五島市議会 2021-03-09 03月09日-01号
現在、通信大手のKDDIと連携協定を締結し、養殖場における漁場の情報化に取り組んでおり、引き続き、ICTやIoT技術を活用したマグロ養殖の振興に努めてまいります。また、養殖マグロの市内での流通が少ないことから、漁協及び事業者と連携し、島内における流通体制を整え、市内の店舗において提供し、市民や観光客への消費を促すことでブランド化を図り、市内における販売促進及び消費拡大を目指してまいります。
現在、通信大手のKDDIと連携協定を締結し、養殖場における漁場の情報化に取り組んでおり、引き続き、ICTやIoT技術を活用したマグロ養殖の振興に努めてまいります。また、養殖マグロの市内での流通が少ないことから、漁協及び事業者と連携し、島内における流通体制を整え、市内の店舗において提供し、市民や観光客への消費を促すことでブランド化を図り、市内における販売促進及び消費拡大を目指してまいります。
昨年度、通信大手のKDDIと地域活性化を目的とした連携協定を締結し、マグロ養殖場で漁場の情報化に取り組んでおり、今後もICTやIoT技術の導入により、マグロ養殖の振興に努めてまいります。 物産・ブランドの振興。 物産の振興については、五島市物産振興協会を中心に、五島産品の認知度向上や販路拡大及び島内事業者の所得向上に努めてまいりました。
現在、マグロ養殖場において、ドローンや人工知能を活用した赤潮監視・早期通報システムの開発に共同で取り組んでおり、今後もICTやIoT技術の導入により、マグロ養殖の振興に努めてまいります。 また、マグロ養殖に必要な天然種苗の確保については、漁獲規制の影響を受け不安要素となっておりますが、五島市においては、人工種苗の安定生産により、生産拡大及び雇用の拡充につながることを期待しております。
次に、文教厚生分科会の報告について 審査では、国保健康政策課関係で、国の地域IoT実装推進事業を活用したビッグデータ解析による個別介入適正化プロジェクト事業費1,500万円が計上されていることから、事業の概要について説明を求めました。