ブランド推進化事業の過去の例で申しますと、伊木力みかんのブランド化とか、あと幻の高来そば、そういったところで支援をしておりまして、おおむね3年程度の支援ということで考えております。
具体的には、幻の高来そばを生産・加工・販売されている有限会社たかき、米で育てました諫美豚を生産・加工・販売されている株式会社土井農場、自社のショウガを使った漬物や加工品等を製造販売されている株式会社ヤマシンでございます。 午前中の一般質問でもございましたけども、市のホームページは市政情報の発信が目的でございます。
また、幻の高来そば振興協議会が深海地区及び黒崎地区で幻の高来そばを栽培されておられますし、諫早商工会議所、長崎ウエスレヤン大学等、地元17団体と、行政で組織いたしました諫早湾干拓にぎわい創出協議会が、釣り体験やボート体験会などを実施されております。
現在、市内では、幻の高来そばを生産・加工・販売されております有限会社たかき、米で育てた諫美豚を生産・加工・販売されている株式会社土井農場、自社のショウガを使った漬物や加工品等を製造販売されている株式会社ヤマシンの3事業者が認定を受けられているところでございます。
この深海干陸地につきましては、利活用という側面で申し上げますと、秋には市内外の人々、アンケートによると大体3分の1ぐらいが市内の人で、あとは市外、県外の方が多いようですけれども、人々を楽しませている広大なコスモス畑や、最近では約1.8ヘクタールに及ぶ高来そばの試験栽培というものも行われているようです。
12月1日から2日にかけまして、干拓の里において諫早地方農業まつりが、高来総合運動公園において「幻の高来そば」新そば祭りが、それぞれ市内外から多くの来場者を集め開催されました。本市のすぐれた農畜産物を紹介するイベントの開催を通じまして、消費者と生産者の交流促進や地場産品のさらなる消費拡大が図られるものと期待をいたしております。
先日、12月2日、高来地域では、「幻の高来そば新そば祭り」が開催されまして、提供用、販売用ともにお昼の早い時間には完売ということで、心配しておりました天気も何とか終了まで持ってくれまして、盛況のうちに開催できたのではないかなと、市内外の方に高来そばの味を御堪能していただいたのではないかと思います。 それでは、通告に従いまして、一問一答方式で質問をしてまいります。
さらに今年度は、幻の高来そば振興協議会が深海地先及び黒崎地先の自然干陸地2.4ヘクタールを利用いたしまして、幻の高来そばの生産から販売までを行う社会実験事業に取り組まれております。 公共利用といたしましては、高来総合運動公園及びイベント開催時の臨時駐車場としての利用もされているところでございます。
また、ビタミンプロジェクトや地域づくり協働事業などによりまして、本市が支援した幻の高来そばや湯江紙のように、一旦途絶えておりました伝統を地元の方々の努力により復活させ、地域の魅力創出につながったような事例もございます。
83 ◯農林水産部長(毎熊正美君)[ 133頁] 関係団体からどのような利活用案が出ているのかということでございますけども、現在、高来地域の自然干陸地を活用されております「NPO法人拓生会」及び「黒崎干陸地を守る会」から利活用案といたしまして、幻の高来そばの作付面積拡大に向けたお話があっております。
これまでに130件の事業提案をいただいておりまして、いさはや三海海鮮まつりや幻の高来そば振興事業など27の事業を実施したところでございます。 なお、今年度実施いたしました2件の事業のうち、諫早・雲仙ウルトラウォーキングは、事業費691万円に対しまして補助金額141万円、小長井のフルーツバス停スイーツコンテスト事業では、事業費105万円に対し補助金額95万円を交付する見込みでございます。
何よりも、市長が言われた地域の活性化という意味では、東部地区は非常に疲弊というまではないのですけど、厳しい状況の中で、こういう道の駅をすることで、商業、農業、それに観光施設、物流とかということで、特に長田地区では農業のタマネギとかも有名ですし、高来に行けば、御存じのとおり幻の高来そば、小長井地区に行けば漁業で日本一のカキ、アサリとかというので、非常にそういうものに関しては恵まれております。
農産物でいえば、先ほども申しましたけれども、バレイショ、みかん、タマネギ、ニンジン、ミニトマトなど、大規模農業で生産し、大部分を遠方へ出荷している品目もあれば、唐比レンコンや幻の高来そばなど、ごく一部の地域で伝統的に栽培されてきた貴重な品目もございます。水産物もイワシやアジなどのほか、カキ、アサリ、ナマコなど、特長の異なる3つの海の特産品がございます。
まず、質問の前に、先日、日曜日に高来総合運動公園におきまして、主催が幻の高来そば振興協議会とぐるっと諫早フェスタ実行委員会で幻の高来そば、新そば祭りが開催をされました。市長を初め当局の幹部、また町外から多くの方に来場いただきました。雨が小雨であったのですけど、今までになく盛大に行われたと思っております。
また、高来地域では、とどろき名水まつりや幻の高来そば新そばまつり、今年度は12月4日と聞いております。小長井地域では、こながいまつりや三海海鮮まつりなどが地域の皆様や関係団体の方々の御協力により行われ、交流人口の確保に寄与していただいております。 これらの施設等の来客数につきましては、天候等の影響を受けることもありますが、全体的には横ばいか減少傾向にございます。
もう御質問の中にもありましたけれども、本市で一番有名といいますか、それは楽焼うなぎとか諫早おこし、それから、スッポンの料理、杵の川の清酒、多良見地域の伊木力みかん、森山地域の唐比レンコン、それから、飯盛地域のバレイショ、ニンジン、高来地域の幻の高来そば、それから、小長井地域の小長井牡蠣「華漣」など、多くの自慢できる特産品がございます。
本大会の実施に当たりましては、多くのボランティアの方々を初め、大会運営に御尽力いただいた各競技団体、総合開会式での市内保育園園児の皆様、小学校、特別支援学校、中学校、高校の児童生徒の皆様、諫早吹奏楽団、諫早市老人クラブ連合会、諫早市連合婦人会や諫早まつりのんのこ連の各種団体の皆様、食の提供での長崎県央農業協同組合、多良見町商工会女性部、多良見町漁業協同組合、飯盛町のあざみの会、幻の高来そば振興協議会
近年ブランド化を支援してまいりました農産物でございますけども、伊木力みかん、幻の高来そば、高来名水コンニャクの3品目がございます。伊木力みかんにつきましては、生産者団体が行う産地PRや県内外での販売促進活動を支援し、農業経営の安定を図ってまいりました。
また、高来地域では、高来西小学校の移転改築、とどろき体育館の建設が完了し、地域資源を生かした幻の高来そばの振興、あるいは湯江紙の復活などが着実に推進されたという報告がございます。 また、小長井地域では、小長井ガキの商標登録や「華漣」の日本一など、特産品のブランド化に一定の成果があったということ。