長崎市議会 2021-03-04 2021-03-04 長崎市:令和3年総務委員会 本文
これは基準財政収入額といたしましては、新型コロナウイルスの影響による市民税、固定資産税、それから地方消費税交付金の減など、収入の減による交付税の増の要素があるものの、基準財政需要額では65歳以上人口が増加することで、高齢者福祉費が増するという要素がございますが、また一方では、人口減少による影響や普通交付税の原資となる国税収入が新型コロナウイルス感染症の影響で減収することによる臨時財政対策債振替額が増
これは基準財政収入額といたしましては、新型コロナウイルスの影響による市民税、固定資産税、それから地方消費税交付金の減など、収入の減による交付税の増の要素があるものの、基準財政需要額では65歳以上人口が増加することで、高齢者福祉費が増するという要素がございますが、また一方では、人口減少による影響や普通交付税の原資となる国税収入が新型コロナウイルス感染症の影響で減収することによる臨時財政対策債振替額が増
次に第3目高齢者福祉費、高島地区小規模多機能型居宅介護事業所運営費補助金、この事業費の予算については賛成で認めているところでございますが、これに関連して高砂園の廃止の取組について意見を申し述べたいと思います。コロナ禍でもあり、なかなか地元での話合いが進んでいないという状況があると聞いております。そういった中においても、時間がどんどん迫っております。
次に、第3款民生費第1項社会福祉費第3目高齢者福祉費の審査に入ります。 理事者の説明を求めます。 233 ◯山口福祉部長 予算説明書は164ページから167ページでございます。
第17款県支出金第2項県補助金第2目民生費県補助金第1節社会福祉費補助金、説明欄の1.高齢者福祉費補助金1,489万8,000円につきましては、簡易陰圧装置に係る高齢者福祉施設整備事業費補助金に係るものでございます。次に、第2節児童福祉費補助金71万5,000円につきましては、民間保育所等新型コロナウイルス感染症対策費に係るものでございます。
第3款民生費第1項社会福祉費第2目障害者福祉費及び第3目高齢者福祉費のうち、福祉部所管分についてご説明いたします。まず、第2目障害者福祉費の補正額164万円については、新型コロナウイルスの感染拡大を防止する観点から、障害福祉センター、ハートセンターのトイレ等に設置している蛇口を自動水栓化するための経費でございます。
次に、第2目民生費国庫補助金第1節社会福祉費補助金、説明欄1.高齢者福祉費補助金3,038万2,000円につきましては、高齢者福祉施設整備事業費補助金に係るものです。次に、第8目教育費国庫補助金第2節小学校費補助金、説明欄1.学校建設費補助金5,044万9,000円につきましては、小学校整備事業費に係るものです。
次に、第3目高齢者福祉費の補正額2億6,830万9,000円を計上しております。これは、小規模多機能型居宅介護事業所の運営費や高齢者施設等における防災・減災対策の改修または施設整備等に対する補助として、経費の一部を助成するものでございます。次に、第9目介護保険事業費の補正額660万円を計上しております。
第1目民生費負担金のうち、福祉部の(1)高齢者すこやか支援課所管の高齢者福祉費負担金において、負担金が生じる入所者数が見込みを上回ったことにより社会福祉費負担金が1,545万1,000円の増となったこと、こども部の(2)幼児課所管の児童措置費負担金において、民間保育所の入所児童数が見込みを上回ったことなどにより児童福祉費負担金が1,358万9,000円の増となったことによるものでございます。
次に、第3款民生費第1項社会福祉費第3目高齢者福祉費の審査に入ります。 理事者の説明を求めます。 78 ◯山口福祉部長 それでは、第3款民生費第1項社会福祉費第3目高齢者福祉費のうち、福祉部所管分についてご説明いたします。
補正の内容ですが、第3目高齢者福祉費におきまして116万7,000円を増額するものでございます。これは老人福祉センターすみれ荘及び老人憩の家舞岳荘の指定管理者の更新の際に、委員会審査におきまして経費が年度ごとに不自然に増額しているとご指摘をいただきましたことから、再度指定管理者と協議を行い各年度の指定管理料を修正した金額で協定書を変更するため、補正をさせていただくものでございます。
次に、第3款第1項第3目高齢者福祉費の高齢者交通費助成費については、高齢者が増加していく中にあって対象年齢の見直しも含め、現行制度見直しの検討を求めます。 次に、第3款第3項第2目生活保護費の就労支援事業については、一定の成果が上がっていることは評価するものの就業定着率の向上につなげていくような支援のあり方について一層注力されることを求めます。
2 ◯山口福祉部長 第3款民生費第1項社会福祉費第1目社会福祉総務費及び第3目高齢者福祉費のうち福祉部所管分についてご説明申し上げます。予算説明書は152ページから155ページ並びに158ページの下の段から161ページまででございます。 福祉部所管分は第1目、第3目それぞれ一部でございます。
それと、ちょっと飛びますけど、24ページの民生費の4番の高齢者福祉費の5番。地域支え合い事業補助金が30万から25万に減額されているんですけど、これからも力を入れていかないといけない事業なのに5万円減額されているのはなぜですか。 それから、27ページの7番の商工費。
下段のほうに記載の第3款民生費第1項社会福祉費6,179万7,000円のうち、福祉部所管分は第3目高齢者福祉費について、補正額2,583万4,000円を計上しております。内訳は、説明欄1.【補助】高齢者福祉施設整備事業費補助金の1.高齢者施設等防災改修2,583万4,000円でございます。 次に、予算説明書の7ページをごらんいただきたいと思います。第3表繰越明許費の補正でございます。
次に、第2項県補助金第2目民生費県補助金第1節社会福祉費補助金、説明欄1.障害者福祉費補助金168万4,000円につきましては、地域生活支援費の移動支援費に係るものでございまして、説明欄2.高齢者福祉費補助金の7,600万円につきましては、高齢者施設開設準備費補助金及び高齢者福祉施設整備事業費補助金に係るものでございます。
今回計上しております補正予算のうち、福祉部所管分は、第2目障害者福祉費及び第3目高齢者福祉費、補正額1億5,345万4,000円を計上いたしております。第2目障害者福祉費につきましては、31ページの説明欄1.地域生活支援費の1.移動支援費860万8,000円及び飛んで33ページの説明欄2.障害者保健医療対策費の1.更生医療給付費6,884万6,000円でございます。
第2目民生費県補助金のうち、福祉部の(1)福祉総務課所管の高齢者福祉費補助金において、高齢者施設開設準備費補助金及び【単独】高齢者福祉施設整備事業費補助金(小規模多機能型居宅介護事業所及び認知症対応型共同生活介護事業所)の一部を翌年度に繰り越したことにより社会福祉費補助金が1億1,835万6,000円の減となったこと、649ページをお願いいたします。
第3目高齢者福祉費、高齢者安心火災警報器給付費ですが、ひとり暮らしの高齢者を守るという意義ある施策でありながら、毎年執行率が低迷しています。普及に向けた努力もですが、ひとり暮らしの高齢者が、自分がひとり暮らしであることを知られたくないという当たり前の感覚から考えると、別の施策を検討する時期に来ているのではないかと思います。
次に、第3款民生費第1項社会福祉費第1目社会福祉総務費及び第3目高齢者福祉費のうち、福祉部及び総合事務所所管部分の審査に入ります。 理事者の説明を求めます。
第15款国庫支出金第2項国庫補助金第2目民生費国庫補助金第1節社会福祉費補助金、説明欄1.障害者福祉費補助金5億8,439万円につきましては、障害者福祉費事務費及び障害者福祉施設整備事業費補助金に係るもので、説明欄2.高齢者福祉費補助金1,111万円につきましては、高齢者福祉施設整備事業費補助金に係るものでございます。