長崎市議会 2021-03-04 2021-03-04 長崎市:令和3年教育厚生委員会 本文
4.長崎版地域包括ケアシステムの推進でございますが、団塊の世代が全て後期高齢者となる2025年には長崎市の高齢者人口はピークを迎え、高齢者数は約13万8,000人、高齢化率は約35%となることが推計されます。
4.長崎版地域包括ケアシステムの推進でございますが、団塊の世代が全て後期高齢者となる2025年には長崎市の高齢者人口はピークを迎え、高齢者数は約13万8,000人、高齢化率は約35%となることが推計されます。
あれから十何年たって、市内の高齢化率も上がってきた。そういう年齢構成が上がってきた中で、各地域のそういうニーズがどういうふうにあるかということも含めたところで、今回、市内の皆さん方の現状というか、実情をよく聞いてといったのが、先ほどの私の発言でありました。
あと先ほど初めにあったんですけれども、池島の今後の在り方を考える契機としたいということで、池島自体、今、高齢化率が60%を超えた状態です。5年後、10年後になると80%ぐらいになりまして、ほとんど高齢化の島になってしまいます。この20周年を契機としまして、地元の方と例えば5年後の池島、10年後の池島について話し合いをできるような場もつくっていきたいなということで考えております。
3点目の御質問で、独自の部分、接種に当たっての南島原のオンリーといいますか、そういう部分はあるかというようなことですけれども、報道等では集団接種をよく報道されておりますけれども、本市の場合は市長が雲仙市長と一緒に医師会のほうに出向きまして、高齢化率が高いので、いろんな疾患をお持ちの方が多いということで、できれば個別接種で対応をしていただきたいというような要望をされました。
247 ◯山口福祉部長 委員おっしゃるとおり、超高齢社会、長崎市ももう高齢化率が三十二.数%ですか、3人に1人が高齢者で、75歳以上の後期高齢者は2040年まで増え続けますので、2035年から2040年にかけてピークになってきます。
時代の変化の中、ニュータウンからオールドタウン、高齢化率も約40%以上を超えています。団地や戸建てにも空き家が増えてきている状況ですが、しかしながら、少しずつ明るい兆しが出ています。それは、若い人たちが戻ってきている状況です。たくさんではないですけども、少しずつ少しずつ戻ってきている状況であります。
我が国は、平成17年、先進諸国の中で高齢化率が最も高くなって以来、高水準を維持しており、今後もこの傾向は変わらない見込みであり、社会の少子高齢化は自衛官の募集環境へも大きな影響を及ぼすことが見積もられているところでございます。
今、社会は少子高齢化が加速化し、高齢化率も高くなっていきます。諫早市も例外ではなく、2015年の国勢調査では27.1%で全国平均の26.6%を0.5ポイント上回っており、今年の9月1日現在の諫早市の高齢化率は30.0%と確実に増加しています。
一方で、議員も御指摘のとおり、地域公共交通機関は本市の高齢化率の上昇と併せ、高齢者の通院や買物など日常生活に欠かせない機能となっており、通学利用の高校生や小中学生などを含めた交通弱者対策としての重要性はますます増していると認識をしております。
ですので、やっぱり住民主導型といっても、星鹿町の高齢化率は43%です。同居している家族も運転ができなくなっています。住民主導というのはなかなか難しいことです。会員制にしても、なかなか難しいんじゃないかなと思います。ぜひとも住民の足を確保する、そういうことにやっぱり心を砕いていただきたい、そう思っております。
4.人口と高齢化率の推移でございますが、令和2年度の欄を見ていただきますと、これは10月1日現在ですが、高齢者人口は13万人を超えており、下のグラフになりますが、高齢化率は33.1%で、全国平均と比べても非常に高くなっております。 資料の7ページをご覧ください。
例えば今後人数を平準化というかキープするならば、当然高齢化率というか、年齢が高くなれば若い人を入れますから当然減ってくると思うんですけれども、今後の状況はどうなってくるのか。 それと、13ページの中段の中で令和元年度は住宅着工戸数が増加したことにより、水道利用加入金が増えたということですけれども、前年度と比較したときに何所帯というか、これはマンションも入っているんですか。
また、高齢化率が高く、離島である五島市においては、医療、介護、福祉が連携し、地域医療を守っていくことが重要であります。 医療従事者の確保や地域包括ケアシステムの構築に向けた取組、地域ミニデイサービスの継続など、市民一人一人が住み慣れた地域で、安心して、最後まで自分らしい暮らしを続けることができるよう、医療、介護体制の整備を図ってまいります。 障害者の自立支援。
本市においては、各地域で地区自治協議会が設置され、町内会の加入率向上や町内会活動の活性化が図られておりますけれども、その一方で老人クラブの活動は、高齢化率が増加しているにもかかわらず、会員数の減少などにより衰退している状況にございます。
まず高齢化率。福祉かな、どっち。何でん、分かるでしょう。 ○議長(林田久富君) 福祉保健部長。 ◎福祉保健部長(林田充敏君) 39点何%だったかと思います。約39%ぐらいです。 ○議長(林田久富君) 松永議員。 ◆10番(松永忠次君) でしょう。全体の39%、4割がお年寄りなんですよ。そういう中でサッカーをしようとかね。それは憩いの場を設置するなって言わん。
そうした中で、やはり生産年齢人口の減少、それと、いわゆる、今からは社会保障、高齢化率が上がっていきます。そうしましたときに、どうしても本市の根幹である税収等が落ちていくんじゃないかなと思います。 そうした厳しい財政状況の中にあって、今回コロナウイルスということで、また一つの経済状況が停滞いたします。
池島地区は、炭鉱の最盛期には8,000人近い人口を有しておりましたが、7月末時点で125人となっており、長崎市に合併した平成17年1月4日時点の498人と比べても約4分の1にまで減少し、高齢化率も60%を超えるなど、人口減少、高齢化の進展が著しく、地域コミュニティの維持が次第に困難な状況になりつつあります。
高齢者福祉については、本市の65歳以上は8月1日現在8,189人で、高齢化率は36.8%となっております。そのうち70歳以上の高齢者6,142人を対象に、敬老行事補助金の申請受付を8月3日から14日まで本庁及び各支所で行い、各地区施設など105件の申請を受理しました。現在、本市の最高齢は108歳、夫婦の最高齢では合計197歳になられております。
少子高齢化が著しい、高齢化率も54.4%という奈留島にとって、住み慣れた地域で安心して暮らしていける医療側と介護側との情報共有を図りながら、島民とともに地域包括ケアのシステムをつくり上げていくことが、私の強く望むものであります。以上にて賛成討論といたします。 ○議長(谷川等君) ほかに討論はありませんか。