島原市議会 2005-06-01 平成17年6月定例会(第5号) 本文
次に、第37号議案 長崎県広域競艇組合を組織する地方公共団体の数の増加及び組合を組織する地方公共団体の数の増減に伴う規約の変更については、市町村合併により雲仙市が新設されるため、長崎県広域競艇組合に同市を加えることとし、愛野町の脱退及び雲仙市の加入に伴い、規約を変更したいので、地方自治法第 290条の規定により、議会の議決を経ようとするものであります。
次に、第37号議案 長崎県広域競艇組合を組織する地方公共団体の数の増加及び組合を組織する地方公共団体の数の増減に伴う規約の変更については、市町村合併により雲仙市が新設されるため、長崎県広域競艇組合に同市を加えることとし、愛野町の脱退及び雲仙市の加入に伴い、規約を変更したいので、地方自治法第 290条の規定により、議会の議決を経ようとするものであります。
次に、雲仙活断層群と眉山及びトンネルとの関係についてでありますが、県により平成14年度から平成16年度にかけ実施された、島原半島にある雲仙活断層群の活動周期などの調査結果によると、半島内には三つのグループに分けられる断層帯があり、全体が一度に活動した場合、最大でマグニチュード 7.1から 7.3の地震を起こし、上下方向に2メートルから3メートルずれ動く可能性があるとの報告がなされております。
今のこの島原市でも、去年ですか、JA島原雲仙のにんじん部会が大臣賞を受けたと、あるいは大根部会あたりも、そういう賞を受けております。そういったことで、その産地というのは、ほとんど島原・有明が私は主だったろうと思っておるわけです。
ましてや、長崎は、その後ですね、長崎自体が水飢饉で、あれは島原からでしたかね、雲仙からでしたか、水を運んだでしょ。そんな時代が、長崎あったんですよ。だから、そういうようなことを長崎が経験しとるわけですから、そういった等を踏まえてもですね、簡単に私はいかないなと思ってます。なおかつ、そりゃあるときはいいんですよ。その当時、私はいろいろやった。長与町ともつながっとるんですよね、パイプは。
…… 59 (1)本光寺周辺の電波塔問題と住民の不安解消について …………………………………… 59 3 観光について ………………………………………………………………………………… 60 (1)新たな泉源の活用について ………………………………………………………………… 60 4 災害対策、危機管理について ……………………………………………………………… 61 (1)雲仙普賢岳災害後本市
合併後は、北部は雲仙市ができることになるが、一部事務組合の取り扱いについて、雲仙市はどう考えているのかとの質疑には、再三投げかけているが、組合の中での協議がまとまっていないと聞いているとの答弁。 「広報、広聴関係事業の取扱い」で広報紙の配布方法について「合併までに調整する」となっているが、有明町は自治会で全戸に配布されていると思う。
島原・雲仙学生駅伝につきましては、平成17年度におきましても関係機関の御理解と御協力をいただき、島原半島一丸となって取り組んでまいります。
雲仙普賢岳災害後の本市の災害対策の現状についてでございます。 昨年は、本当に日本に限らず、世界でも異常気象の影響か、災害の多い年であったように思います。日本国内では新潟県中越地震があり、多くの犠牲者が出ました。島原でも平成3年、雲仙普賢岳噴火災害で消防団の方など市民のとうとい命が奪われました。
雲仙岳災害記念館は、災害の驚異と教訓を学習、伝承することや、全国からの支援に対する感謝の気持ちをあらわすために、全国初の火山体験学習施設として平成14年7月にオープンをされました。開館以来順調に入館者があっていたようですが、先週ぐらいの島原新聞には最近オープン効果も薄れて、本年度は相当落ち込んでいるという報道がなされました。
次に、中尾川流域利活用の検討内容の具体化についてでありますが、下流部の遊砂地内につきましては、雲仙復興事務所による基盤整備が3月までに終了する予定であります。その後、市が占用手続を行い、多目的広場やゲートボール場などの整備を行い、供用開始することとなります。河原橋から扇田大橋間につきましても、5月までに基盤整備が終了する予定であります。
1月12日の本会議において、総務委員会に付託されました議案第45号長崎県広域競艇組合規約の変更について、議案第46号長崎県広域競艇組合の解散について、議案第47号長崎県広域競艇組合の解散に伴う財産処分について、議案第49号雲仙市伝統的建造物群保存地区における雲仙市税条例の特例を定める条例の制定について、議案第50号雲仙市振興基金条例の制定について、議案第52号雲仙市過疎地域自立促進計画(案)について
これまでは、それぞれがそれぞれの立場で事業を行ってきましたが、合併により、これらは雲仙市共有の財産となりました。 私は、生まれ育ったふるさと雲仙市をこよなく愛しております。そして、雲仙市という全国に有名な名称に大きな可能性を感じております。
したがいまして、この素材を生かし、国立公園雲仙のブランドを柱に、関係機関や地域の人々と知恵を出し合い、住んで誇れる訪れて楽しい雲仙市となるのにふさわしいまちづくりを進めてまいりたいと考えております。
現在の雲仙市管内の国道並びに県道等に関する改良整備等の促進状況について御説明申し上げます。雲仙市内は3本の国道、国道57号、国道251号、国道389号と主要地方道3路線、愛野島原線、小浜北有馬線、雲仙西有家線、一般県道15路線の幹線道路から道路網が形成されております。
また、県下においても、14の合併協議会のうち東彼杵郡3町、西彼中部3町、雲仙及び佐々・小佐々町の4地域が休止状態となっており、雲仙地域も有家町、口之津町などの意向もあって流動的であり、いわゆる「平成の大合併」の強引さと矛盾が噴出している証拠ではないかと思われます。
しかしながら、もう一歩のところまできながらも、解散に至らなければならなかった長与、時津、琴海の西彼中部3町を初め東彼や雲仙、県北の合併問題等を目の当たりにするときに、いかに市町村合併が難しい問題であるのか、あるいは一定の準備期間を要する問題であるかというふうなことを感じざるを得ない今日であります。
この地震の被害は阪神・淡路の大震災よりも、むしろ雲仙普賢岳とその対応が共通すると言われる。被災地の本格的な復興は、豪雪地帯の雪解けを待ち、雲仙普賢岳や北海道のような事業でもって長期の避難生活を支える手だてが必要である。厳しい冬を迎えての地震災害であり、被害をこうむられた新潟中越地方の方々には心よりお見舞いを申し上げます。また、一日も早い復興を願っております。
災害派遣、雲仙・普賢岳、最大の派遣部隊として長期にわたり派遣活動に当たられたことは、まだ記憶に新しいところであります。離島からの急患と、自衛隊の地域貢献度は大変なものであるわけですね。特に竹松部隊さんにおかれましては、ホークミサイル部隊の、この演習がアメリカで、世界全国で行われるそうですよ。いつも竹松部隊は優秀な成績であられて、まさに日本ではこのホーク部隊としてはナンバーワンであられるそうです。
東に雲仙、西に水平線、司馬遼太郎は、著作「街道をゆく」で、この航路が持つ独特な雰囲気に触れ、「天草は旅人を詩人にするらしい」と紹介。また、与謝野鉄幹、北原白秋ら5人の詩人は、明治40年、茂木から船で天草に向かっております。その旅程は、紀行文「五足の靴」として、後世に残っております。 このように、伝統のある長崎・天草航路が休止されようとしていることは、まことに残念でなりません。
これは、上海市周辺が山といいますか、そういったものがないということと、温泉といったものが経験的にないというようなことをお聞きをしましたので、こういった雲仙の自然、景観のすばらしさといいますか、そういったものを体験していただきたいというようなこと。それから、普賢岳等の噴火災害等もあっておりますので、そういった施設もあわせて視察をしていただきたいというようなことから予定をしております。