長崎市議会 1997-03-27 1997-03-27 長崎市:平成9年第1回定例会(5日目) 本文
2つ目に、県下の8市市長会やあるいは担当者の会議でも批判が多く、協会が果たしている役割が見えてこない。繰越金なども非常に多すぎる等々の意見が出るなど、まさに不要のものとして指摘がされています。3つ目には、予算編成の時期になると波状的に陳情団を送り、例えば1年で時としては80名、90名という大量の陳情団を送り込んで、東京での飲食代などが会議費の名目の中に入っています。
2つ目に、県下の8市市長会やあるいは担当者の会議でも批判が多く、協会が果たしている役割が見えてこない。繰越金なども非常に多すぎる等々の意見が出るなど、まさに不要のものとして指摘がされています。3つ目には、予算編成の時期になると波状的に陳情団を送り、例えば1年で時としては80名、90名という大量の陳情団を送り込んで、東京での飲食代などが会議費の名目の中に入っています。
2つ目には、市長がさきに発表した行革大綱の中で、民間委託ということを言われておりますが、どのような部門をどこに委託しようとしているのか。 3つ目としては、4月11日から中核市移行に伴って、県から相当の仕事が移行されるわけですが、要員や財政の裏づけを説明していただきたいと思います。 次に、市民の立場に立ったむだのない行政についてお尋ねします。
2つ目、県単独事業であります28項目の権限移譲のうち12項目については、昨年12月議会で同僚議員の質問に対して、市長は平成8年中には結論を得たいと答弁されておりますが、まだ明確になっておりません。4月1日は目前であり、現在の検討、進捗状況をお示し願います。 並びに、中核市移行に伴う交付税特別加算27億円と県単独分の3億円の財源見通しについて、改めてお尋ねいたします。
2つ目のKは「金」。金というと余りにも露骨な表現になりますので、ここでは格好よく「経済」としておきましょう。要するに、ある程度の経済力、先立つものがなければ安心もできないし、楽しくもないということでありましょう。最後に、3つ目のKでございますが、私は、前の2つも確かに大事だとは思いますが、この3つ目のKが一番重要なことではないかと考えております。それは「心」であります。
次に、2つ目の歩みは、地方分権の時代における行政運営のあり方を示したことであります。 最近の地方分権の大きなうねりは、国と地方の役割分担や市民生活と行政の関係などの社会システムについて、その根本から見直す時期が到来していることを示唆しています。長崎が来るべき新世紀に飛躍するためには、まずは本市の行財政が直面している危機的状況を打開し、しっかりとした足腰をつくる必要があります。
2つ目は、オープニングに少なくとも2億円程度は考えなければならないのではないでしょうか。3カ月ないし6カ月間を芸術に親しむ期間ということで市民に開放していただきたい。そのためには、2億円程度は準備しなければならないのではないかなというふうに思いますが、それについての市長の決意。 もう一つは、現在の公会堂ですが、確かに今の公会堂は評判が悪うございます。
2つ目に、この問題は議会ということではなく、あくまでも行政責任、つまり、市長のリーダーシップの中でまずはお決めになったことであり、今後とも解決の方向も含めて、市長ご自身がなさることであると思いますが、見解をお聞かせいただきたい。 3つ目に、10万余の署名が提出をなされたということですが、その重みについての所見があれば、お聞かせいただきたい。 以上、壇上よりの質問を終わります。
2つ目に、税率引き上げについて、国民の信任は得られていないということです。衆議院全500議員の選挙中の公約を調べたところでは、来年4月からの消費税率引き上げに明確に反対した議員と、延期・凍結など4月実施を容認しなかった議員と合わせると73%に上っています。一方、引き上げを明言した議員は16%に過ぎません。 3つ目に、税率引き上げは、今日の不況の中、国民の暮らしを一層苦しめます。
2つ目に、他市町村への人口の流出対策ですが、本市は9月定例市議会に公営住宅の入居資格に関する条例の一部改正案を提出いたしております。
2つ目には、平和に関する具体的な指導を通して6つの資質、1つ、生命尊重の態度、2つ、人と人との望ましい人間関係のあり方の理解、3つ、社会生活についての正しい認識、4つ、国際協調の精神、5つ、自然と人間とのかかわりについての理解、6つ、芸術を愛し創造しようとする精神を啓培するものであります。
1つは、市民への節水意識の啓発、2つ目として、ムダ水防止策の確立、3つ目として、下水処理水の再利用、最後に雨水利用システムの導入であります。 議員ご指摘のように、4つの施策の中の下水処理水の再利用と雨水利用につきましては、現在、まだ事業化に向けた検討の段階であります。
そこで、2つ目の質問ですが、市道三原町浜平町線の整備と谷筋道路を中心とした当地区のまちづくりとをどのように連携していくのか、お尋ねをいたします。 さらには、斜面市街地整備のまちづくりの中で、いかにその地域に住み続けられるかが事業の趣旨の一つであると認識をいたします。
2つ目に、公園の世界的な重さについてであります。 この公園は、広島に続いて世界に2つしかない中の重要な1つであります。絶対に3つ目がつくられてはならない原爆落下中心地として、祈りや鎮魂やあるいは怒りの場であり、世界平和発信の地としなければならないのであります。
2つ目として、このような史跡あるいは貴重な古文書などが博物館や図書館だけではなくさまざまな形で存在していると今日いろいろな指摘がありますが、私は、古文書館的なものを設置し、資料の収集、研究にさらに力を入れる必要があると考えています。ご見解はいかがでしょうか。ご答弁をお願いしたいと思います。
2つ目に、上海及びソウルとの交流についてであります。 市長は、長崎市の経済活性化と浮揚に政治の力点を置き、加えて「まちづくり元年」を提唱されました。長崎は、昔から国際交流都市であり、人呼び人来たりて栄えた町であります。
2つ目は、ムダ水防止策の確立につきましては、漏水防止対策を重点課題として取り組んでおります。漏水調査につきましては、平成4年度までは2カ年間で市内の配水管路を一巡していたものを平成5年度からは1年でこれを実施するように強化をし、漏水箇所の早期発見、早期修繕を図ることといたしております。
2つ目は、市立長崎高等学校の教育機関としてのあり方の問題であります。 平成4年12月議会以来、私は近年、市立長崎高等学校においては、入学者数が募集人員を大幅に下回り、卒業者よりも中途退学者の方が多いなどの問題点を示した上で、同校の将来像の一つとして単位制高校への転換を提案してきました。
2つ目は、国家補償に基づいた年金制度を含む被爆者援護法の要求につきましては、広島市長とも相談をして、再び八者協としての要求項目にのせるべきだと考えるがどうか。 第3点は、住専問題であります。 この問題につきましての市長の見解は、昨日の同僚議員への答弁で聞きました。私は今日、国民の90%以上が税金の投入に反対している。これは長崎市民も同じであります。
質問の大きな2つ目は、行財政問題についてでありますが、行政改革の検討状況と主要課題をお示しいただきたい。 次に、教育行政についてお尋ねをいたします。 まず、新興善小跡地利用についてお尋ねをいたします。 12月議会における「図書館建設案白紙」という、突然とも言える市長の答弁趣旨について、今後の方向性を明確にいたしたいのであります。
2つ目の柱は、「思いやりのある社会づくり」の推進です。子供からお年寄りまですべての世代の人々が、地域の中で安心して楽しい日常生活を送れるよう「ともに暮らし、ともに生きる社会」を実現させなければなりません。 3つ目の柱は、「次代を担う人づくり」の推進です。今日まで本市の発展を支えてきたのは、多くの人たちの英知とたゆまぬ努力のたまものであります。