2499件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

島原市議会 2005-06-01 平成17年6月定例会(第5号) 本文

次に、第37号議案 長崎広域競艇組合を組織する地方公共団体の数の増加及び組合を組織する地方公共団体の数の増減に伴う規約変更については、市町村合併により雲仙市が新設されるため、長崎広域競艇組合に同市を加えることとし、愛野町の脱退及び雲仙市の加入に伴い、規約変更したいので、地方自治法第 290条の規定により、議会の議決を経ようとするものであります。  

島原市議会 2005-06-01 平成17年6月定例会(第4号) 本文

次に、雲仙活断層群と眉山及びトンネルとの関係についてでありますが、県により平成14年度から平成16年度にかけ実施された、島原半島にある雲仙活断層群活動周期などの調査結果によると、半島内には三つのグループに分けられる断層帯があり、全体が一度に活動した場合、最大でマグニチュード 7.1から 7.3の地震を起こし、上下方向に2メートルから3メートルずれ動く可能性があるとの報告がなされております。  

時津町議会 2005-03-03 平成17年第1回定例会(第3日 3月 3日)

ましてや、長崎は、その後ですね、長崎自体水飢饉で、あれは島原からでしたかね、雲仙からでしたか、水を運んだでしょ。そんな時代が、長崎あったんですよ。だから、そういうようなことを長崎が経験しとるわけですから、そういった等を踏まえてもですね、簡単に私はいかないなと思ってます。なおかつ、そりゃあるときはいいんですよ。その当時、私はいろいろやった。長与町ともつながっとるんですよね、パイプは。

島原市議会 2005-03-01 平成17年3月定例会 目次

…… 59    (1)本光寺周辺の電波塔問題と住民の不安解消について …………………………………… 59   3 観光について ………………………………………………………………………………… 60    (1)新たな泉源活用について ………………………………………………………………… 60   4 災害対策危機管理について ……………………………………………………………… 61    (1)雲仙普賢岳災害後本市

島原市議会 2005-03-01 平成17年3月定例会(第5号) 本文

合併後は、北部は雲仙市ができることになるが、一部事務組合の取り扱いについて、雲仙市はどう考えているのかとの質疑には、再三投げかけているが、組合の中での協議がまとまっていないと聞いているとの答弁。  「広報、広聴関係事業の取扱い」で広報紙配布方法について「合併までに調整する」となっているが、有明町は自治会で全戸に配布されていると思う。

島原市議会 2005-03-01 平成17年3月定例会(第2号) 本文

雲仙普賢岳災害後の本市の災害対策の現状についてでございます。  昨年は、本当に日本に限らず、世界でも異常気象の影響か、災害の多い年であったように思います。日本国内では新潟中越地震があり、多くの犠牲者が出ました。島原でも平成3年、雲仙普賢岳噴火災害消防団の方など市民のとうとい命が奪われました。

島原市議会 2005-03-01 平成17年3月定例会(第4号) 本文

雲仙岳災害記念館は、災害の驚異と教訓を学習、伝承することや、全国からの支援に対する感謝の気持ちをあらわすために、全国初火山体験学習施設として平成14年7月にオープンをされました。開館以来順調に入館者があっていたようですが、先週ぐらいの島原新聞には最近オープン効果も薄れて、本年度は相当落ち込んでいるという報道がなされました。

島原市議会 2005-03-01 平成17年3月定例会(第3号) 本文

次に、中尾川流域利活用検討内容具体化についてでありますが、下流部の遊砂地内につきましては、雲仙復興事務所による基盤整備が3月までに終了する予定であります。その後、市が占用手続を行い、多目的広場ゲートボール場などの整備を行い、供用開始することとなります。河原橋から扇田大橋間につきましても、5月までに基盤整備が終了する予定であります。

雲仙市議会 2005-02-23 01月20日-08号

1月12日の本会議において、総務委員会に付託されました議案第45号長崎広域競艇組合規約変更について、議案第46号長崎広域競艇組合解散について、議案第47号長崎広域競艇組合解散に伴う財産処分について、議案第49号雲仙伝統的建造物群保存地区における雲仙税条例の特例を定める条例制定について、議案第50号雲仙振興基金条例制定について、議案第52号雲仙過疎地域自立促進計画(案)について

雲仙市議会 2005-01-20 12月21日-01号

これまでは、それぞれがそれぞれの立場で事業を行ってきましたが、合併により、これらは雲仙市共有の財産となりました。 私は、生まれ育ったふるさと雲仙市をこよなく愛しております。そして、雲仙市という全国に有名な名称に大きな可能性を感じております。 

長崎市議会 2004-12-22 2004-12-22 長崎市:平成16年第4回定例会(6日目) 本文

また、県下においても、14の合併協議会のうち東彼杵郡3町、西彼中部3町、雲仙及び佐々・小佐々町の4地域休止状態となっており、雲仙地域も有家町、口之津町などの意向もあって流動的であり、いわゆる「平成の大合併」の強引さと矛盾が噴出している証拠ではないかと思われます。  

長崎市議会 2004-12-14 2004-12-14 長崎市:平成16年第4回定例会(5日目) 本文

しかしながら、もう一歩のところまできながらも、解散に至らなければならなかった長与、時津、琴海の西彼中部3町を初め東彼や雲仙県北の合併問題等を目の当たりにするときに、いかに市町村合併が難しい問題であるのか、あるいは一定の準備期間を要する問題であるかというふうなことを感じざるを得ない今日であります。  

大村市議会 2004-12-14 12月14日-06号

この地震被害は阪神・淡路の大震災よりも、むしろ雲仙普賢岳とその対応が共通すると言われる。被災地の本格的な復興は、豪雪地帯の雪解けを待ち、雲仙普賢岳や北海道のような事業でもって長期避難生活を支える手だてが必要である。厳しい冬を迎えての地震災害であり、被害をこうむられた新潟中越地方の方々には心よりお見舞いを申し上げます。また、一日も早い復興を願っております。 

大村市議会 2004-12-13 12月13日-05号

災害派遣雲仙普賢岳最大派遣部隊として長期にわたり派遣活動に当たられたことは、まだ記憶に新しいところであります。離島からの急患と、自衛隊の地域貢献度は大変なものであるわけですね。特に竹松部隊さんにおかれましては、ホークミサイル部隊の、この演習がアメリカで、世界全国で行われるそうですよ。いつも竹松部隊は優秀な成績であられて、まさに日本ではこのホーク部隊としてはナンバーワンであられるそうです。 

長崎市議会 2004-12-10 2004-12-10 長崎市:平成16年第4回定例会(3日目) 本文

東に雲仙、西水平線司馬遼太郎は、著作「街道をゆく」で、この航路が持つ独特な雰囲気に触れ、「天草は旅人を詩人にするらしい」と紹介。また、与謝野鉄幹北原白秋ら5人の詩人は、明治40年、茂木から船で天草に向かっております。その旅程は、紀行文「五足の靴」として、後世に残っております。  このように、伝統のある長崎天草航路が休止されようとしていることは、まことに残念でなりません。  

時津町議会 2004-12-08 平成16年第4回定例会(第2日12月 8日)

これは、上海市周辺が山といいますか、そういったものがないということと、温泉といったものが経験的にないというようなことをお聞きをしましたので、こういった雲仙の自然、景観のすばらしさといいますか、そういったものを体験していただきたいというようなこと。それから、普賢岳等噴火災害等もあっておりますので、そういった施設もあわせて視察をしていただきたいというようなことから予定をしております。