4990件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松浦市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第4号) 本文

これまでも国が示す類似団体等の数値を参考にしつつも、離島や飛び地を含む行政区域であることなどの地理的要因をはじめ、少子高齢の進展や財政状況などの本市の実情を加味した上で定員管理を行ってきたところでございます。  近年の社会情勢市民サービスに与える影響及び人口等を踏まえますと、現状ではおおむね必要最小限定員に達しているものと考えております。

松浦市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第3号) 本文

そういう意見が出ていますよということは、労を取って交渉はしてもらっているんですけど、だからといって、決裁権もなければ、どうこうはできないので、それはそうでしょうけど、国がもうちょっと国民に寄り添う、そして病院に寄り添う、そして、お年寄りの高齢社会といって、対策は講じますと立派なことは言うけれども、そういうところでは対策を講じていないということですよ。  

松浦市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第2号) 本文

これは、今後の高齢人口減少本格化により農業者減少耕作放棄地が拡大し、地域農地が適切に利用されなくなることが懸念される中、農地が利用されやすくなるように農地集約化等に取り組み、地域ごとの話合いで目指すべき将来の農地利用の姿を明確にし、それを実現するために地域内外からの農地の受け手(耕作者)を幅広く確保するためのものでございます。  

松浦市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第5号) 本文

農林水産省からの通知によりますと、農林漁業者高齢狩猟者人口減少が進行していることなどに伴い、地域全体で被害防止対策に取り組むための体制を整備する必要があることなどから、平成19年12月に鳥獣による農林水産業等に係る被害防止のための特別措置に関する法律が制定されておりまして、これにより、イノシシ対策につきましては国、県、市町において様々な制度が設けられておるところでございます。  

松浦市議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第4号) 本文

しかし、近年、生産者高齢後継者不足生産量減少課題となっておりまして、松浦メロン部会の後押しもありましたので、メロン栽培に取り組んでいただける地域おこし協力隊に来てもらうことで、これらの課題解決を図り、定住による人口増加地域活性化にもつなげたいとの思いから、この事業に取り組むことといたしました。  

松浦市議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第3号) 本文

ほかにも、子ども用品、おもちゃのショップがないなどなど、小学校を卒業後、少子高齢が進む中──先日からちょっと見ておりましたら、出生者お悔やみ者令和4年4月には出生が5人に対してお悔やみが25人、5月には出生者が8人にお悔やみ者が25人、6月には11人の出生者の中でお悔やみ者が29人と何倍もお悔やみ者が多い。この3か月を見ただけでも見る見る人口が減っております。

松浦市議会 2022-03-01 令和4年3月定例会(第4号) 本文

長崎県の肉用牛につきましては、農業産出額第1位を占める農業基幹作目に成長しておりますが、最近は農家の高齢後継者不足等背景に離農が進み、飼養戸数頭数減少し、生産基盤弱体化が懸念されているということで、前回、肉用牛松浦現状について質問をいたしましたところ、飼養戸数については減少傾向、それから、母牛頭数については若干増加傾向という答弁をいただきました。

松浦市議会 2022-03-01 令和4年3月定例会(第3号) 本文

このまま何もしなければ、少子高齢、人口減少背景として2025年問題、また、その先の2040年は、議員御指摘のとおり、介護を支える人材等不足により、必要な介護が受けられない方が出てくるなど深刻な状況に至るおそれがございます。様々な分野でも同様の課題があり、行政関係機関市民の皆さんも含め、力を結集して取り組んでいく必要があると考えております。  

松浦市議会 2021-12-01 令和3年12月定例会(第4号) 本文

ちなみに、現在の平均寿命は女性が87.7歳、男性が81.6歳と大分高齢してまいりました。社会の風潮として、高齢者交通事故等から免許証の返納があたかも簡単に言われておりますが、松浦市のように不便な環境高齢者交通弱者を抱える状況から考えると難題であります。  高齢者は「免許証を返納したらどこにも行かれん。高齢者の足をどうかしてくれんね」とおっしゃいました。  

松浦市議会 2021-12-01 令和3年12月定例会(第5号) 本文

また、人口減少高齢が進展するとともに、基幹産業である一次産業の停滞など、離島をめぐる状況は依然として厳しく、一層強力に離島振興政策を推進していく必要があります。  よって、国におかれては、現行の離島振興法令和4年度末をもって失効することから、抜本改正の上、恒久法化も視野に入れて延長されるよう、強く要望します。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。   

松浦市議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第2号) 本文

一方で、人口減少少子高齢は、本市においても例外なく進行しておりまして、持続可能な活力ある地域をいかにつくっていくかが大きな課題でありまして、小学校区を対象とした協働まちづくりを目指し、地域運営組織設立に向けた協議検討を進めてきたところであります。  職員には、常々「してん」を変えて業務に取り組んでもらいたいということを話しています。

松浦市議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第5号) 本文

記  1 令和4年度以降3年間の地方一般財源総額については、「経済財政運営と改革の基本方針2021」において、令和3年度地方財政計画水準を下回らないよう実質的に同水準を確保するとされているが、急速な高齢に伴い社会保障関係経費が毎年度増大している現状を踏まえ、他の地方歳出に不合理なしわ寄せがなされないよう、十分な総額を確保すること。  

松浦市議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第3号) 本文

人口減少少子高齢が進み、生徒数減少する現在、廃校という岐路の1ページではなかろうかと心配してやみません。  私は、この地域科学科というシン化したと言われる普通科地域科学科に改編するならば、せめて1年前から市民と議論して、市民が全面的に理解というか納得した上での改編にしてほしかったと思います。まさに唐突だと思います。  

長崎市議会 2021-06-30 2021-06-30 長崎市:令和3年第3回定例会(7日目) 本文

結果的に道路建設のために立ち退いた人が減り、高齢がますます進んで、お独り住まい高齢者や空き家、空き地が周辺地域にも広がり始めている状況です。斜面地再生事業に代わる斜面地政策の実施について、昨年11月定例会一般質問でご質問しました。そのときのお答えは、事業効果を見定めて検討しますとのお答えでした。

長崎市議会 2021-06-29 2021-06-29 長崎市:令和3年第3回定例会(6日目) 本文

人口減少少子高齢、地域のつながりの希薄化などが進み、福祉ニーズ複合化・複雑化してきている中、国においては地域共生社会の実現に向けた取組として、属性を問わない相談支援制度のはざまのニーズ対応などの参加支援、交流の場や居場所の確保などの地域づくりに向けた支援の3つの支援を一体的に実施する重層的支援体制整備事業自治体の手挙げ方式による任意事業として令和3年4月から創設しています。  

長崎市議会 2021-06-25 2021-06-25 長崎市:令和3年第3回定例会(4日目) 本文

少子高齢が進む世の中で子どもの数を増やす施策が取られてきておりますが、なかなか子ども人口は増えていかないのが現状です。だんだんと小規模化していく学校が増えていく中で、長崎市は平成29年に長崎市立小学校・中学校における規模の適正化適正配置基本方針を決定し、学校統廃合を進めてきました。

五島市議会 2021-06-21 06月21日-05号

◎市長(野口市太郎君) 基礎自治体としての市役所の仕事っていうのは、高齢が進む中でですね、1つの係とか1つの課の中で、全てが完結するという時代ではございません。必ずほかの課との連携、こういったものが日常的に必要になっておりますので、そういった縦割りの弊害が出ないように指導していきたいというふうに思っております。