佐世保市議会 2024-06-20 06月20日-02号
改めて宇久島の位置関係を申し上げますと、宇久は五島列島の最北端に位置し、佐世保市本土からの距離が西へ約55キロメートル、フェリーで現在のダイヤでは約2時間半、高速船でも約1時間半かかる距離にあり、平成18年3月31日に本市と合併いたしました。合併時は約1,500世帯、約3,000名の人口でしたが、令和6年6月1日現在の異動人口調査では995世帯、1,664人と、減少の一途をたどっています。
改めて宇久島の位置関係を申し上げますと、宇久は五島列島の最北端に位置し、佐世保市本土からの距離が西へ約55キロメートル、フェリーで現在のダイヤでは約2時間半、高速船でも約1時間半かかる距離にあり、平成18年3月31日に本市と合併いたしました。合併時は約1,500世帯、約3,000名の人口でしたが、令和6年6月1日現在の異動人口調査では995世帯、1,664人と、減少の一途をたどっています。
宇久の航路については、佐世保港と宇久をはじめ、上五島各地とを結ぶ、昼間に運行されるフェリーや高速船のほかに、深夜23時45分に博多発福江行き、途中、宇久に未明の朝4時頃に着くフェリー太古があります。宇久ターミナルビルには、昼間利用されている1階の待合室のほかに、2階に、深夜に発着する太古の利用客のために、専用の仮眠室が設置してあります。
初めに、宇久島は、皆様御承知のとおり、五島列島の最北端に位置し、佐世保市本土からの距離が約55キロメートル、フェリーで現在のダイヤにおいては約3時間半、高速船でも直行便で約1時間半、有川-小値賀経由便であれば約2時間半もかかる距離にあり、平成18年3月31日に本市と合併いたしました。
この浮き桟橋については、平成元年度に策定された西海パールシーリゾート計画の一環として位置づけられ、定期高速船、観光船等の係留場所として、二つの浮き桟橋を平成5年度に補助事業として2億円で整備いたしております。
さらに、黒島・高島を結ぶ海上タクシーのほか、平戸市の前津吉、佐世保市の三浦地区間を高速船「つよし」が運行している状況でございます。また、ターミナル周辺の水際線につきましては、物揚げ場として位置づけられており、漁船やプレジャーボートが多数係留している区域となっております。
次に、生活インフラの状況を申し上げますと、まず、地域公共交通の状況としまして、松浦鉄道、路線バス、タクシーやフェリー・高速船等の離島航路のほか、交通不便地区対策としてデマンドタクシーも運行しています。
自然的な影響がなければ高速船による搬送が可能なんですが、船がどうしても運航できないというときに、やっぱりドクターヘリとか、県防災ヘリのほか、自衛隊ヘリへの救急搬送を要請することになると思うんですが、この要請の手順や要請に対する原則的なものがあれば、説明をお願いしたいと思います。
また、高速船「シークイーン」の早朝運行の有川-宇久-佐世保航路のダイヤ改正とともに宇久-佐世保の直行便に改善するなど、宇久の活性化のためそれぞれ頑張ることができました。今ではメガソーラー事業の動きしか見えず、佐世保市がメガソーラー事業者との協定書破棄以来、宇久島の情報源がぷっつりと途絶え、宇久島の現状がどうなっているかもつかめない状況であります。
スケジュールといたしましては、令和4年度から関係事業者や地域代表者との協議を踏まえた検討を実施することとしておりましたが、現在、長崎県離島航路対策協議会・佐世保~神浦航路分科会において、瀬戸-松島間を含めた高速船のダイヤ再編の協議を行っており、今年度はその協議を優先したところでございます。
送迎については、現在、ハウステンボスが実施している大村空港からハウステンボス間の海路は50分を要していますが、事業計画では送迎時間を短縮するため、高速船の導入を図り、所要時間50分を30分に短縮移行する計画となっております。 そこで問題となるのが、大村湾内を高速船が就航することになると、航行による波高障害が発生することになり、漁業に支障を来すことが考えられます。
高速船は走ってるかもしれないけど、もしかしたらフェリーしか残ってないかもしれない。病院は?五島中央病院はあるかもしれないが規模はかなり縮小されて診療科目も少なくなっている。出産するためにはフェリーに乗って本土まで行かなければならない。保育園は?高校は?介護施設は?介護する人はいるの?人口が減少することの恐ろしさであります。
◆9番(江川美津子君) それでは高速船も造ってから大分年数がたっていると思うんですけども、フェリーは間もなく新船が就航します。 高速船の更新予定についてですね、どのように事業者は考えているのか御存知ですか。 お伺いします。 ◎奈留支所長(野茂剛君) 更新時期については、今のところ私のほうでは把握しておりません。 以上です。
について ①これまでの新型コロナウイルスの感染状況は ②五島市のワクチン接種計画について 2 台風9号、10号により被害を受けた道路及び施設等の復旧状況は ①県道、市道の復旧状況は ②学校及び体育館等の復旧状況は ③避難所等の安全対策は 3 再生可能エネルギーについて ①洋上ウインドファーム計画の進捗状況は ②潮流発電実証事業の進捗状況は 4 磯焼け対策について 5 交通行政について 高速船
島原市においては、鉄道やバス、タクシー、フェリー、高速船等の多くの交通機関があり、高齢者をはじめとした市民の足として、また、まちづくりや観光、福祉など様々な分野においても地域公共交通は非常に重要な役割を持つものと考えています。
また、平成25年には高速船のダイヤ改正に取り組み、早朝の6時台発を通常の時間帯、7時台発に変更することもできました。ほかにも宇久島に民泊の取組や、昨年5月に就航した新フェリー「いのり」の実現にも取り組み、バリアフリー化が整備された船内に高齢者や障がい者はもちろん、住民にも喜んでいただけたものと思うところです。
また、後段の長崎空港からの海路開発についての提言ですが、以前、長崎オランダ村がたくさんの観光客でにぎわっていた頃には、長崎オランダ村から長崎空港までの定期航路が開設され、高速船が就航しておりました。 その後、新たにハウステンボス行きの航路が開設されましたが、長崎オランダ村の閉園に伴い、航路としては残っているものの運航されないまま現在に至っているところであります。
また、本町の海の玄関口である時津港につきましては、長崎空港への高速船の発着所として利用されております。利用状況につきましては、時津発が1日15便、長崎空港発が同じく1日15便、合計30便で、港湾統計調査によりますと、平成30年は、時津発が3万9,006人、長崎空港発が3万8,690人、合計7万7,696人の方に御利用いただいております。
議員ご質問のとおり、本市の医療機関への交通手段としましては、旧町内の移動を担う西海スマイルワゴンを初め、市として市内の移動を担う路線バス、海路で市外とつなぐフェリーや高速船、その他タクシーがあります。中でも、今年4月から運行を開始しましたスマイルワゴンの利用状況ですが、医療機関への利用が一番多く、全体の35.8%を占めており、次いで、スーパーなどへの買い物が28.6%という状況であります。
その際、大牟田高速船のほうも見ていただきましたら、やまさ海運におかれては、今でも自転車が2台積めるようになっているそうですが、もっとたくさん積めるように、船の後部のデッキのところに自転車をたくさん並べて積めるような考えをお持ちですので、大牟田のほうにも自転車で行ける、こういったこともあわせて、ぜひ南島原市さんの計画を応援するような形で、島原半島というくくりで構想ができないかということを進めてみたいと
議員ご質問のとおり、大崎高等学校の存続・活性化を考えた場合に、通学区域は県南学区となっておりますが、大崎高等学校が位置する大島町は、大島造船所などの企業が立地していることから、佐世保市から通勤・通学しやすい交通網が整っており、佐世保港と肥前大島港が高速船により25分で移動できるなど、町民にとって通院や買い物などの生活圏は佐世保市となっております。