長崎市議会 2019-03-12 2019-03-12 長崎市:平成31年教育厚生委員会 本文
今回、ご報告いたしました事件は、被爆体験者訴訟について上告がなされたものが1件、在外韓国被爆者訴訟で判決があったものが2件、葬祭料却下処分に係る判決が1件、最高裁において上告不受理となった1件の計5件でございます。 詳細につきましては、援護課長から説明させていただきます。
今回、ご報告いたしました事件は、被爆体験者訴訟について上告がなされたものが1件、在外韓国被爆者訴訟で判決があったものが2件、葬祭料却下処分に係る判決が1件、最高裁において上告不受理となった1件の計5件でございます。 詳細につきましては、援護課長から説明させていただきます。
本島元市長は、平和市長会議を創設し、韓国被爆者をお見舞いし、謝罪されました。伊藤前市長は、被爆地域是正に総力を結集された結果、不十分ながらも一歩前身の結果を生み出されました。 さて、田上市長は、被爆者援護対策ということに絞って申し上げるならば何をなそうとするのかお伺いいたしたいと思います。 次に、被爆体験者及び被爆2世対策についてであります。
世界の平和への貢献については、市長は、今日まで国連やNGO等での演説、核実験国への500回を超える抗議電、世界各国訪問、在韓国被爆者への医療、チェルノブイリ医師団への医療研究援助など積極的に取り組まれてきました。