平戸市議会 2018-06-18 09月05日-02号
今後とも、長崎大学病院へき地病院再生支援教育機構及びながさき県北地域医療教育コンソーシアムとの連携により、初期研修医に対する地域医療を学ぶ場を提供しながら、研修医の確保に努めるとともに、関係機関に粘り強く働きかけを行いながら医師確保に努めてまいりたいと考えているところでございます。 ◆8番(小山田輔雄君) 若干ですが、ちょっとやりとりをさせてください。
今後とも、長崎大学病院へき地病院再生支援教育機構及びながさき県北地域医療教育コンソーシアムとの連携により、初期研修医に対する地域医療を学ぶ場を提供しながら、研修医の確保に努めるとともに、関係機関に粘り強く働きかけを行いながら医師確保に努めてまいりたいと考えているところでございます。 ◆8番(小山田輔雄君) 若干ですが、ちょっとやりとりをさせてください。
このように、医師確保については、喫緊の課題でありまして、「長崎大学病院へき地病院再生支援・教育機構」及び「ながさき県北地域医療教育コンソーシアム」との連携によりまして、初期研修医に対する地域医療の学ぶ場を提供しながら、研修医の確保を引き続き図っていくこととしております。
◎病院局長(村田範保君) 実は、整形外科の2名の医師は御夫婦でありまして、一人が平成22年3月に長崎大学病院へき地病院再生支援・教育機構から後期研修医として派遣され、約1年間当院で勤務をされております。
次に、長崎大学病院へき地病院再生支援・教育機構主催の、平戸と大学で育てる地域医療「地域医療とケア」を考え・体験する夏の合宿が、八月二十九日から三十一日までの日程で開催されました。今回は第九回目となり、約百人の研修医等と地域住民がともに集い、地域医療の現状を体験し、地域に求められる医療について考える大変有意義な内容でありました。
次に、去る五月三十一日、長崎大学病院へき地病院再生支援・教育機構の御支援をいただき第七回地域医療講演会が開催されました。今回は、北海道大学名誉教授浅香正博先生をお迎えして、「ピロリ菌除菌による胃がん予防」と題して御講演をいただきました。胃がん予防の重要性や地域医療の実情について興味深い話に多くの参加者が熱心に学習できる良い機会となったところであります。
市民病院勤務の長崎大学病院へき地病院再生支援、教育機構准教授中桶先生の講演も予定されております。この市民公開講座を通して、認知症を理解し地域で支え合う仕組み作りと、今後の在宅医療のあり方を考える機会になればと考えております。