平戸市議会 2022-04-19 06月08日-02号
ただ、欲を言えば、市民が得られる情報が防災情報など、防災放送があったものに限られるというのが基本ですので、ほかの広い分野の情報も盛り込めると非常に有り難いなというのを前々から思っているところです。 また、現在の防災メールはほしい情報の地区選択が可能です。
ただ、欲を言えば、市民が得られる情報が防災情報など、防災放送があったものに限られるというのが基本ですので、ほかの広い分野の情報も盛り込めると非常に有り難いなというのを前々から思っているところです。 また、現在の防災メールはほしい情報の地区選択が可能です。
11款消防防災費、1項防災費、防災機器整備事業、予算額2,400万円において、エフエム諫早に対しては防災放送の観点からも必要であるので、今後も今回の発電機設備や無停電電源装置等の大型の設備に関しては、更新も含めて市が全額支出し、備品等は貸付料とするが、減免するという考えでいいか、との質疑に対し、エフエム諫早には災害時の緊急放送業務を委託しており、その内容は、緊急告知防災ラジオで放送されている。
大風が吹いたり大雨が降ったりして窓を閉めたりすると、防災放送が聞こえませんもんね。そういうこともやはりぴしっと捉えながら、カボチャテレビの冊子には防災ラジオの点検について書いてあったりしますので、ぜひこれは広報をしながらみんなが活用できるようにしていただきたいというふうに思っています。
また、大雨の真っ最中に、今、各家庭の大半のところに防災無線、行政無線がついておりますけど、外におるときに防災放送などは聞き取れないと思いますけど、災害の可能性があるようなときに市民への対応、知らせることに対してどのような考えを持っておられるでしょうか。
そういった意味では、気象情報が発表された時や災害時には、市からの割り込み放送が通常のラジオでも聞くことが可能ですし、割り込み放送がなくても、通常放送の中で詳細な防災放送を受信していただいているところでございます。
昨年の冬の積雪による断水、給水の連絡の折には、寒くて市民の皆様方が家に閉じこもっている状況でありましたので、聞こえないという苦情が多数聞こえましたが、先般も、台風の襲来で防災放送が頻繁に行われました。去る9月4日の放送では思いがけず、天気もさほど悪くなかったものですから、屋外で多くの市民の方々が防災放送を聞かれて、改めて内容が聞き取りづらいという苦情が多数ありました。
それから、16日は自宅でまだ仕事をしていましたが、突然揺れ出し、防災放送無線の声がしっかりと聞こえてきた記憶が、いまだに耳に残っております。ちなみに、私が住んでいるところは、携帯電話が圏外地域なので、携帯電話の災害アラームは全く鳴りませんでした。しかし、防災放送無線の声が本当によく聞こえて、一つの成果がそこには見えたのも、また事実であります。
この防災ラジオ、現在、有明地区においてはただ単に戸別受信機ということで配布されて、それもかなり年数がたって、本当に島田議員が御指摘のとおり、防災放送があったときには、バリバリ、ガリガリ言いながら鳴っているような状態でありますし、また、年数がたっている状況で、どこにあるのかわからないという御家庭も結構おられます。
また、我が身の危険も顧みず福島第一原発の現場に赴き、あるいは地震・津波の被災地では懸命に死者・行方不明者の捜索・救助に当たった自衛官、消防士、警察官、海上保安官などの行動、そして宮城県南三陸町職員で防災放送を担当していた遠藤未希さんであります。彼女は最後まで「皆さん、津波が来ます。逃げてください」という放送を続けて、最後に津波にのまれて亡くなりました。
以前の同僚議員の質問に対して横田市長は、「既存の防災放送施設についての状況と難聴の地域はないのかということでございますが、防災行政無線の屋外の拡声受信局の設置状況で申し上げますと、旧島原市が70局、そして旧有明地区に39局設置しております。屋外の拡声受信機の設置場所は、当初、地形の状況などを勘案して、難聴地域がないように設計されておりまして、市内全域をカバーしている」とお答えになっております。
これからの行政は、ソフトインフラサービスの時代と聞くが、雲仙市として光ファイバー幹線の一部を利用し、各家庭にもよりの電柱から同軸ケーブルの配線をし、地上デジタル放送に対応できるテレビ視聴告知放送で緊急防災放送、高速インターネット、005のIP電話など、一本化した情報通信サービス、その他、電子行政サービス、遠隔医療の時代も近いと思う。市としての認識、取り組みについて、これは市長にお尋ねします。
防災上必要な情報を素早く市民に伝達できるようにしたいと思っておりまして、場所は4階の防災放送室というものがございます。防災対策室の隣でちょっと一部屋小さな部屋がありまして、そこから放送できるように整備をしたいと思っております。 緊急放送以外の放送やサテライトスタジオの有効活用については、今後、エフエム諫早と協議をしながら検討を進めてまいりたいと思います。
2点目に、現在、市の緊急情報を伝達するに当たり、既存の防災放送、いわゆる屋外スピーカー等ですが、聞こえない難聴地域はないのかお尋ねいたします。 3点目に、耐用年数をかなり過ぎた戸別受信機の使用状況と今後の取り扱いについてお尋ねいたします。 以上、壇上での質問といたします。あとの2問は自席より質問をいたします。
また、本市の防災対策として、地震及び風水害時における緊急避難予告警報装置については、防災放送、満潮地域対策等の見解をお示しいただきたい。 以上、本壇からの私の質問を終わり、答弁によって自席から再質問をさせていただきます。
それでは、市民への情報伝達ということなんですが、17年度の決算委員会資料を見ますと、民間情報媒体としてはエフエム諫早へ防災放送に基づく放送料として、先ほど御答弁もありましたように、17年度分では日額13万円ということで、1日に放送をどれだけしても13万円ということで支出がされていましたが、先ほどの中に出てきたメディアの中で諫早ケーブルテレビもありますが、ケーブルテレビの場合は通常放送料以外に、こういった
まず、第1点の総務行政で、防災放送設備等の設置についてでございます。 最近、大型台風や、あるいは地震による大規模火災が発生しております。よく災害は忘れたころやってくると言いますが、もう忘れられない、もうしょっちゅうやってくる。しかも大型になってきた。そして、多数の人命が失われておる。