諫早市議会 2022-06-03 令和4年第3回(6月)定例会(第3日目) 本文
それと、もう一つには、タクシーで諫早駅に行くとき、昔はすっと駅の前まで行きよったのに、降り場が回りこまないといけないと。急いでいて、料金が、メーターが、あそこの前に行ったら、かちゃんと上がる。それがいやで、その前で降ろしてくれとか、そんな方が出ているのは事実なのですよ。 だから、降り場の工夫というのをもう一つできないかなというのがあります。
それと、もう一つには、タクシーで諫早駅に行くとき、昔はすっと駅の前まで行きよったのに、降り場が回りこまないといけないと。急いでいて、料金が、メーターが、あそこの前に行ったら、かちゃんと上がる。それがいやで、その前で降ろしてくれとか、そんな方が出ているのは事実なのですよ。 だから、降り場の工夫というのをもう一つできないかなというのがあります。
それから、タクシー乗り場と降り場についてということですけれども、今のままでいいと思います。今、タクシーは西口にも行けますが、公共交通機関のバスや路面電車は、ほとんど東口のほうにしか停まりません。それで、東口からJRに乗るのに、かなり歩かないといけません。それは非常に不便です。
それでは3番、タクシー乗り場と降り場についてです。今も乗り場の前に降り場がありますが、実際は運用されておりません。というのは、乗客の心理として、とにかく改札口の近くで降りたいと、それが当たり前の話になっていますので、できれば降り場は改札口にできる限り近いところに造っていただき、乗り場についてもそれに準じる形で造っていただきたい。
東西軸の右側が交通広場で、駅舎に近いほうから、薄い緑色で着色をした人々のたまりの場などの環境空間を配置し、その隣のエリアには、緑色で着色をしたタクシーの乗り場・降り場や、タクシープール、ピンク色で着色をした定期観光バス、赤色で着色をした起終点型の路線バスといった公共交通を主体とした空間を配置しております。