大村市議会 2003-12-08 12月08日-03号
子供の非行や問題行動を防ぐには、地域や家庭の教育力を高めることが必要不可欠として、こうした視点から、文部科学省は3カ年計画で子供の居場所づくり新プランを実施することになりました。1年目で 7,000校、2年目で1万 4,000校、3年目で全国定着化を図る計画で、16年度の概算要求額は 125億円となっております。
子供の非行や問題行動を防ぐには、地域や家庭の教育力を高めることが必要不可欠として、こうした視点から、文部科学省は3カ年計画で子供の居場所づくり新プランを実施することになりました。1年目で 7,000校、2年目で1万 4,000校、3年目で全国定着化を図る計画で、16年度の概算要求額は 125億円となっております。
この生活安全協会の通常の活動といたしましては、毎年七月に青少年の非行問題に取り組む全国強調月間ということで、少年の柔剣道大会というものを開催し、十月には暴力追放の生活安全コンサートを通じた啓発活動等も行っております。また、全世帯には生活安全ニュース、こういったものの発行も行っているところでございます。
本市青少年育成協議会(以下、「育成協」)は、昭和46年8月に設立され、以来、今日まで学校、家庭、地域社会が連携し、青少年の健全育成と非行防止を図る活動を展開いたしてまいりました。市内42育成協で実に年間2,000件以上の活動実績を上げております。
少年犯罪の凶悪化という異常事態に対処するため、子供を地域と家庭が一体となり見守り、非行や不登校からの立ち直りをさせるため、文部科学省は来年度から3カ年計画で、「子どもの居場所づくり新プラン」をスタートさせます。
それから、特に今日、非常に小さい子どもさんたちの非行というか、そういう教育というか、心の教育ということで一生懸命やっていらっしゃいますけれども、昔の道徳教育と同じようなものであろうかと思うんですが、やはりこれは私、今ちょうど中高年の方々、30歳、40歳代の方々というのは、言えば戦後一生懸命頑張ってこられた方々がいわゆる子どもたちにまで手が回らない、それでかぎっ子という時代がよく言われた、あったわけなんです
また、来日外国人による凶悪犯や組織的な窃盗事件が増加し、来日外国人犯罪の全国への拡散化傾向がうかがわれるとともに、少年非行の凶悪化、粗暴化が進み、ひったくりの総検挙数に占める少年の割合は7割を超えるなど、少年非行も深刻化いたしています。治安の維持は、国民にとって最大の社会福祉であり、もはや犯罪が凶悪化、多様化、国際化する今日の危機的状況を放置することはできません。
佐世保市の子ども安心ネットワークでは、子供の持つ諸問題、この虐待だけではなく、いじめですとか不登校、非行などについて、事例研究を重ねながら、民生委員児童委員、佐世保市役所職員や児童相談所を含む行政、学校関係者、医師会等を初めとする各専門分野の関係機関相互の連携強化を図っているところでございまして、このような事例研究を重ねることによって相互理解が進み、諸問題への対応も円滑になるものと考えております。
4点目の御質問でございますが、平成14年度「長崎県内の少年非行概況」によりますと、犯罪で摘発された不良行為で補導された少年の数は2万248人となっており、中でも深夜徘徊や喫煙などの不良行為少年は1万8,201人であり、3年連続して大幅な増加を示しております。
今日の児童生徒は引きこもりや非行の凶悪化、広域化、粗暴化など、従来とは質的に異なる問題行動が多く見られる極めて憂慮すべき状況にあります。また、学校週5日制などもあり、子どもたちは年間を通して多くの時間を家庭や地域で過ごすことが必要になってきています。
総務庁が発行しております青少年白書、私は平成11年度の内容を皆様にお伝えいたしますが、戦後3回の非行のピークがございます。第3のピークは1980年、およそ19万人の子供が刑法犯として検挙されています。今は第4のピークの途上にございます。そして、これは1997年から始まっています。 御存じのように、現在大変不安な時代が続いています。私が中学、高校で学びましたのは1950年代でございました。
近年少年非行や少年がかかわる凶悪事件が低年齢化してきていますが、その背景には家庭の教育力の低下が重要な部分を占めていると考えられます。今後は小学校においても、児童の心のケア、保護者の子育てや家庭教育にかかわる相談にも対応できるような体制が必要であるというふうに考えております。 教師のゆとりの問題についてですが、これは従前から大きな課題となっております。
防犯関係の2点目の幼児誘拐殺人事件後の青少年健全育成と非行防止対策についてお伺いしたいと思います。 8 ◯教育長(梁瀬忠男君) 防犯対策についての2点目、幼児誘拐殺人事件後の青少年健全育成と非行防止対策についてお答えいたします。
まず、少年非行への対処について総括的にお答え申し上げますが、昨年の少年非行の情勢は、全国的には刑法犯少年が二年連続して増加を示しております。一方、長崎県におきましては、前年に比べ横ばいで推移しております。しかしながら、凶悪犯事件はやや減少したものの、強盗致傷事件なども発生しておりまして、ますます憂慮される状況にございます。
そのため子供たちは迷ってしまって、不登校や非行へと走るケースが見られます。子供たちの将来は、先生方の指導により大きく左右されるものであります。能力の差がまちまちな子供たちに適切に対応できる教育者の育成が緊要だと思いますが、このことについて教育長はどのようなお考えかお尋ねいたします。 3、産業振興行政について。細目1、農道整備について。
非行傾向にある生徒に対しましては、学級担任や生徒指導主事を初めとして、スクールカウンセラーや心の教室相談員も教育相談活動の中で、そのような生徒の心をいやすとともに、非行未然防止に努めております。
いろんないたずらを私たちも行いましたが、現代社会の子供の非行や暴力のような、知能的で言動をわきまえない短絡的な情け容赦のない悪い事件はほとんど発生しておりませんでした。肥後守の小刀で遊びを私たちはつくり出したものです。しかし、その小刀を使ったけんかは一切ありませんでした。
(1) 市町村建設計画財政シミュレーション (2) 長崎市民にとっての合併の効果 ○ 村田生男議員[平成15年9月5日(金)] 1 防災対策について (1) 防災危機管理体制 (2) 雨量計の設置と管理システム (3) 避難勧告の基準と目安 2 防犯対策について (1) 防犯対策に関する条例の制定 (2) 幼児誘拐殺人事件後の青少年健全育成と非行防止対策
─────────────┴────┘ 5 ┌──────┬───────┬───────────────────────────────────────────────────────┬────┐ │平成十五年 │藤山 徳二議員│一、少年非行
また、来日外国人による凶悪犯や組織的窃盗事件が増加し、来日外国人犯罪の全国への拡散化傾向がうかがわれるとともに、少年非行の凶悪化、粗暴化が進み、ひったくりの総検挙数に占める少年の割合は7割を超えるなど、少年非行も非常に深刻化しています。
近年、少年によるいろいろな事件が発生しておりますが、そのような中で、少年補導委員は、各地域において大きな役割を担っており、多様化する少年の非行に対応するためにも、少年補導委員のますますの質の向上が望まれます。 そこで、3点お聞きしたいと思いますが、1点目は、少年センターとして、今後、少年補導委員の育成について、どのようなお考えをお持ちなのか。