五島市議会 2020-03-25 03月25日-05号
五島市食肉センターの指定管理料について、解体から販売までの事業を委託するシステムに改善し、赤字額を少しでも減らす努力をすべきであること。 以上のことから本予算には反対であるとの意見が述べられました。
五島市食肉センターの指定管理料について、解体から販売までの事業を委託するシステムに改善し、赤字額を少しでも減らす努力をすべきであること。 以上のことから本予算には反対であるとの意見が述べられました。
青果市場の取扱い数量を前年度比99.2%の2万3,413トン、それに係る事業費を7,804万円、水産市場の取扱い数量を前年度比98.5%の3万5,170トン、それに係る事業費を2億3,409万円、食肉市場の取扱い数量を前年度比109.5%の3万8,110頭、それに係る事業費を3億5,311万円、花き市場の取扱い数量を前年度比86.4%の994万本、それに係る事業費を923万円と、それぞれ見込まれております
◎農林水産部長(田端正之君) 1点目の食肉センターの指定管理料の過去5年間の推移でございますが、平成26年度が6,232万1,750円、平成27年度が7,057万4,848円、平成28年度が6,177万6,271円、平成29年度が5,630万8,727円、平成30年度が5,200万2,844円でございます。
捕獲した有害鳥獣の処理の状況は、現在どのようになっているのか、また、食肉処理施設として、あぐりの丘のながさき夢ファームと琴海大平町にきんかいジビエ組合が設立されていますが、長崎の南部方面からは遠距離で運搬にも時間がかかります。ジビエ以外に捕獲した有害鳥獣の処理方法は検討されていないのかお尋ねいたします。
食肉相場も牛、豚ともに過去5年間の最安値水準で低迷しており、またここに来まして追い打ちをかけるような、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた政府のイベント自粛要請を受けて、特にバラやユリ、トルコギキョウなどの式典用の引きが強い洋花類が過去5年間で最も安い相場になっておりまして、消費の冷え込みによる影響の長期化が心配されます。
次に、食肉市場においては、牛、豚合わせた上場頭数は、前年度を上回ったことから前年度比11%増の3万6,156頭となり、取り扱い金額についても、牛の枝肉取引価格が単価高となったことから、前年度比11.8%増の101億2,676万円となっております。
2、五島食肉センターの運営については、経営改善が図られるようさらなる指導強化に努められたい。 農業委員会事務局、農業者年金への加入促進に努められたい。 農林整備課、引き続き農道の利用者や利用状況を把握し、計画的な維持、管理に努められたい。 商工雇用政策課、雇用の実態を把握した上で、良質な雇用の確保に努められたい。
そのうち、焼却処分が913頭、埋設処分が962頭、食肉のほうが355頭という結果となっておりまして、処分時の検査につきましては、市のほうではいたしておりません。県のほうでも恐らく検査は確認できておりませんけれども、そこは後ほど確認をしたいと思います。 以上です。 ○議長(平野直幸) 10番、中尾清敏議員。 ◆10番(中尾清敏) これは非常に今後大事になってきます。
取り扱い数量につきましては、青果、花き、水産市場はほぼ横ばいでありましたが、食肉市場では、県内からの豚の入荷量の増加により、前年度を上回りました。 なお、取り扱い金額につきましては、全体として前年度比3.1%の増で、前年度を上回っております。
長野市は古くからジビエの食文化が根づいた地域であり、新たに設置されたジビエ加工施設は有害獣として捕獲されたイノシシやニホンジカを食肉加工し、事業者向けに販売を行い、ジビエ利用の拡大を図るための施設を整備されたものとお聞きしております。
本市の場合は、青果市場、花卉市場、水産市場、食肉市場、合計すれば250億円ほどを取り扱っており、200名を超える雇用があります。 物が集積されて、働く人が集まって、都市になります。農業には土地という生産手段が必要ですので、人口密度が薄くなって農村ということになります。都市と農村は、そういうことで役割を分担しているにすぎないわけです。周辺部が維持されているからこそ都市核が魅力を持っていくと。
8月27日の新聞によると、佐賀県武雄市では、捕獲しても大半は食肉加工に適さず、費用がかかる焼却処分が必要になるため、乾燥処理し肥料としての活用を図る等の記事がありましたが、そこで、捕獲したイノシシの乾燥処理を行い、肥料として活用する考えはあるのかということでお尋ねいたします。
93 産業部長(西村 栄君) 食肉処理施設でありますももんじファクトリーにおけますイノシシの処理頭数につきましては、平成30年度におきまして358頭となってございまして、うち、本市で捕獲されたものが133頭となってございます。
また、食肉の利用促進として、地元食肉処理施設との連携を図るともありますが、地元のどこに何件あるのか、民間なのか、先日、私は、諫早市にあるイノシシ処理販売センターを視察してまいりました。諫早の猟友会の直営であり、1人で切り盛りをされておりました。今日は時間がないので説明はしませんが、この施設の視察研修ができないか。
最後に、経済土木分科会の報告について 審査では、農業振興課関係で、五島食肉センター管理業務委託料5,499万1,000円について、平成30年度当初予算額とほぼ同額が計上されていることから、食肉センターの収益向上への取り組みについて質疑がなされました。
青果市場の取り扱い数量を前年度比99%の2万3,610トン、それに係る事業費を5,883万円、水産市場の取り扱い数量を前年度比105%の3万5,690トン、それに係る事業費を1億9,304万円、食肉市場の取り扱い数量を前年度比107%の3万4,810頭、それに係る事業費を3億3,775万円、花き市場の取り扱い数量を前年度比96%の1,150万本、それに係る事業費を126万円と、それぞれ見込まれております
ジビエに関する食肉加工施設は、長崎県内には14施設があり、うち自治体が直接設置した施設が2施設、施設整備等を支援した施設が6施設、民間が単独で整備した施設が6施設となっております。
捕獲・駆除された鹿やイノシシ等は、そのほとんどが野山へ埋設処分されていましたが、厄介者から地域資源へと発想転換すべく、捕獲した個体を受け入れ、解体を行い、食肉用として出荷、流通させるため、鳥獣食肉処理加工施設を建設しました。そこで処理した良質な食肉を「古座川清流鹿金もみじ」としてブランド化し、ジビエを核として古座川町のPRを行っています。
大学時代、奨学金の返済に不安を抱えながら、卒業後の働き口を探す中で同制度の存在を知り、県内就職を決めたという、現在食肉生産会社で働くと。 鳥取県の支援制度は、県と地元企業で未来人材育成基金を設置し、日本学生支援機構などから奨学金を借りた人を補助、無利子を借りた場合は貸与総額の2分の1を補助、最大216万円としている。
1点目は、五島食肉センターの指定管理者の再選定についてです。 五島食肉センターの指定管理料は、平成24年度、1,737万円、平成28年度は、6,177万円と多額になってきています。私は、大きな赤字運営続きの現在の指定管理者は、再選定すべきだと考えます。市長の見解を伺います。 2点目は、五島食肉センターの運営方針についてです。 五島食肉センターは、多額の赤字が続いています。