西海市議会 2022-03-04 03月04日-04号
ここに示されたのが、西海市、長崎市西部地区に平成28年度、鶴南特別支援学校高等部西彼杵分教室の設置で、設置場所、西彼杵高等学校内、こういうふうにしっかり示していただいたのが平成25年度です。実際に開校されたのが平成28年度。いわゆる実施計画にこうやってはっきり示されても、それから約3年かかっているという状況があります。
ここに示されたのが、西海市、長崎市西部地区に平成28年度、鶴南特別支援学校高等部西彼杵分教室の設置で、設置場所、西彼杵高等学校内、こういうふうにしっかり示していただいたのが平成25年度です。実際に開校されたのが平成28年度。いわゆる実施計画にこうやってはっきり示されても、それから約3年かかっているという状況があります。
市長は、令和3年2月9日に、議長、教育長とともに県庁を訪れ、県知事及び県教育長に、鶴南特別支援学校高等部西彼杵分教室近郊への特別支援学校小学部・中学部の設置を求める要望書を提出されております。
◎教育次長(橋口幹生君) 北松分教室の開校に向けての現状のことでお答えさせていただきますけど、県立佐世保特別支援学校の北松分校につきましては、現在、県立北松農業高等学校に設置されております県立佐世保特別支援学校高等部北松分教室に小中学校が加わることによりまして、新たに県立佐世保特別支援学校北松分校として開設されるものでありますけど、令和3年4月の開校に向けて、現在、田平中学校の校舎の施設の移設・改良工事
中央高校があって、それから特別支援学校の高等部があって、それから今、太陽寮もあそこら辺に移転したんですかね、子供さんたちの安全・安心のためにもいい。
義務教育課程が終了した後、特別支援学校の高等部へ進学され、公共交通機関等を利用して通学されている生徒がおられることも十分承知しておりますし、私も北松分教室の入学式、卒業式には、これまで度々出席をさせていただいて、入学から卒業まで、その子がどのくらい成長したかというものをつぶさに見てまいりました。
現在、小学部4名、中学部2名、高等部4名の計9名の児童生徒が利用しております。 開校予定の北松分校は、知的障害のある児童生徒の方が対象とされており、身体障害のある児童生徒は引き続き佐世保特別支援学校へ通学することになり、これまでどおり通学支援を行うことになります。
それから、佐世保特別支援学校高等部卒業生の進路状況でございますが、平成30年度卒業生35名のうち、就労継続支援A型を含む一般就労者が10名、就労継続支援B型が13名、生活介護などの福祉サービス利用者が11名、職業訓練校が1名となっております。
私からの提案であり、要望でもありますが、現在、特別支援学校高等部の生徒が就労を目指し、現場実習として企業や施設で職場体験に取り組んでおります。生徒は決められた手順をきちんと守って、根気強く仕事をするよさを持っております。
以前、僕は特別支援学校の高等部の保護者の方から話を聞いて、国道からおりて支援学校に行く場合には、あそこの南側を通って、そして、線路跡を越えて砂利道をおりていくと危険があるということだったんですが、あそこら辺は少し拡張していただければ、あそこも中央高校に避難するときに経路として使えると思うんですけれども。
これは、小中学校においては、通常の学級、通級指導教室、特別支援学級といった多様な学びの場が整備されているのに対し、中学校卒業後の進学先は、主として高等学校の通常の学級または特別支援学校高等部に限られていることが大きな要因であると認識しております。
スクールバスについては、運営をされてから7年目であり、小さかった子どもも成長していること、3年前から高等部が設置されたことにより、小学校1年生から高校3年生までと幅があり、今後、この問題については、対象となる児童数もふえ、解決していかなければならない問題と考えております。
その一環として本市からの要望もあり、平成22年4月に佐世保特別支援学校高等部北松分教室が県立北松農業高等学校内に設置されております。 しかし、小学生、中学生などの義務教育段階を対象とする特別支援学校は、依然として最寄りであっても佐世保市内にしかございません。
123 ◯ 福祉事務所長(岡 正文君) 平成29年3月1日現在で佐世保特別支援学校に在学している市内の児童生徒数は、小学部3名、高等部3名でございますけども、その方々の送迎状況は、高等部2名の松浦鉄道利用以外は保護者による送迎が行われております。
また、長崎県立希望が丘高等特別支援学校サッカー部が、2月11日、12日に開催されました第2回全国知的障害特別支援学校高等部選手権大会に初出場し、準優勝という成績を残されました。 両校の日々の努力が実った結果に対し、心からお祝いを申し上げますとともに、今後ますますの活躍を期待いたしたいと存じます。 2月12日、今回で7回目の開催となりました「いさはや三海海鮮まつり」が有喜漁港で開催されました。
◎市長(黒田成彦君) 高等部の設置についてももちろん、これは教育委員会の話であり、県が所管する部局であったんですが、当時、私県議会議員をしておりまして、関係保護者たちの本当に万単位の署名があって、それでその現状をつぶさに分析しながら、いわゆる北松農業高校の一角に設置したという経緯があります。
実は、先ほど天満町真崎線のお話しさせてもらいましたけれども、この道路計画も、まだまだ先の話みたいな感じではございましたけれども、この道路は、御館山区域において、御館山小学校、明峰中学校、みたち保育園、鎮西学院の高等部、ウエスレヤン大学、鎮西幼稚園、4つの学校と2つの園、6つの学校の児童生徒が通ってきいている地区でございます。
特別支援学級のこれから行方について、支援教育の充実のところのワンポイントは、西彼杵高校の高等部が今回28年度から開設をされるということで県教委で決まりました。相当準備をされているというふうに思います。