西海市議会 2022-09-12 09月12日-02号
高齢化社会の進展に伴い、介護給付費の高止まりが続き、現役世代の負担がますます大きくなっている中、シニアカーの普及は高齢者の自立した生活の推進に資するものでもあり、ひいては介護給付費の削減にもつながるものと考えております。 以上のことから、本市としては、議員よりご提案のあった免許証返納者に対する補助制度を創設することについては前向きに検討していきたいと考えております。
高齢化社会の進展に伴い、介護給付費の高止まりが続き、現役世代の負担がますます大きくなっている中、シニアカーの普及は高齢者の自立した生活の推進に資するものでもあり、ひいては介護給付費の削減にもつながるものと考えております。 以上のことから、本市としては、議員よりご提案のあった免許証返納者に対する補助制度を創設することについては前向きに検討していきたいと考えております。
まず、1点目の人口減少対策の現状と課題を伺うとのご質問ですが、これまでも申し上げてまいりましたとおり、私は少子高齢化社会である現在、人口減少は、「全国ほとんどの自治体で、避けることができない問題である」と認識しております。
正直言って、やっぱりもう人口減少と高齢化社会の中に暮らしていると、限界集落と言われても違和感は覚えず、先ほどの答弁にもありましたように、25の行政区で限界集落だけど、現実的には限界集落ではありませんよと。私もそういうふうに考えております。 人口統計上、65歳以上は高齢者といっても、周囲を見ても農業、漁業従事者は70歳代が主役ですよ。80歳代の方たちもまだ現役でございます。
さらに身近になりつつあるAIには、より便利で安全安心な生活はもとより、地方が抱える過疎・高齢化社会にどのような変化を与えてくれるのか。例えば車の自動運転など、大いに期待する一方で、個人的には人間のおもしろみというか、無駄から学ぶことというか、そういったものが減るのではないかと寂しさも感じているところでございます。
いずれにしましても、これから日本というのは超高齢化社会になっていくということは、もうわかっております。そして、当然そこに対する介護保険。そしてまた医療というものをこれから考えていかなければならないというふうに思っております。
高齢化社会の到来で、昨今、しげしげと病院通いをする高齢者が大変多くなりました。私は松島に住んでおります。周りの人も朝早くから市営船やバスを乗り継ぎ、長崎市や佐世保市など遠方の病院へ通う高齢者をよく見かけます。中には1人で多くの病気を抱え、今日はA病院、明日はB病院と、大変な移動している方もいらっしゃいます。これは珍しいことではございません。
4番目に、「今後、進んでいくであろう超高齢化社会や医療の担い手の減少により、今と同じような医療サービスが利用できなくなる可能性に対し、どのように対処していく考えか」をお伺いいたします。 質問事項の2でございますが、「西海市内小・中学校の児童生徒の通学費補助について」お伺いをいたします。
次に、体育協会の果たす役割を職務分掌としてしっかりと示し、成果を上げるべきであると考えるが、現状の体制はその役割を果たすために十分であるのかという御質問ですが、まず西海市体育協会が掲げる基本理念は、加盟団体の競技力の向上や組織力の拡充を図るとともに、少子高齢化社会に対応し、市民に豊かで明るく活力あるスポーツライフを提供できる事業を推進し、西海市が目指す「健康の里さいかい」の地域づくり・人づくり実現に
今後、ますます高齢化社会を迎え、その搬送体制が重要になってきますが、搬送体制について再整備の考えはないか、お伺いをいたします。 2番目に、市内各消防団へのAED装置を配備する考えはないか、伺います。 次に、質問事項2項目め、公共施設の利活用についてお伺いをいたします。 その1として、来年4月の合併統合により、ときわ台小学校が開校いたします。
あと、これほどの高齢化社会の中で、私たち田舎に残った者たちだけでそれをやるというのもちょっとどうかと思うんですよね。だから、よそに出た若いというか、都会に出た人たちにも幾らかその苦労というものを分けるシステムというのはないんでしょうか、聞きたいんですけど。私はちょっと、あるとかもしれんけどちょっと知らないので聞いてみよるんですけど。よろしくお願いします。 ○議長(平野直幸) 西村長寿介護課長。
現在、本市においては、直面する超高齢化社会に対応していくため、地域包括ケアシステムの構築に向けた取り組みも進められているところであります。 このようなことから、そちらのほうとの連携も含め、コミュニティナースの活用については大変参考になるご提案でありますので、健康的なまちづくりのための一つの手段として、今後、研究して参りたいと考えております。
これからの少子・高齢化社会を健康で活力のあるものにするためには、健康を増進し病気の発病を予防する一次予防と、早期に発見し治療する二次予防をあわせた総合的な健康づくりが重要です。
自治体を取り巻く環境は急激に進む人口減少と超高齢化社会など大変厳しいものがありますが、市民の皆様が平和で安心して暮らせる地域づくりと西海市のさらなる発展並びに皆様方のご多幸とご健勝をご祈念申し上げる次第であります。 また、来るべき市長選並びに市議会選挙に挑戦予定の田中市長を初め、同僚議員の皆様のご検討をご祈念申し上げ、壇上からの一般質問と感謝の気持ちにかえさせて頂きます。
人口減少等、高齢化社会が進んで行く中で、本市のように広い面積の中に小さな集落が点在し、しかも、離島を抱え、行政コストの高い自治体にとっては、さらに重要度が増してきております。人口減少による税収の減少、地方交付税は合併10年以上経過しており、算定替から一本算定へと段階的に移行され、交付額はますます減額されて参ります。それらの歳入減少分をいくらかでも取り戻す必要がございます。
特に、超高齢化社会を迎えるに当たりましては、医療、保健、福祉の連携が不可欠であることから、その視点を持ちつつ、限られた医療資源を有効に活用していくことが必要となります。
その超高齢化社会をコンパクトシティー化によって克服し、住みやすい町に変えようとしているそのヒントを見たいがために行政視察が多くなっているということです。 そのコンパクトシティーなんですが、無秩序に郊外化が進むと、移動手段を持たない高齢者の交通弱者にとっては不便な社会になると。無秩序な郊外開発は、自然保護、環境保護の点からも問題と。
実は世界の経済の状況で、日本の超高齢化社会と食べ物に関しては世界の国々が非常に注目して、世界の企業が日本に進出をして何らかの形で日本の技術と提携したいという企業もたくさん出てこられているそうです。
ですから、西海市版のCCRC、これはこれからの大きな私は高齢化社会を迎える中で非常に基本的に大切なことではないかなと思っております。また、そういう環境がなければ、若い人たちもこの地には住まないと思うんですよね、はっきり申し上げて。ですから、今、例えば、いつも言いますけれども、西海市内の中学校の生徒が60パーセントよその高校に行きよる。
2項目めとして、人口減少や高齢化社会の影響で全国的に空き家が増大している。西海市も同様、空き家が増えている状況であります。空き家等の適正管理に関する条例の施行から1年を経過しておりますが、条例に基づき実行された勧告の件数、また問題はなかったかについてお伺いをします。
大きな2項目めとして、健康づくりの推進についてで、本市も高齢化社会の対応として疾病予防施策は重要であり、財政面においても大きな効果があるものと思います。 1点目として、特定検診や各種がん検診の実施により疾病予防の取り組みは充実しているようでありますが、いまだ市民への周知や理解を得るための取り組みには努力の余地があると思われます。本市における受診率についてお伺いします。