佐世保市議会 2021-03-10 03月10日-04号
私たち自民党市民会議も、会派会議をタブレットを使ってリモートでできるようにと準備をさせていただいたこともありますし、今まさにそういった時期にあるのだろうと私は思っております。 そこで、佐世保市行政におけるテレワークに着眼して、三つお尋ねをさせてください。
私たち自民党市民会議も、会派会議をタブレットを使ってリモートでできるようにと準備をさせていただいたこともありますし、今まさにそういった時期にあるのだろうと私は思っております。 そこで、佐世保市行政におけるテレワークに着眼して、三つお尋ねをさせてください。
その一つが、GIGAスクール構想に基づいた佐世保市の取組、すなわちスマート・スクール・SASEBO構想における1人1台タブレット端末の配布であると思います。 思い起こせば、スマートフォンやタブレット等を子どもに使用させることの是非について議論されていたのは、つい最近のことではなかったかと思うのでございます。
まさに、新型コロナにより急速なデジタル化の波が地方にも到来しており、市民がタブレットやパソコンを使って日常生活の様々な課題や障壁を乗り越えていくことができる環境づくりや社会教育、学校教育が求められているのではないでしょうか。 これからの自治体は、市民が端末やプロバイダー、Wi-Fi、ウェブカメラを適切に使うことのできる環境と教育を公共事業として進めるべきだと思います。
そういった支援策を活用して、端末であったりポケットWi-Fiなどの通信機材貸与を行う方法もあると思いますし、今回端末の整備をされるわけですから、これまで活用していた3人に1台の端末があると思うのですけれども、そちらのタブレットPCの再利用、そういったところも検討する必要があると思います。
パソコンやタブレット、スマートフォン、それにゲーム機等の使用頻度の増加によって、ネット環境に触れる機会がこれまで以上に増えたと思われます。
議員の皆様も、タブレット端末使用に関しましては、紙からタブレットと戸惑いを感じられたことと存じ上げます。そういう中におきまして、電子カルテのメーカーから、ホストコンピューターの名前を何にしましょうかと尋ねられたときに、私、最初は「アトム」と名づけようと考えましたが、最終的に「黒船」と名づけさせていただきました。
また、タブレット端末につきましても、令和元年度末時点で、それぞれの学校に2,818台が配置されているところでございます。 このように、本市におきましては、これまでも学校におけるICT環境の整備を積極的に進めてきたこともあり、国が示すGIGAスクール構想にも参画を図る所存でございます。
その決定は全市議会議員に「学期制の在り方について」というメールがタブレットに配信されました。この文章を読みまして、私は従来からの議論から比べると、物すごく違和感を感じ、本日の一般質問に至っております。 3学期制が2学期制へ変更されて以来、この10年、市議会におきましても多くの議員がそれぞれの立場で学期制に関わる一般質問を行ってこられました。
今朝の新聞で、対馬市の中学校では、生徒に貸与しているタブレット端末で課題に取り組ませる。そして、長与町の中学校では、受験予定の3年生を中心に学校で勉強会を実施し、大半の学生が参加したとの事例も伝えられています。 そこで、特別な支援や配慮を要する児童生徒に関する対応について、行政報告では、臨時休業中の児童生徒の監督の状況について、必ず全保護者に確認し、必要に応じて登校させるとのことです。
また、国においては、文部科学大臣がパソコン、タブレットは鉛筆やノートなどの文房具と同様に、教育現場において不可欠な教材であるとの考え方を示し、安倍総理がパソコン1人1台が当然だという国家意思を明確に示すことが重要と発言し、GIGAスクール構想実現のための補正予算が閣議決定されております。
プログラミング教育の充実のためには、タブレット型コンピューターなどのICT機器が快適に使用できる環境整備が不可欠であり、平成28年度から超高速無線LAN環境の構築を始め、今年度中に市内全70校への整備が完了する予定でございます。 また、タブレット型コンピューターにつきましても、教職員用は平成29年度から整備を始め、令和2年度には全70校に整備が完了します。
せっかくデジタル化されており、そしてまた、我々議員にはタブレットが支給されております。資料として、災害地域をタッチすれば場所がわかり、角度がわかり、全容が把握できると思っております。せっかくのデジタル化をA4サイズの紙で四つ切りの写真を載せるだけでは、はっきり言ってもったいないのではないのかと思っております。
スマートフォンやタブレットなどの急速な普及に伴いまして、広告ビジネスも多様化、変革期を迎えており、今後も社会情勢の変化に注視しながら、自主財源の確保と経費縮減という目的のため、引き続き、広告事業の取り組みを推進してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◎教育長(西本眞也君) (登壇) おはようございます。 4項目めの徳育推進の現状と今後の対策についての御質問にお答えいたします。
IT教育につきましては、小学校・中学校とも週1時間の授業が行われているほか、宿題をタブレット端末で出題するなど、日ごろからIT環境に親しみ、なれることができるような取り組みがなされております。 日本文化教育についても同様に、小学校・中学校ともに週1時間、新築されました茶室において茶道の授業をされているところでございます。
パソコン等ICTに関しましては、第2次情報教育推進計画を進めているところであり、ICT化を進めるための基盤でありますネットワーク設備の整備は今年度中に、タブレット型パソコンの整備も令和3年度には完了させることといたしております。
----------------------------------- △事務報告 ○議長(崎山信幸君) 諸般の報告は、タブレットに配信いたしておりますので、朗読を省略いたします。
最初は珍しく、操作が難しいということで敬遠されていたスマートフォンも、今では国民のほとんどがスマートフォンとなり、それに合わせてネット環境やインフラ整備も整い、もはや子どもたちは生まれながらにスマートフォンやパソコン、タブレットに囲まれている。スマホやネットに対してアレルギーが全くない、いわゆるデジタルネイティブ世代という存在になっております。
第87号議案佐世保市議会会議規則の一部改正の件についてでありますが、タブレット端末機器の運用開始に伴い、会議録の配付方法について整理するため、所要の改正を行うものであります。 以上、御審議の上、御賛同賜りますようよろしくお願いいたします。 ○議長(市岡博道君) これより質疑に入ります。 質疑をとどめます。 討論の通告はあっておりませんので、これより採決に入ります。
また、二つ目の取り組みとして、総務省消防庁が国立の研究機関と共同で開発した救急専用の多言語翻訳アプリケーションを救急隊員が持つタブレットに取り込み、日本語を外国語に、また、外国語を日本語に翻訳することによって観光客の症状を的確に把握できる体制を整えております。
スマートフォンやタブレットなどの急速な普及に伴いまして、広告ビジネスも多様化、変革期を迎えておりまして、今後も社会情勢の変化に注視しながら、自主財源の確保と経費節減という目的のため、引き続き広告事業の取り組みを推進してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◆14番(崎山信幸君) (登壇) まず、2項目については再質問はいたしません。