGAスクール構想の加速による急速な学校のICT化や、小学校で必修となりましたプログラミング教育に対応するためのICT支援員及びGIGAスクールサポーターを配置するものでございます。
様々な余分な分を削り取って、できるだけ子どもたちの側にいれるようにということで、仕事のスリム化とか、ICT化とかいう形で進めているわけですけれども、ある意味限界もございますということですし、そんな中でよそはいろんな新しいプログラミング教育だとかいろいろ出てきていますので、研修も多分多忙な状況だということは否めないかと思っております。
したがいまして、基本的にこれによるエラーというのは発生しないと思っておりますが、ただし、先ほど情報システム課長が申しましたように、ロボットが動く過程において、場所を正確に捉えられなかったと、ここの場所をここに入れるというようなことをシナリオでプログラミングしていきますので、そこでのエラーというものが発生する可能性はあります。
情報化や国際化の進展を背景とした英語やプログラミング教育の充実、まなび舎による教科指導のあり方など、大きく変化をいたします。これまで2年間の移行期間に取り組んできました成果を踏まえながら、着実な実施が行えるよう取り組んでまいりたいと思っております。 また、本市の教育大綱と位置づけられております第3期平戸市教育振興計画の策定期を迎えております。
さらに、その情報活用能力の育成を図るために、プログラミングを体験しながらプログラミング的思考力を身につけるための学習活動を実施することが求められております。 つまり、プログラミング教育というものの中で、特に小学校においてはこのプログラミング的思考力を育むことが基盤であると捉えております。
小学校でもプログラミング的思考の育成を図ってまいります。 今後も引き続きICT環境整備を図るとともに、教職員の研修に取り組んでまいりたいと考えているところです。 ◆8番(井元宏三君) これら改革が行われるということは、これまでにどういった問題点があったのか、これからのこういった指導要領が変わることによって学力の向上が図れるのかお聞かせください。
このような状況を踏まえ、来年度4月から小学校で全面実施される新学習指導要領においては、初めて情報活用能力を学習の基盤となる資質、能力と位置づけ、その育成のため、教科など横断的な視点から教育課程の編成を図るものとし、論理的思考力を育成するためのプログラミング教育についても必修化されると聞いております。
この場から以上についてお伺いし、2問目、プログラミング教育についてと、3問目、新型コロナウイルス対策について、施政方針での質問、出会い・結婚・移住・定住の分野、農業の分野、道路・公共交通の分野及び学校教育の分野について、そして再質問については自席から質問させていただきますけれども、今回、多くの項目について質問いたしておりますので、簡潔な答弁をよろしくお願い申し上げます。
│ │1│轟峡キャンプ村について │ │ │ │ ├─┼────────────────────────┤ │ │ │ │2│諫早市観光基本計画について │ │ │令和2年│坂口 慎一議員├─┼────────────────────────┤ 207 │ │3月10日│ │3│プログラミング
プログラミング教育の関係に入ります。 御承知のとおりでございますが、コンピューターを活用する力が求められるようなことを先生が教えていくようなことだと思うんですけど、準備については、長崎県についてはある程度困っていないような記事もあったんですけど、現在の準備状況について教えてください。
また、IT時代の急速な進展に対応するために、小学校におきましてプログラミング教育が実施をされるようになりました。 さらに、規範意識の低下が指摘をされておりますけれども、これは2年前倒しで始まりましたが、道徳が道徳科という、「特別な教科 道徳」という形で実施をされるようになっております。
小学校においては、令和2年度から新学習指導要領が全面的に実施されるため、英語教育やプログラミング教育など、新たな教育課題を踏まえた授業改善に努めてまいります。 学力の向上については、全国、県及び市での学力調査の結果を細かく分析し、そのデータを活用しながら、課題の改善に努めることとしております。
さらに、またプログラミング教育の必修化と相まって現場は大変対応に追われているものと思います。 市長にお尋ねいたします。一年でも早くこの当システムを導入していただきたいと思いますが、市長の答弁をお願いいたします。