佐世保市議会 2022-12-02 12月02日-01号
これを受け、委員から、「交渉開始から9年が経過している中、この地区における当該事業の今後の方向性についてどのように考えているのか」との質疑があり、当局から、「本事業は、防災性の向上が最大の目的であるため、この道路が完成しなければ事業効果は発現できない。
これを受け、委員から、「交渉開始から9年が経過している中、この地区における当該事業の今後の方向性についてどのように考えているのか」との質疑があり、当局から、「本事業は、防災性の向上が最大の目的であるため、この道路が完成しなければ事業効果は発現できない。
斜面市街地再生事業は、車が入らないことを主な原因として老朽化した建物が密集し、火災や地震などに対し脆弱な区域となっている、いわゆる斜面地の防災性の向上と居住環境の改善を図るための事業でございます。
長崎市としましても、この2つの路線の早期完成は交通渋滞の緩和や防災性の向上のほか、南部地区の活性化に大きく貢献するものと認識しており、これまで市議会や地元関係者などで構成する一般国道499号道路整備促進協議会、長崎外環状線道路建設促進協議会を中心に、国や県などの関係機関に対し、予算確保を含めた事業推進について強く働きかけを行ってまいりました。
次に、(ウ)防災性の向上として、図5に示しますように、建物の老朽化が進行する状況においても建て替えを促進し、火災や地震に強いまちづくりにもつながることも期待されます。 6ページをお開きください。ウ.見直し箇所についてですが、まず(ア)用途地域変更箇所として、上の図6は変更箇所を赤枠で示したもので、ご覧のように主に立地適正化計画の誘導区域を対象とした見直しとなっております。
1.概要でございますが、国庫補助である社会資本整備総合交付金を活用し、防災性の向上と自然環境に調和した潤いのある河川環境を形成するため、河川の改修を行っているものでございます。2.事業内容のうち、全体計画は記載のとおりです。令和3年度の事業内容でございますが、工事及び委託として測量設計などを予定しております。3の財源内訳は、記載のとおりです。 40ページをご覧ください。
【補助】都市構造再編事業費のうち、3.新市庁舎周辺道路(電線類地中化)につきましては、新市庁舎周辺道路と国道34号とを結ぶ区間において、防災性の向上や快適な歩行空間、良好な景観形成等を図るため電線類地中化を実施するものでございます。次に、5.
地域の特性に応じたまちづくりの推進においては、防災性の向上や住環境の改善のため、車みち整備事業や斜面密集市街地対策事業等を地元まちづくり協議会と協働して行い、地域に求められる道路等の都市基盤の整備を進めてまいります。
1.概要の(1)事業目的でございますが、国庫補助を活用し、まちなか(銅座地区)のにぎわいの再生及び防災性の向上と交通環境の改善を図るため、道路の新設と拡幅改良を行い、銅座川の沿道を歩いて楽しめるプロムナードとして整備するものでございます。(2)補正予算の理由でございますが、国庫補助事業の内示減及び国の3次補正予算に伴い予算を補正するものでございます。
いずれにしましても、補助幹線道路である中川鳴滝3号線の整備により、地区の利便性と防災性の向上など交通環境の改善が図られることから、引き続き早期完成に向け取り組んでいきたいと考えています。 以上でございます。
しかしながら、当該路線の整備は、地域産業の 振興はもとより地域の防災性や安全性の向上等 にも大きく寄与するものであることを考慮し、 平成27年度に千々工区のエリアにおいて地籍調 査に着手し、平成29年度に調査を完了した。 また、令和元年度から飯香浦工区のエリアを対 象に調査を実施中で、併せて令和2年度にも大 崎~宮摺工区のエリアにおいて調査を開始して いる。
しかしながら、当該路線の整備は地域産業の振興はもとより、地域の防災性や安全性の向上等にも大きく寄与するものであることを考慮いたしまして、平成27年度に図の左下から2番目の千々工区のオレンジ色で着色しておりますエリアにおいて地籍調査に着手し、平成29年度に調査を完了いたしました。
本事業は平山町から江川町まで延長2,530メートルの区間について、防災性の向上と自然環境に調和した潤いのある河川環境を形成するため河川の改修を行っているもので、今回繰越しをお願いいたしますのは下段の位置図の中、赤丸で囲んだ箇所の工事と建物調査でございます。繰越額は上段の表の中ほど二重線で囲んだ金額の欄に記載の3,900万円でございます。
【補助】斜面市街地再生事業費は(1)稲佐・朝日地区から(3)立山地区までの計3地区におきまして、斜面地における住環境の改善と防災性の向上を図るため、生活道路の整備及び用地買収、建物移転補償などを行ったものでございます。 次に、415ページの中段、6.
令和元年度の取組概要でございますが、居住環境の改善と防災性の向上を図るための、車みち整備事業などに取り組んでまいりました。 次に365ページをご覧ください。今後の取組方針でありますが、都市部における交通渋滞の解消、安全性の向上を図るため各種道路整備に努め、また即効性のある、車みち整備事業についても引き続き推進してまいります。
また、容積率の緩和は、老朽化が進む木造住宅の建て替えを促進し、都市の防災性の向上にもつなげるという狙いもあります。そのため、容積率を緩和する主なエリアは、既に容積率が400%以上となっている市中心部や路面電車沿線の商業地域ではなく、その背後から斜面地のふもとに至る容積率200%の住宅地としています。
次に、同じく土木費において、新市庁舎の周辺道路における防災性の向上と歩行空間の安全性、快適性の確保、良好な景観の形成等を図るため、市道興善町桜町1号線及び市道諏訪町桜町1号線の無電柱化を行うための道路新設改良事業費が計上されております。 委員会におきましては、無電柱化整備路線の令和3年度以降の計画について質すなど、内容を検討した次第であります。
1.概要でございますが、(1)事業目的としましては、本市の最も重要な防災拠点であります新市庁舎の周辺道路におきまして、防災性の向上、快適な歩行空間の提供、さらには良好な景観形成を図るために、電線類地中化を実施しようとするものございます。
(1)整備目的でございますが、湊公園から春雨通りにかけての交通混雑の緩和や防災性の向上に加え、地区のにぎわいの再生を目的に、銅座川の沿道を歩いて楽しめるプロムナードとして整備を行うものでございます。(2)には事業概要を記載しておりますのでご参照ください。 3ページをお開きください。
1.概要でございますが、建物の老朽度や密集度が高い斜面市街地において8地区を重点区域として定め、防災性の向上や居住環境の改善を図ることを目的に、現在生活道路の整備を中心として取り組んでいるところでございます。2.事業内容ですが、ア.全体計画は記載のとおりでございます。
少し戻りますが、3.車みち整備事業費につきましては、居住環境の改善と防災性の向上を目的に、密集市街地など斜面市街地において既存の道路を生かして、車が通れるよう道路整備を行うものでございます。 次に、土木部提出の委員会資料1ページ予算一覧をごらんいただきたいと思います。