長崎市議会 2021-06-29 2021-06-29 長崎市:令和3年第3回定例会(6日目) 本文
このような中、長崎県において、JR長崎本線連続立体交差事業の事業化に合わせ、道路交通の円滑化や沿道利用の促進などを図るため、市道と平面交差する構造に変更することとし、連続立体交差事業などの関連事業とともに、都市計画説明会等の手続を経て、平成20年に都市計画の変更を行っております。
このような中、長崎県において、JR長崎本線連続立体交差事業の事業化に合わせ、道路交通の円滑化や沿道利用の促進などを図るため、市道と平面交差する構造に変更することとし、連続立体交差事業などの関連事業とともに、都市計画説明会等の手続を経て、平成20年に都市計画の変更を行っております。
次に、その下、県が事業主体であるJR長崎本線連続立体交差事業につきましては、令和2年3月に在来線の高架化が完了し、新駅舎が開業しましたが、現在、旧鉄道施設の撤去や仮線路で使用していた市道の復旧などが進められています。続きまして、そこから下の土地区画整理事業につきましては、図面にてご説明いたします。 81ページをご覧ください。恐れ入りますが、資料を横にしてご覧ください。
これは新市庁舎建設事業費が増となったものの、交流拠点施設整備事業費やJR長崎本線連続立体交差事業に係る県施行事業費負担金などが減したことなどによるものでございます。 次に、資料の6ページから7ページには令和3年度一般会計当初予算の歳入款別比較表及び歳出性質別比較表を掲載しておりますので、ご参照いただきたいと存じます。
68ページ、目の欄の7.県施行事業費負担金の4段目、都市計画費負担金、JR長崎本線連続立体交差事業費で、以上が繰越しをお願いする事業でございます。繰越事由につきましては、それぞれの繰越事由の欄に記載のとおりでございます。また、まちづくり部より提出させていただいております資料の最後のページ、26ページをお開きください。恐れ入りますが、横にしてご覧いただければと思いますけれども。
次に、(2)投資的経費につきましては、新市庁舎建設事業費が増となったものの、交流拠点施設整備事業費やJR長崎本線連続立体交差事業に係る県施行事業費負担金などが減したことなどにより、前年度と比較して約4億1,000万円、1.1%の減となってございます。
長崎駅東側の仮設通路につきましては、JR長崎本線連続立体交差事業により新駅舎が西側に約150メートル移動したことに伴い、新駅舎と既存の駅前広場をつなぐ歩行者通路として設置されたものですが、歩行者の安全性確保のため、工事区間を迂回するルートとなっており、約350メートルの距離がございます。
JR長崎本線連続立体交差事業によって生まれた高架下につきましては、JR九州の業務等に支障のない範囲の約15%について、公共の用に供する施設で利益が伴わない場合に限り、県及び市が実質無償で使用できることとなっております。
これは交流拠点施設整備事業費や地域総合整備資金貸付金などに係る商工債の減や臨時財政対策債の減はあるものの、JR長崎本線連続立体交差事業県施行事業負担金などに係る土木債の増や、防災行政無線デジタル化事業などに係る消防債の増及び学校空調設備整備事業などに係る教育債が増となったことなどによるものでございます。
まちづくり部所管分につきましては283ページ右側の備考欄の1.都市計画費負担金の1.社会資本整備総合交付金事業費の一部、3.旧地方特定道路整備事業費の一部、4.JR長崎本線連続立体交差事業費の全部でございまして、その額は企画財政部提出の一覧表39ページの17行目に記載がございますが、予算現額32億6,370万6,800円、支出済額23億6,857万9,100円、翌年度繰越額8億5,978万9,200
また、JR長崎本線連続立体交差事業に伴う稲佐立体交差の平面化により、その周辺地区の浸水対策として中部第三排水区(幸町ほか)の雨水渠布設工事を行う予定としております。また、中部シシトキ排水区につきましても雨水を中島川へ排除するため、雨水渠推進工事を引き続き実施する予定としております。下段にはウ.財源内訳を掲載しております。
次に、県が事業主体であるJR長崎本線連続立体交差事業ですが、今月28日に在来線の高架化が完了し、新駅舎が開業する予定となっており、その後軌道の撤去や側道の整備を行い、令和3年度末に完了する予定でございます。 続きまして、土地区画整理事業ですが、ここからは図面において説明をしたいと思います。118ページをお開きください。恐れ入りますが、資料を横にしてごらんください。
第7目県施行事業費負担金につきましては、261ページの説明欄の1.都市計画費負担金の4.JR長崎本線連続立体交差事業費のみでございまして、その額はまちづくり部提出資料のまちづくり部予算一覧の17行目に記載をしておりますが、予算額12億6,101万円で、前年度当初予算額に対しまして10億3,211万3,000円の減となっております。
60ページの目の欄の7.県施行事業費負担金の3段目、都市計画費負担金、JR長崎本線連続立体交差事業費、以上が繰り越しをお願いする事業でございます。繰越事由につきましては、それぞれの繰越事由の欄に記載のとおりでございます。詳細につきましては、まちづくり部提出の委員会資料に基づき担当所属長からご説明させていただきますので、よろしくお願いします。
長崎市の大型事業は、JR長崎本線連続立体交差事業及び長崎駅周辺の再整備、長崎駅西側には出島メッセ長崎、長崎市新庁舎建設工事、新大工町地区市街地再開発事業、(仮称)長崎恐竜博物館の建設など始まっております。まさに、100年に一度といわれる長崎のまちの形が大きく変化いたしております。 そこで、新庁舎建設事業について、交通アクセスの考え方、完成後の姿について。
MICE(交流拠点施設整備事業)、新市庁舎建設事業、軍艦島整備事業、文化施設整備事業(ホール機能)、長崎駅周辺土地区画整備事業、JR長崎本線連続立体交差事業負担金などなど、10事業が大型事業として計画され、現在事業化されています。これから集中的に事業展開されるわけでございますが、総事業費が1,082億円に達しております。
長崎駅周辺におきましては、新幹線建設事業、JR長崎本線連続立体交差事業、土地区画整理事業や出島メッセ長崎の建設など複数の事業が同時並行に進められており、在来線新駅舎の進捗状況としましては、その連続立体交差事業の中で工事が進められ、今年度末に開業する予定となっております。また、土地区画整理事業におきましては、これに合わせて駅西側の整備に重点的に取り組んでおります。
中ほどの第7目県施行事業費負担金の主な不用額の説明欄のうち、まちづくり部の(1)都市計画費負担金でございますが、JR長崎本線連続立体交差事業費におきまして県施行事業が減し、負担金が予定を下回ったことにより不用額が生じたものでございます。 まちづくり部からの説明は以上でございます。
長崎市の事業であります土地区画整理事業や街路事業の施工とともに県の事業のJR長崎本線連続立体交差事業や国の事業の九州新幹線西九州ルートとの事業相互間の調整や事業促進などを担当しております。
また、工事箇所である西口駅前広場におきましては、左下の写真のとおりJR長崎本線連続立体交差事業による在来線駅舎の工事が最盛期を迎えており、状況によっては施工ヤードの調整等により、屋根の施工ができない期間が生じることも想定されております。これらのことから、工事が年度内に完成しない可能性があるため、繰り越しをお願いしたいと考えております。
MICE(交流拠点整備事業)、新市庁舎建設事業、軍艦島整備事業、文化施設整備事業(ホール機能)、長崎駅周辺整備事業、JR長崎本線連続立体交差事業負担金など10事業が大型事業として計画され、事業化されております。これら集中的に事業展開されるわけでありますが、総事業費が1,082億円に達しております。