長崎市議会 2019-11-26 2019-11-26 長崎市:令和元年第5回定例会(1日目) 本文
次に、災害復旧費におきましては、近年、他都市で甚大な自然災害が発生していることを踏まえ、同様の災害が本市で発生した際に迅速に復旧作業を行うための庁内における協議状況、落雷による稲佐山山頂電波塔ライトアップ設備等の故障の再発防止策について質すなど、内容を検討した次第であります。
次に、災害復旧費におきましては、近年、他都市で甚大な自然災害が発生していることを踏まえ、同様の災害が本市で発生した際に迅速に復旧作業を行うための庁内における協議状況、落雷による稲佐山山頂電波塔ライトアップ設備等の故障の再発防止策について質すなど、内容を検討した次第であります。
予備費充用額の主なものは、審査意見書55ページに記載のとおり、第2款総務費の災害救助法の適用を受けた対象都市に対する災害見舞金など866万8,000円、第8款土木費の公務中に発生した交通事故に伴う賠償金など776万5,000円、第11款災害復旧費の台風被害に伴う端島ドルフィン桟橋等の改修工事や稲佐山電波塔ライトアップ照明設備復旧経費など3,843万1,000円となっております。
それで過去2回ほど防災訓練でも展示しておりますけれども、そういった中でドローンを操るには技術が相当要るということと、それで今度は電波が届かなくなって紛失してしまえば、高額な機器がそこでもうパーになってしまうということで、防災としてはそういった協定に基づく運用という形の中で防災面では活用したいと考えているところでございます。
これは、平成30年9月1日、稲佐山山頂電波塔に設置しておりますライトアップ設備等が落雷により故障したことから、この復旧工事を行ったものでございます。
121 ◯中井景観推進室長 申しわけございません、(ア)の稲佐山山頂の電波塔のライトアップ、それと(イ)の光のトンネルにつきましては文化観光部が所管しておりまして、私どもの所管ではないもので、申しわけございません、そういった内容につきましてはちょっと今お答えすることはできません。
11款消防防災費、1項防災費について、防災行政無線の運営に関するガイドラインなどはあるのか、また、台風などの緊急時に市民への迅速な情報提供が必要と考えるが、との質疑に対し、防災行政無線は電波法に基づく免許を諫早市が取得しており、免許の内容は防災行政事務に関する事項となっている。
やはり、今後のテクノロジーの進化の中で出てくるのが、例えば無人のバスとか、そういうものが出てきたときに、ネット環境がしっかりとしてないと、そこから電波等の発信とか、多分そういうところがこの先に出てくるんじゃないかなと思うんですね。
このうち、防災ラジオにつきましては、島原市と同じFMしまばらの電波を利用して放送していることから、県民祈りの日の放送のように、両市が同時に放送する場合は同一の音源となります。 島原市におきましては、以前、黙祷時のサイレンが長過ぎるとの苦情を受けられ、現在は時間を30秒とされているということもございまして、本市においてもサイレンの時間を島原市と同じ30秒とさせていただいているところでございます。
こちらは、8月27日の荒天によります落雷被害の影響で、稲佐山山頂にある電波塔のライトアップ設備等に被害が発生していることにつきまして、現況をご説明させていただくものでございます。詳細につきましては、お手元に配付いたしております資料に基づきまして、担当課長からそれぞれご説明いたします。
5の契約についてですが、先ほどご説明したとおり、現在、防災行政無線は280メガヘルツ帯の電波を使用したデジタル化整備工事を施工中でございますが、この電波を使用し防災情報等の通信サービスを提供するシステムを有する事業者は、東京テレメッセージ株式会社のみでございます。この工事後、戸別受信機を使用するためには、上記システムに接続できる専門の情報技術を備えた製品が必要になります。
ただ、私がお尋ねしているのは、地球規模の電波に基づいて来て、来たら駐車場はないわ目的の中には入れないわと。途中でおりたら今度は道路交通法違反でやられるわ、地元ではトラブルだというようなことが発生しないような、開館日が決まっているんだから、最低10台なら10台ぐらい駐車場を確保しますよというぐらいの、やはり時間があるんだから、答弁ぐらいできないんですか。
ためてばっかりいるんじゃなくて、たまった分の30%なり40%なりはやっぱりそれを充当、使っていくと、そして資金の回転をさせていくというのが私は世の中の道理だと思っているんですけれども、ぜひ市役所庁舎については、ここらあたりが私ちょっと気づいたんですが、公共の電波が非常に悪いと思います、皆さん感じておられますか。NHKとかラジオの放送、すごく悪いですね。
また、戸別受信機につきましては、防災行政無線の電波を受信する受信機と、あと携帯電波を受信する受信機の2種類を整備しておりまして、防災行政無線のスピーカーから離れた世帯に無償で貸与をいたしております。 そのほか、県の防災システムを経由し、テレビのテロップで情報を伝達するLアラートシステムが整備されておりまして、今回、7月19日の避難勧告発令時から活用させていただいているところでございます。
防災行政無線デジタル化事業については、現在、電波伝搬調査やスピーカー音響エリア検討などを含めた実施設計業務を進めているところです。 常備消防については、消防吏員の採用に向けた取り組みとしてワンデイインターンシップを6月23日に開催し、女性5人を含む25人の方々が参加されました。
それだからかわかりませんけど、枝が全部折れてきて、車の屋根に当たるということで、ずっとよけながら上っていきましたけれども、車をとめて、さてと思ったときには、電波塔の近くの駐車場は草だらけでございました。そして、一番上まで上って、本当にすばらしい、すばらしい景観でございます。ツツジとか植木を植えてあるものをずっと見ましたけど、ほとんどが草に覆われておりました。
こうした中、電波法令等の改正に伴い、令和4年11月末でアナログ方式の設備が使用できなくなることを受けまして、平成30年9月から防災行政無線のデジタル化整備工事に着手し、令和2年4月1日以降、デジタル方式での本運用をスタートすることとしております。次に(イ)の防災メールにつきましては、総合消防情報システムの運用開始に合わせて導入したものです。
そこで、市としては2階までございますので、2階まで電波がなかなか届きにくいということもございますので、電波の増幅器をこの予算には載っていないんですけれども、消耗品で買える値段で、1台5,000円ぐらいで3台を購入しようということで、しっかりそこは2階の外国人の人にも対応できるようWi-Fi環境も整えております。
その後も、夜景の魅力を向上させるため、平成27年度にはロープウェイ駅舎の改修とエレベーターの設置、稲佐山山頂電波塔のライトアップ、鍋冠山公園展望台の整備、そして平成28年度からは、稲佐山公園中腹駐車場から稲佐山山頂をつなぐスロープカーの整備を行うなど、視点場の整備や来訪者の利便性の向上に努めております。
そのほか、稲佐山山頂電波塔のライトアップや出島表門橋の架橋など、新しい観光資源の磨き上げが行われたことは、さらなる観光交流人口の拡大につながるものと期待しております。また、九州新幹線西九州ルートにつきましては、事業費増大などの課題がありましたが、来年度の政府予算に増額分が盛り込まれたことによりまして、2022年度の完成に向けて一歩前進したところであります。
防災行政無線の放送の流れでございますが、左上の点線枠、1)配信局は放送を行うための操作卓で、消防局や旧町の地域センターに設置するものでございますが、ここから放送内容を発信し、地上回線または衛星回線により2)の民間の電気通信事業者のサーバーを通して3)の帆場岳、八郎岳、県民の森、樺島の送信局から、4)屋外スピーカーや戸別受信機に向けて電波が発信される仕組みであり、平成31年度にこれらの整備を行うものでございます