長崎市議会 2006-08-24 2006-08-24 長崎市:平成18年地域振興特別委員会 本文
イノシシの話もあるし、それから鹿の話もある、カラスの話もある、これはなかなかやっぱり大変なんですよね。やっていますよと言われるんだろうけれども、やっていることの実際の実施の時期が、いろいろ産物の成長の時期と合わせて、あるいは収穫の時期と合わせて、必ずしもマッチングしないとか、効果が出ない部分もある。
イノシシの話もあるし、それから鹿の話もある、カラスの話もある、これはなかなかやっぱり大変なんですよね。やっていますよと言われるんだろうけれども、やっていることの実際の実施の時期が、いろいろ産物の成長の時期と合わせて、あるいは収穫の時期と合わせて、必ずしもマッチングしないとか、効果が出ない部分もある。
それから、カラスの剥製無償貸与、平成17年度に捕獲したカラスを利用して試験的に11個の剥製をつくりました。それでことし、特にビワの産地の方、三和とか茂木の方に貸与をして、試験的にやってみて、ある程度の効果があったというふうに聞いておるところでございます。 それから、(3)網・わな猟免許取得助成金でございます。免許申請手数料や講習会受講料の2分の1を助成しているところでございます。
灯台を調べたところ、カラスのふんがついていたそうであります。おばあのことが海上保安庁に知れ渡り、長い間ありがとうございましたと表彰状をいただいて、おばあの仕事が終わったということでございました。
その他、カラス、タヌキによる被害額が730万4000円であります。被害も多様化しており、最近は果樹、タケノコなどにも被害が及んでいます。今年度の有害鳥獣対策に関する予算は、捕獲業務委託料として120万円、捕獲奨励金として289万円、電気柵設置事業補助金として430万円となっています。
本事業は、カラス、シカ、イノシシ等の有害鳥獣による農作物被害や生活環境被害を削減防止するために、防止ネットや電気牧柵器などの貸与、それから猟友会などによる捕獲業務並びに有害鳥獣対策の円滑な対応を図るために、県、市、JA、猟友会など関係団体の参加による有害鳥獣対策協議会の設置や網、縄猟の免許取得への助成などを行うこととしております。 26ページには、有害鳥獣の捕獲等の実績を示しております。
最後になろうかと思いますが、この産廃処理場の試験操業が始まって以来、この周辺地域では、カラスの群れがものすごく飛んでくるようになったそうですね。これが、においが原因なのか何かわかりません。何だと、部長は思われますか。 ◎市民環境部長(西正人君) ちょっと、私もわかりません。 ◆18番(宮本武昭君) 部長にばっかり振って申しわけありませんが。
大分県臼杵市では、カラスよけに黄色いごみ袋などを導入しました。杉並区は黄色いごみ袋はカラスよけに絶大な効果があったと報告をしています。黄色いごみ袋について、現在のカラスなどの被害と照らし合わせての諫早市への導入は考えられないか、お聞かせください。 二つ目です。
それから、カラス対策ということで、いつ黄色のごみ袋になるかとか、そういうのはいつごろから始められるのかというのをお尋ねしたいんですがね。
それと、私が的外れのことで言っておれば、今後、カラス、カモ、田も荒らすカモも早い時期だったら意外にあるもんですから、そこら辺をこの中でされていただけるかどうかということですね。
2つ目に有害鳥獣被害対策についてですけれども、猪、カラスなどの有害鳥獣の被害は年々増加しております。猪については農産物の被害だけではなく、自動車との衝突事故等も起きている状況であります。このまま増加が続いていけば通学途中の児童生徒の危険も考えられると思います。
有害鳥獣被害の状況とか生息数及びその対応はいかがしているかという内容ですけれども、本市の有害鳥獣被害につきましては、イノシシ、シカのほか、カラス、タヌキ等によりまして果樹や野菜、水稲等の農作物全般にわたり、被害も市内全域にわたっております。 有害鳥獣の生息数でございますけれども、主としてイノシシは、市域全域にわたりまして生息しておりまして、その実態の把握はできておりません。
捕獲補助金は、イノシシ、カラスなど有害鳥獣の捕獲に係る補助金で、捕獲時の猟銃の火薬代及びイノシシ捕獲わななどの整備費をもとに算出しております。 防除施設整備補助金は、電気さくなどの整備のための補助金でございます。 イノシシ捕獲奨励金は、近年、イノシシによる被害が拡大しており、捕獲を奨励し、被害を減少させるため、有害鳥獣捕獲の許可を受けて捕獲したイノシシに限り奨励金の対象としております。
シカにつきましては10月と3月の2カ月、それからカラスにつきましては4月から5月が銃器による捕獲を委託しております。それと、あと、伊王島、野母崎の方では、タヌキを9月にわなによる委託をしているところでございます。 こういうところで、1年間のうち捕獲をする部分というのは、大体8月から3月までという部分が、主なイノシシ、シカについては、そういうふうな状況でございます。
平成16年度は、猟期の捕獲まで含めますと、イノシシ465頭、シカ86頭、カラス1,134羽を捕獲しております。被害額も少しずつではございますが、減少傾向でございます。 次に、118ページをお開きください。
これにタヌキ、カラス、ヒヨドリの被害も加わりますが、被害額は確認できておりません。 対策としましては、西彼杵郡猟友会に捕獲業務を委託し、昨年度はイノシシで286頭の捕獲実績を上げております。
2点目に、今、テレビ等でも放映されておりますけど、オレンジ色の袋でですね、カラスの害を防ぐ袋が、今、テレビでも出ておりますよね。ああいうとの検討をする考えはないか、お伺いします。 よろしくお願いします。 ○議長(川久保勝則君) 町長。 ○町長(平瀬 研君) それでは、相川議員からいただきました御質問に対しましてお答えをさせていただきたいと思います。
鳥獣類には、カラス、猿、イノシシ、クマ等いますが、今回はイノシシの駆除といいますか、捕獲について質問いたします。 現在、諫早市、旧1市5町にイノシシの数は、非常に把握するのは難しいと思いますが、何頭ぐらいいるのでしょうかという質問です。 また、年間捕獲されるイノシシの数は何頭ぐらいでしょうか。できましたら、わなとか、さくとか、猟銃等に分けていただければ幸いだと思います。
最後に、生ごみ袋のカラスの被害状況についてお尋ねいたします。 非常に学習能力の高いカラス相手に、ごみボックスの網目を小さくしたり、町内会の協力で網をかぶせたり、大変工夫をしていることにつきましては、担当課長から伺っておりますが、市民の皆様のごみに対するモラルの向上も必要であります。カラス談義につきましては、農林課長の話は何回となく伺っておりますが、生活環境課長のカラス談義をお聞かせください。
カラス等の被害対策のためのごみ袋の配色についてでございます。現在、生ごみは週に2回程度、清掃課の方で市の指定袋に入れてあるものを回収されていますが、清掃車が来る直前に出すといいわけですが、最近共働きの家庭が多く、朝から生ごみを出しておられるところがかなりあります。
もう1点ですけれども、カラスが結構荒らして、生ごみを食いあさるという事例があるそうでございますが、臼杵で黄色いごみ袋でそういう被害が激減したという、そういう実績がございます。どうせやるなら、今検討している、研究しているという話でございますが、カラスは見えんそうでございます、黄色は。