長崎市議会 2021-03-11 2021-03-11 長崎市:令和3年第1回定例会(4日目) 本文
現在、令和3年4月からの円滑な活用に向けて様々な準備を進めており、GIGAスクールサポーターによる授業支援システムやICT支援員によるプログラミング教育の支援など、実践的な研修を実施しております。
現在、令和3年4月からの円滑な活用に向けて様々な準備を進めており、GIGAスクールサポーターによる授業支援システムやICT支援員によるプログラミング教育の支援など、実践的な研修を実施しております。
今まではプログラミングの検定とかビジネス文書検定、あるいは検定校になって、うちの学校の中でよその学校も入れながら検定をしている。これは引き続き行わなきゃいけないということになっております。 今回入れていただきます1人1台のタブレットパソコンにつきましては非常にありがたいと思っております。実際に本校の生徒は700名を超えておりまして、非常に広範囲から来ております。
具体的には、小中学校におきましては、特に小学校のプログラミング教育の支援を行うものとしてICT支援員とさせていただき、GIGAスクールサポーターにつきましては、1人1台端末を整備するための支援ということで整理したところでございます。小中学校におきましては、一定1人1台の整備が終了いたしますので、実際の授業支援ということでICT支援員と呼んでおります。
2.事業内容の(1)ICT支援等業務委託のア.概要でございますが、GIGAスクール構想による急速な学校のICT化やプログラミング教育に対応するため、市立小中学校にICT支援員を、長崎商業高校にGIGAスクールサポーターを業務委託により配置するものでございます。
また、学習指導要領の改訂により令和2年度から導入された小学校のプログラミング教育において、授業中における効果的な活用に向けた教職員への研修会を計画的に実施するとともに、全ての市立小中学校に1人1台の学習者用端末及び高速大容量の校内ネットワークを整備し、学習の基盤となる資質、能力の1つに位置づけられた情報活用能力育成を推進してまいります。
まず、ICT支援員については、小学校に4名配置して令和2年度より小学校で必修化となったプログラミング教育への対応を中心に全ての小学校への定期的な訪問の中で授業支援を行うもので、授業準備や授業当日の支援、教員のICTスキル向上のための研修会の開催等を行います。
さらに、整備したICT機器の利活用のために、ICT支援費の事業概要に記載のとおり、小学校で必修化となりましたプログラミング教育に対応するために、ICT支援員の配置、また、急速な学校のICT化に対応するために、GIGAスクールサポーターを配置し対応することとしております。なお、今述べました事業については、6月議会にて議決をいただいたところでございます。
教員の資質能力の向上のために、これまでも毎年、情報教育担当者向けの研修会を行ったり、小学校におけるプログラミング教育については、平成29年度から計画的に研修会を実施しております。
1.概要ですが、国が進めるGIGAスクール構想の加速による急速な学校のICT化や、小学校で必修となりましたプログラミング教育に対応するためのICT支援員及びGIGAスクールサポーターを配置するものでございます。
したがいまして、基本的にこれによるエラーというのは発生しないと思っておりますが、ただし、先ほど情報システム課長が申しましたように、ロボットが動く過程において、場所を正確に捉えられなかったと、ここの場所をここに入れるというようなことをシナリオでプログラミングしていきますので、そこでのエラーというものが発生する可能性はあります。
折しも、新年度から小学校でプログラミング教育が始まります。長崎市は、全体的に今、情報産業に注力しているという流れからいくと、子どもたちにもぜひしっかり勉強していただいて、そこを目指してほしいという思いがあります。
これは、小学校が来年から学習指導要領が大きく変わり、プログラミング教育も徐々に入ってくる中において、小中高の連携、それから長崎商業からも県立大学とか長崎のいろんな大学にも、やはりそういう情報系にも行けるんだよということを、小学校、中学校からでも立派にこう見せてやると、本当に男子の学生が長崎商業に入っていくという動きも出てくると思うんですよ。
3.教育行政について、(1)小学校プログラミング教育の充実。 新学習指導要領では、小中高等学校を通じてプログラミング教育の充実が示され、小学校では来年4月から全面実施されます。IoT時代の到来を受け、情報活用能力を言語能力と同様に学習の基礎となる資質・能力と位置づけ、教科横断的な視点から教育課程が編成されると聞いています。
いよいよ来年度から小学校でのプログラミング教育が必修化されます。これに先立って2012年には、新学習指導要領に基づき、中学校の技術・家庭科目において、プログラムによる計測・制御が必修化され、再来年2021年度に全面実施となります。このプログラミング教育が必要とされる背景の1つは、第4次産業革命やグローバル化に対応し得る我が国における人材の育成です。
(2) 検診受診率の向上 4 市職員の不祥事について (1) 仕事のチェック体制 (2) 仕事量の均等化 (3) 職務としての自覚と意識改革 ○ 山崎 猛議員[令和元年12月2日] 1 行政データの有効活用について (1) オープンデータ 2 中小企業振興について (1) 中小企業振興基本条例の制定 3 教育行政について (1) 小学校プログラミング
中学校につきましては、技術・家庭がございますので、パソコン室にデスクトップを置くということと、あと、各班で使えるようなWindowsのタブレットを使っているところなんですけど、今後、ICT教育を進めていく中で、プログラミング教育も導入という文部科学省の指針も出ておりますので、今後の児童生徒のICT活用についての長期的な計画を早急に私たちも策定をいたしまして、計画的な配置をしていきたいと考えております
その中で、情報に関しましては8つの改訂の要点ということの中にプログラミングとシステム開発に関する知識と技術の一体的な習得でありますとか、情報通信ネットワークの構築・運用管理と、それからセキュリティーに関する学習の重点化というような項目もございます。したがいまして、今後再編を議論する中でしっかりと今回の改編のねらいを十分頭に入れながら検討してまいりたいと考えております。
国も少しずつそれもまたふやしながらというようなことも概算要求の中で聞いておりますので、まだまだ十分な数ではございませんが、先ほど参考人の話にもありましたように、いろいろな国際理解教育、ICT教育、プログラミング教育いろいろございますけれども、少しずつそういう部分の教員の負担軽減も図りながら拡充を図っていくということは大事なことじゃないかなと思っております。
長崎市でも、繰り返しの単純作業を自動化するため、表計算ソフトであるエクセルのマクロ機能を用いて事務の省力化に取り組んでいる例もございますが、マクロ機能の活用にはプログラミングの知識が必要となるため、一部の職員の取り組みにとどまっております。
この間、職業教育の関係で質疑をさせていただいたんですけれども、こういったものに関しても、ソフトウエア産業というのを引っ張ってくると、そういうコアになるセキュリティの人材だけじゃなくて、もう少し広めのプログラミング人材とか必要になってくるので、そういった方々は既卒者でも職業教育を通じてもっと収入がいいような仕事に、最低賃金とかじゃなくて、もっと収入のいい職場につけるように、そういった方々を育てて、それがまた