松浦市議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第5号) 本文
豊かな学びの実現のためには教職員定数改善などの施策が最重要課題です。また、学校現場においては、長時間労働是正に向けて教職員の働き方改革が進められようとしていますが、教職員定数改善の実現なしには、改革は進みません。 義務教育費国庫負担制度については、小泉政権下の「三位一体改革」の中で国庫負担率が2分の1から3分の1に引き下げられました。
豊かな学びの実現のためには教職員定数改善などの施策が最重要課題です。また、学校現場においては、長時間労働是正に向けて教職員の働き方改革が進められようとしていますが、教職員定数改善の実現なしには、改革は進みません。 義務教育費国庫負担制度については、小泉政権下の「三位一体改革」の中で国庫負担率が2分の1から3分の1に引き下げられました。
しかも、重点要望項目の1項目めであり、今まさに本市においての最重要課題ということであります。 これを受けて、県におかれましては護岸の整備を県が事業主体となって廃棄物埋立護岸整備事業として取り組む方針を示され、我々市議会にも令和2年9月24日の全員協議会で説明があったところでございます。
昨年2月定例会においてこの消防ドローンの導入については質問をさせていただき検討していくとのご回答をいただいたところでありますが、昨年も述べさせていただいたように、ドローンのメリットとしては、被災地の状況を映像にてリアルタイムで伝達が可能、被害状況を幅広く俯瞰し、一度に多くの情報を得ることが可能など、有事においてドローンの持つ機動力は現場状況の的確な把握と初動体制が最重要課題となる災害、消防、救助活動
ワクチン接種に関する広報に関しては、今、長崎市の最重要課題と捉えまして、市民健康部と連携しながら秘書広報部でも一丸となって取り組んでいます。まずは市民の皆様にワクチンを正しく理解してもらうこと、そして接種を希望する皆さんが必要な情報を得られるように正確に、そして分かり次第迅速に、そしてまた分かりやすくを念頭に時期を捉えて発信するように努めています。
接種は円滑に進めることを最大の重要課題に掲げ、希望者全員を対象として短期集中的に行われるという、前例のない大規模な事業です。そのため失敗は許されないとの覚悟が不可欠であります。そこで五島市の接種状況について伺います。 ◎福祉保健部長(今村晃君) 6月12日現在の65歳以上の高齢者、地区別の1回目の接種者数についてお答えいたします。
家庭教育については、今年度、私も最重要課題として教育委員会で家庭教育の復権ということを考えております。前の質問にもあったんですけど、教員の負担増加という部分で、本来家庭でやるべきことも学校が担ってしまっている部分もありますので、やはり家庭でやるべきことは家庭にお任せすると、家庭を信頼してお任せするということも必要かなと思っております。
そしてまた、若い世代がこの西海市のほうに移住してくる、そのような環境もしっかりつくっていくということが大切であろうと思いますので、今、議員がご指摘のとおり、これは本当に大変な問題であるということは認識しておりますので、これに向けては、最重要課題として取り組んでまいりたいというふうに思っております。 ○議長(宮本一昭) 5番、永田良一議員。
1期目の公約として取り組んださいかいスマイルワゴンの運行は一定の評価をいただいているものの、依然として優先的に取り組むべき重要課題の一つであると認識しております。 総合的な公共交通政策につきましては、先ほどから申し上げておりますとおり課題も多く、一朝一夕に解決するものではないと思っているところであります。
さて、これからの4年間の市政の進め方でありますが、まず、喫緊の最重要課題であります新型コロナウイルス感染症対策につきましては、ワクチン接種をはじめ、市民の生命を守るための万全の対策と、市民の皆さまの消費力をもって地元経済を支える、いわゆる地域循環型消費を促進する経済対策を職員一丸となって継続してまいります。
去る5月27日、長崎県知事及び長崎県議会議長に対し、「鷹島神崎遺跡の保存と活用について」など本市の重要課題12項目について久枝議長と共に要望を行いました。市議会の御協力に感謝申し上げます。 さて、新型コロナウイルス感染症については、現在、長崎県が感染の広がりを5段階で示す県独自のステージで3の「警戒警報」が長崎市を除く県内全域に発令されております。
しかも、重点要望項目の1項目めであり、今まさに本市においての最重要課題ということであります。 これを受けまして県におかれましては、護岸の整備を県が事業主体となって廃棄物埋立護岸整備事業として取り組む方針を示され、我々市議会へも、令和2年9月24日の全員協議会で説明があったところでございます。
以上述べましたように、新年度当初予算案はコロナ対策、防災対策など緊急性の高い課題にスピーディーに対応するとともに、人口減少対策を未来まで続く五島市の重要課題と位置づけ、子育て支援策を拡充した意義ある予算案であります。 よって私は令和3年度五島市一般会計当初予算案に賛成いたします。議員各位におかれましては御賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。 以上です。
こういうことになる前に、きちんと、特に重要課題である、重要問題であるのに関しては説明責任を果たしていくということをしていただくように、教育委員会のほうに強く求めるという質疑がございました。 答弁といたしまして、今後、教育委員会では、多目的運動広場あたりも抱えております。そういった中で、御意見を真摯に受け止めて、丁寧な説明をしていきたいと思っておりますという答弁でございました。
五島市ではこうした状況にならないように、将来、五島市に住んでいる我々の子供たちが受ける様々なサービスが今より低下しないように、今の状態が長続きするようにとの思いから、人口減少対策を最重要課題として位置づけ、懸命に取り組んでおります。 観光はどうでしょうか。観光客の誘致で利益を受けるのは観光関係者だけでしょうか。観光はその波及効果が高いといわれ、農林水産をはじめ幅広い分野に影響があります。
移動手段の確保は安心して住み続けることのできる地域づくりのための最重要課題になっています。 今年度、地域公共交通実施計画の見直しをするとの報告がありましたが、通院、買物時の交通手段をどのように整備していく方針なのか、お伺いをして壇上からの質問を終わります。(降壇) ◎市長(野口市太郎君) (登壇)9番 江川議員の質問にお答えします。 通院、買物時の交通手段の整備についてお尋ねを頂きました。
市政における重要課題である少子化の克服に当たりましては、「出会い、結婚」から「妊娠、出産」、「子育て」等のライフステージに応じた対策について、庁内関係部局が連携し、切れ目のない展開を図ってきております。
このような状況下におきまして、五島市の令和3年度の予算編成に当たりましては、引き続き最重要課題である人口減少対策について第2期五島市総合戦略に基づく取組を積極的に推進するとともに、コロナからの復活及び自然災害等に対する防災・減災対策などといった新たな行政課題に対応するため、限られた財源の中で各種施策への集中化や重点化を図っております。
◆14番(野島進吾君) また、政府が3月末の決定を目指している子供・若者育成支援推進大綱の改定案が明らかになりましたが、その中で、新型コロナウイルスの感染拡大の長期化を踏まえ、孤独や孤立問題への対応を強化する方針を明記し、増加する自殺についても最重要課題と位置づけております。 本市における子供たちの自殺予防対策はどうなっているのか、お尋ねをいたします。
今、言われたように、現在、市では7月豪雨災害の災害復旧や新型コロナウイルス問題、新幹線新大村駅周辺の整備事業、新庁舎建設問題等、性急な重要課題がたくさん控えておりまして、優先順位など悩ましいところですけども、地域の自然環境の特性は、ひいき目ではなく全国からの誘客の可能性も高く、体験型においては、それだけのポテンシャルを持った貴重な資産と考えますので、産業振興、地域の活性化のためにもできる事業から積極的
この子育て支援策は、市長が重要課題の一つに掲げてある人口減少問題解決、この一つの方策とも考えています。子育て支援の拡充を目指していかれることを今後お願い申し上げて次の質問に入りたいと思います。 次に、高齢者共同生活支援の再質問です。 今、説明されましたが、ちょっと私も数字を聞き損ねて、はっきりした事情を確認できませんでしたので、高齢者の施設は何軒あるとおっしゃいましたか。