諫早市議会 2017-02-06 平成29年第1回(2月)定例会(第6日目) 本文
70 ◯建設部長(島 公治君)[ 231頁] その生活基盤整備事業とか地域リフレッシュ事業の要望数ということでございますけども、自治会の要望というのはいろいろなものがございまして、例えば、イノシシの対策、ごみステーションに対するカラスの対策、それと水利関係者と調整がついてないもの、または官民境界が伴わないもの、それと隣接地の協力が得られないものということがございますので
70 ◯建設部長(島 公治君)[ 231頁] その生活基盤整備事業とか地域リフレッシュ事業の要望数ということでございますけども、自治会の要望というのはいろいろなものがございまして、例えば、イノシシの対策、ごみステーションに対するカラスの対策、それと水利関係者と調整がついてないもの、または官民境界が伴わないもの、それと隣接地の協力が得られないものということがございますので
五島市では、これまで農作物等に被害を及ぼすイノシシ、鹿、カラス、タイワンリスの対策として、猟友会、専門業者、市の実施隊員による捕獲や、イノシシの生息域の拡大を抑える拡散防止柵の設置といった防護対策を行っております。 このほか、狩猟者に対し免許取得経費や捕獲経費の補助、箱わなの無償貸与、被害を受けた農業者へは防護柵の補助、漁網の配布等を行い、総合的な対策を進めているところであります。
そのとき、イノシシとか、カラス、アナグマ、アライグマなど、農業者の方々の御苦労というのも、相当なものであるということをお聞きいたしました。個人的にも東大村地区にいる私ですけれども、その被害状況というのはかなり深刻なんです。
このほかにも、平成27年度からカラス等による被害を防ぐため、農協のブドウ部会に防鳥ネット設置事業として補助金を支出しており、前年度は3名の方が合計で4,244平方メートルの圃塲にネットを設置いたしました。 今後も引き続き有害鳥獣による農作物への被害対策に万全を尽くし、農作物の安定した生産量を確保し、農家の所得向上を図ってまいります。
五島市における有害鳥獣とは、イノシシ、鹿、カラス、スズメ、タイワンリスなどが考えられます。福江島においては、農業の方も多く、農作物の被害は深刻な問題だと思っております。 奈留島においては、イノシシ、鹿の被害が多く、家庭菜園の掘り起こしや道路ののり面の土砂崩落、落石など生活環境被害が発生しております。捕獲対策には力を入れて取り組んでいるところですが、被害の状況と対策の効果についてお尋ねします。
そしてまた、カラスあるいは野犬、あるいは野良犬等々にそれが侵されたとしたときに、環境問題としても非常に私は大きな問題になると思うんですよね。
捕獲実績ですが、猟の期間の捕獲も含めますと、平成26年度は平成25年度のイノシシ1,513頭に対して26年度は1,478頭、鹿が25年度531頭に対して26年度は895頭、カラスについては25年度1,263羽に平成26年度は1,226羽となっております。
2点目は、畑作に自生するカラス麦対策についてです。 カラス麦の除草剤がないので、麦を収穫してライスセンターに持っていくと、麦とカラス麦を選別するために、粗目の選別機を通すために、約2割の麦がカラス麦と一緒に除外され、収量が減ってしまいます。自前の選別機を使うと、収量はある程度確保できるものの、麦の乾燥が間に合わなくなってしまいます。
3、県内外の自治体においては鹿、イノシシ、カラス、1羽、1頭当たりの捕獲報奨金を払われていますが、五島市においてはそれができないかお尋ねをいたします。4、野生鳥獣肉(ジビエ)処理加工所が全国いたるところにできておりますが、五島市においても必要と思いますが、市長の考えをお聞かせください。 2番目に、繁殖雌牛系統の充実と所得の向上について。
次に、夜間の戸別収集のメリットにつきましては、交通量が少ないことから移動しやすく、交通事故等の危険性も比較的小さいこと、カラス等からの被害が抑制されること、収集業者による交通渋滞の緩和ができること、昼間の町の美観を損なわないことなどでございます。
さらに昨年は、カラスおりによる捕獲も開始しております。果樹の被害防止に当たっているところでございます。 また、昨年は、捕獲隊を4地区に組織しまして、今年度もさらに組織をふやして、地域ぐるみの捕獲体制を整備していく計画でございます。 以上でございます。
2つは、6項目目のパンセオンド前のごみ集積所にごみ箱を設置してください、カラスで困っていますという要望です。 回答では、該当の場所は場所が狭く、通行の妨げになることから、ごみ箱が置けない状況となっています。ごみ箱を設置するのは難しいかもしれませんが、今後、自治会と場所の変更やネットの利用などできないか対策を検討していきたいとのことでした。検討の結果、どうなったか教えてください。
理事者によりますと、有害鳥獣による農作物の被害については、カラス、ヒヨドリ、スズメ等の鳥類による被害が最も多く、カラスについては、猟友会による銃での捕獲や専門業者による捕獲おりでの捕獲を行っており、2月末で、捕獲おりによる約2,000羽を捕獲している。今後は、大群が飛来するところに的を絞って対策を行っていくことにしている。
5,000頭増頭目標に向けての現状と今後の課題について ②肉用牛生産における高齢化対策と担い手確保について ③飼料・牛舎等の生産費軽減策について ④五島牛ブランド確立のための肥育体制について11片峰 亨議員1 ごみ焼却場建設について 現在の進捗状況と今後の計画は 2 発泡スチロールや廃プラスチックの処理について かねてより提案している油化還元装置の導入計画は 3 有害鳥獣対策について カラス
次に、鳥獣被害対策ということで、先ほどイノシシもあったんですけど、今回はカラスに対する被害の話を質問さしていただきます。 カラスの被害もありますし、カラス以外の鳥類もありますけど、どれだけ把握されていますか。よろしくお願いします。 ◎農林水産部長(黒崎広美君) カラスの被害につきましては、昨年度は、被害じゃなくて、捕獲等数は649羽ということでしております。
戸別収集のメリットにつきましては、ステーション収集と比較しますと、ごみを出す方に対し、分別や排出ルールについて個別に指導がしやすい、また、そのことによりごみを出す方の意識が向上する、ステーションの掃除当番が減少する、ステーションの設置場所周辺にお住まいの方に対する臭気やハエの発生などの迷惑をかける環境が解消されるといったことがあるようでございます 一方、デメリットにつきましては、カラスや猫などの小動物被害対策
島原のごみ収集というのは優秀で、もうカラスとか猫がついばんだやつでもきれいに持っていってくれるんですね。よそはそういうことをしないんですよ。努力は本当認めますけれども、でも、よりよい生活をするためには、高齢者もふえてきますし、単身世帯もふえてきますので、ぜひ皆さんがごみ出ししやすいような環境をさらにつくっていただければということでお願いをして一般質問を終わりたいと思います。
香美市の有害鳥獣は、ニホンジカ、イノシシ、猿が主であり、その他の鳥獣では、カワウ、アオサギ、野ウサギ、ハクビシン、カラス、キジバト、ゴイサギで、それぞれに捕獲数統計から分析し、被害対策に取り組んでいました。 一番に感じたのは、被害地域ごとに鳥獣害防止広域対策協議会に少しでも関係する市民団体が加入登録し、防止活動への意識の高さであります。
それと、要望があってもできないものが、生活基盤整備事業の目的にあわないもの、イノシシ対策、ごみステーションのカラス対策、道路改良事業等に係る要望で130万円以上のもの、その他市が管理している公共施設でないもの、例えば、国道や県道のガードレールや除草というふうに区分をして対処しているところでございます。
79 産業部長(田上伸一君) 鳥獣被害についてでございますけれども、鳥獣につきましては、主に被害を及ぼすのがイノシシ、それからカラス、ヒヨドリということで把握をしております。