長崎市議会 2015-12-10 2015-12-10 長崎市:平成27年総務委員会 本文
(仮称)よかとこ発信プロジェクトでは、MICE誘致体制の強化も入ってて、こういったことをやりますよとか。だけれども、こうしたプロジェクトそのもの一つ一つを5年間で煮詰めていく中で、やっぱりいろいろ言うても、問題はお金ですよ。これだけのプロジェクトをやろうとすると相当なお金が要ると。
(仮称)よかとこ発信プロジェクトでは、MICE誘致体制の強化も入ってて、こういったことをやりますよとか。だけれども、こうしたプロジェクトそのもの一つ一つを5年間で煮詰めていく中で、やっぱりいろいろ言うても、問題はお金ですよ。これだけのプロジェクトをやろうとすると相当なお金が要ると。
124 大石史生委員 ちょっと単純な質問なんですが、基本施策の展開というでっかい囲みの中に、1つだけ際立って見えたんですが、(2)の2)ですね、ビッグデータ等の分析に基づくマーケティングの推進というところの中に、MICE誘致対策の推進て書いてあるんですよ。
文化観光部につきましては、交流人口の拡大に向け、観光政策課内にMICE誘致等を行う交流拡大推進室を新設いたします。また、長崎学の研究を絶やすことなく次代への継承を行うため、長崎学研究所を新設いたします。 まちづくり部には、都市計画部、建築部の全ての所属を移管するとともに、建設局直下のまちなか事業推進室についても、まちづくり部に移管いたします。
この業者は11月27日の長崎新聞に意見広告を出しました長崎MICE誘致推進協議会の会員ではございますが、この業務委託は、複数の活用方策案を作成し、客観的なデータ等をもとに効果分析を行うことが目的であり、また市民の皆様や審議会委員の皆様からいただいたご意見、それから民間事業者へのヒアリング、それから大都市圏での抽出のアンケート調査の結果なども参考にしながら分析を進めることといたしておりますので、公平な
ご質問の意見広告がMICE誘致推進協議会のほうからありました。これまでも、経済団体の皆さんからはMICE施設が必要だということで要望を受けておりました。現在、長崎市のほうで長崎駅西側の交流拠点施設用地の活用が検討されているということで、MICE誘致推進協議会としては、あそこにぜひMICEの施設を建ててほしいということで、今までの意見を強く打ち出されたということで認識をしております。
また、長崎大学と長崎市でコンベンションの誘致等に関する覚書を締結するとともに、経済団体ほか60の関係団体によります長崎MICE誘致推進協議会を設置いたしました。 さらには、MICE事業につきまして、市民への説明が十分ではなかったということから、説明会や広報等などを通じまして、MICEの必要性など市民への理解を深めてもらう取り組み等を行いました。
78 ◯文化観光部長(外園秀光君) ご質問の3点目、旧公会堂についての(1)MICE誘致を推進する中での廃止の影響についてお答えいたします。 長崎市における文化施設につきましては、公会堂の廃止に伴い、本年4月以降は、1,000人以上を収容できる文化施設は、長崎ブリックホール大ホールのみとなっております。
チーム2020)[平成27年6月25日(木)] 1 地域経済の活性化について (1) オフィス系企業誘致に向けたオフィスの確保 (2) スポーツイベントの誘致状況と会場の充足度 (3) 水産業の振興 2 まちづくりについて (1) 長崎駅周辺の再整備 (2) 県庁舎跡地活用 (3) 低地への市庁舎建設の是非 3 旧公会堂について (1) MICE誘致
なお、ことし8月に設立されました長崎MICE誘致推進協議会におきましても、長崎県、市ともオブザーバーで参加をしております。 さらに、財源につきましても、国のほうからさまざまな補助であったり、有利な起債など検討していく上で、長崎県も一緒に考え、アドバイスをいただいております。
なお、「産学官の連携について」のうち「(1) MICE誘致に向けた産学官連携」については、 平成26年9月26日の環境経済委員会において、 第110号議案「平成26年度長崎市土地取得特別会 計補正予算(第1号)」が否決されたため、割愛 することと決定した。〕
平成26年5月は、コンベンション協会の呼びかけで開催した長崎MICE誘致活動の推進に関する打ち合わせ会議で長崎MICE誘致推進協議会を8月までに設置することが決まっております。 同年8月に、オール長崎でMICEの誘致に取り組むために、経済界や各種団体、大学からなる長崎MICE誘致推進協議会を設立されております。なお、長崎県、市はオブザーバーとして参加しております。
岡山MICE誘致戦略会議というのがありまして、これは、岡山市、コンベンションビューロー、そして会場が一体となって誘致や営業をやっていこうというソフトがあります。これも成功の秘訣です。そして最後に、この岡山大学を初めといたします学術会議のコンテンツがある。特に医学会なんですけれども、それが大きな成功の秘訣というふうに言われております。
本市におけるMICE誘致の具体的な取り組みと今後の推進方策についてでございますが、議員御案内のとおり、近年MICE誘致につきましては、その経済波及効果の大きさや新たなビジネスチャンスの創出という観点から、国はもちろんのこと各地方自治体におきましても、さまざまな誘致活動が行われております。
このうち、産学官の推進体制につきましては、5月に開催いたしました今後の誘致活動の推進に向けた会議におきまして、大学、経済団体、交通事業者、宿泊・旅行関係団体、行政などのMICEに関連する幅広い分野の団体にご参画いただき、8月までに(仮称)長崎MICE誘致推進協議会が設立されることになっており、現在、その準備が進められております。
こういった今までの我々の絞ってきた中と、あとはその専門家である、経済界、大学、運営者、こういうネットワークをつくりながら、新たなMICE、誘致を進めながら、MICE施設として独立採算でやっていきたいというふうなことを考えているところでございます。 以上でございます。
次に、ソフト面といたしましても、長崎市の歴史、文化などの観光資源や2つの世界遺産候補、あるいは世界新三大夜景、平和都市など国際的な知名度等の強みや特性を生かし、長崎ならではのMICE誘致を行うことが重要と考えており、今後、ソフト戦略等を策定してまいります。
82 井原東洋一委員 本当に多岐にわたっているわけですが、幾つか質問しますけれども、この長崎市中央部・臨海地域の長崎駅周辺エリア整備計画、別冊1ですね、これは別の委員会に出されている案件ともかかわるわけですけれども、この5ページに、MICE機能等、官民一体となった都市機能の強化と新たな需要を創出をするというテーマで、MICE誘致や機能の強化を積極的に推進
そのため、今後、他都市の実績やMICE誘致の目標値、地域への波及効果などの検討とあわせまして、詳細に再検討してまいりたいと考えております。
MICE誘致に関しては、施設の運営者はもちろん、行政や長崎国際観光コンベンション協会の積極的なかかわりも必要です。例えば、MICE市場のマーケティングの強化や、誘致において影響力を持つ方、いわゆるキーパーソンとのネットワークの構築、誘致ターゲット別の戦略強化などについて官民の連携した取り組みが必要となります。
背景といたしましては、プロジェクト概要の上から4行目以降の欄に記載のとおり、長崎市にMICE専用施設がないことや、それに対応するホテルも十分でないこと、また、一定規模以上の展示会場がないことなどがMICE誘致の妨げとなり、結果、MICEの開催件数は、現状、頭打ちの状況にあります。