長崎市議会 2017-10-17 2017-10-17 長崎市:平成29年教育厚生委員会 本文
個別施策G1-3「学校・家庭・地域の連携による教育の充実を図ります」につきましては、平成28年度の取り組み概要といたしまして、子どもの健全育成に向けた地域の大人の連携の推進のため、各地域の青少年育成協議会の事業に支援を行い、活動の充実を推進することで、子どもたちの健全育成や非行、事故防止に取り組んでおります。
個別施策G1-3「学校・家庭・地域の連携による教育の充実を図ります」につきましては、平成28年度の取り組み概要といたしまして、子どもの健全育成に向けた地域の大人の連携の推進のため、各地域の青少年育成協議会の事業に支援を行い、活動の充実を推進することで、子どもたちの健全育成や非行、事故防止に取り組んでおります。
中段に記載の2.青少年健全育成費のうち、(2)少年センター相談・補導活動費1,417万9,715円でございますが、これは、青少年の健全な育成を期し、青少年の非行防止を目的として設置しております少年センターに係る経費で、主なものとしては、イ.少年補導委員等報酬で、少年センターの重要な業務の1つであります補導業務に携わっていただいている少年補導委員の活動等に対する報酬であります。
非行に入る子、反抗する子、そういうことで非社会的、反社会的なことをする子は、どこかでそういうふうなことがあっているんだよということでした。だから、親の愛情の希薄さ、そして、食事が十分にとれない、洗濯もなかなか十分には子どものことをしてやれない、そういうことからの欠落がいろんなところに問題として生じてきている。非常にこれは深刻な問題だと私は思っております。
一方で、その大事な御実家がいつしか倒壊の危険や草木が生い茂ってごみ捨て場になったり、動物の住みかになったり、犯罪や非行の温床になったり、地域に迷惑を生じるような頭痛の種になってしまうということだけは避けなくてはいけないというのは共有しているというふうに信じます。空き家対策に抜本的な特効薬はございません。
第一の理由は、学力の低下、第二は青少年の非行化への不安、第三は生徒間の二極化、これは土曜休みのできる家庭と休みができない家庭、経済的な理由で塾に行けない子と行ける子の二極化です。子どもは平等な環境の中でこそ仲間のきずながとれ、学校が1つになれるのです。労働時間短縮の大きな波の中で先生のお休みありきの制度、今になって各国との競争に負けてきて初めて文科省も考えてきたようです。
225 市長公室長(東村晃二君) 管理職の監督責任ということでございますけれども、まず、勤務時間中につきましては、管理職は常時部下職員を監督する立場にあることから、部下職員が非行行為を起こした場合には、特に職務に密接に関連する非行行為を起こした場合には、監督者の管理不適正などの責任が生じてくるところでございます。
一瀬様は、35年の長きにわたる教職歴の中で、生徒指導や非行防止、学力の向上等、教育活動に貢献された御功績が評価されたものでございます。
個別施策G1-3「家庭・学校・地域の連携による教育の充実を図ります」につきましては、平成27年度の取り組み概要としまして、子どもの健全育成に向けた地域の大人の連携の推進のため、各地域の青少年育成協議会の事業に支援を行い、活動の充実を推進することで子どもたちの健全育成や非行、事故防止に取り組んでおります。
今回の改正は、本市の少年の非行防止及び保護育成に関する重要事項を長崎市青少問題協議会において調査審議するため、長崎市少年育成審議会を廃止しようとするものであります。
この情報が氾濫している中でのメディア、スマホ等々によるいじめ、非行も大いにある。あるいは、子どもだけではなくって地域の中では高齢者、徘徊等々とも含めて非常に多岐にわたる課題が多いんですね。この安心安全という分でいけば。
今回の改正でございますけれども、下段の理由に記載のとおり、長崎市少年育成審議会の担任事務であります、本市の少年の非行防止及び保護育成に関する重要事項の調査審議については、今後、長崎市青少年問題協議会において調査審議するため、長崎市少年育成審議会を廃止しようとするものでございます。
やがては非行につながっていく、非行というよりも犯罪につながっていくというようなケースがいっぱい出ておりますから、これは、子供の家、あるいは光と緑の園だけではとてもできない。
相談の内容は子どもに関することで、児童虐待、いじめ、不登校、非行などの相談、母子・父子家庭の自立に関する相談、育児や家庭内暴力などの家庭全般に関する相談など多岐にわたっております。早期の対応が求められるケースもあるということに加え、要保護児童対策地域協議会-いわゆる要対協ですけれども-この各関係機関と連携を図るという対応をしておりますので、相談員には即戦力となり得る人材が求められております。
まずは経済的貧困が何をもたらすかというと、低学力をもたらす、非行をもたらすと。虐待、それから文化的資源の不足、いわゆる情緒を育てるような、そういうものが不足してくると。それから不十分な衣食住、先ほど申し上げました、衣食住が非常に不十分だと。制服が買えなくて自殺したというのがおりますね、入学式の日に。それから、不適切な養育環境。子供が貧困になるとこういったことになってくる。
そして非行防止、いじめとか、そういう観点からも必要じゃないかなと思うんですけども、いかがでしょうか。 ◎教育長(小川茂敏君) おっしゃいますように、学力と家庭内での学習っていうのが極めて重要と言いますか、相関関係にございます。しっかりと宿題をし、予習をし、自学勉強をすると、当然、その学力の差、大きな差として表れるということであります。
第80号議案「長崎市附属機関に関する条例の一部を改正する条例」は、本市の少年の非行防止及び保護育成に関する重要事項を長崎市青少年問題協議会において調査審議するため、長崎市少年育成審議会を廃止するものでございます。
一番最初入ったときには、皆さん方がおっしゃるとおり、やっぱり問題児とか非行とか──昔は「不良」ちゅう言葉があったんですけれど、今は「不良」ちゅう言葉がなくなって「非行」ちゅう言葉があるわけですが、そういう問題児を田舎に送るんじゃないかって大分警戒したそうです。行政も保護者も全てが。学校現場も教員も。 ところが、一応そこで、いわゆる選考して派遣しますから、来た子は問題児がいなかった。
浦馬場様は、昭和61年7月に保護司に就任以来、29年もの長きにわたり社会奉仕の精神を持って罪を犯した人や非行のある少年の改善更生を助けるとともに、社会を明るくする運動を通して犯罪予防の啓発を初め、地域社会の安全及び町民福祉の向上に大きく貢献されています。
そういうようなときに住環境問題であるとか、あるいは青少年の非行とか交通安全、ごみ処理問題など皆が連携して解決しようとする助け合いとかきずなという言葉も最近耳にするようになってきたわけであります。 みんなが連携して何か解決しようという一つの機運のあらわれではなかろうかというようなことを私は考えるわけであります。
第80号議案「長崎市附属機関に関する条例の一部を改正する条例」は、本市の少年の非行防止及び保護育成に関する重要事項を長崎市青少年問題協議会において調査審議するため、長崎市少年育成審議会を廃止するものでございます。