島原市議会 2020-03-01 令和2年3月定例会(第3号) 本文
また、感染の原因と見られる野生動物の侵入を防ぐため、養豚経営者が農場に防護柵を設置する取組に対しまして補助を行っている状況でございます。 200 5番(森園浩太郎君) ありがとうございます。
また、感染の原因と見られる野生動物の侵入を防ぐため、養豚経営者が農場に防護柵を設置する取組に対しまして補助を行っている状況でございます。 200 5番(森園浩太郎君) ありがとうございます。
そういうことで、この分につきましては、ぜひ養豚経営者の方の御理解を得られるために、先月末にも都市計画課、あるいは農業水産課等関係課とも協議をしながら、養豚業の経営が成り立っていく、そういう形での代替候補地の選定ということで、その代替地の地権者に対してもこの説明も行ったわけでございます。
しかしながら、養豚経営者としては、国の補助事業である畜産振興総合対策事業によりふん尿の抜本的な処理を希望し、準備を進めてまいりましたが、ことし5月、自己資金等の関係から事業を断念することになりました。