松浦市議会 2019-09-01 令和元年9月定例会(第3号) 本文
松浦党の研究会は佐世保松浦党研究会、伊万里市郷土研究会、唐津松浦史談会、平戸史談会、まつうら市史談会、各地に研究者、うんちく家がいます。総称して松浦党研究連合会と銘打っています。各地で順番に総会を兼ねて発表会をされています。 その中で私としましては、松浦市今福町が惣領家であるとの根拠を交流人口、観光振興、松浦市の歴史の証明のために周りに明確に知らしめる必要があるとの認識であります。
松浦党の研究会は佐世保松浦党研究会、伊万里市郷土研究会、唐津松浦史談会、平戸史談会、まつうら市史談会、各地に研究者、うんちく家がいます。総称して松浦党研究連合会と銘打っています。各地で順番に総会を兼ねて発表会をされています。 その中で私としましては、松浦市今福町が惣領家であるとの根拠を交流人口、観光振興、松浦市の歴史の証明のために周りに明確に知らしめる必要があるとの認識であります。
現在、としょかんこどもまつり、おはなし会、おたのしみ会、赤ちゃん向けのお話し会いないいないばあ、折り紙教室、上映会、ブックスタート事業、夏休み郷土学習教室、児童生徒の共同研究発表会、郷土研究会の公開発表会、郷土史郷土研究の発刊と多くの行事、事業が開催されています。このように多くの行事、事業が行われていますが、どのようなPRをなされているか、お答えください。
次に、平成3年に「ふるさと散歩 とぎつ」を、時津郷土研究会が編集し、町教育委員会が発行して、全世帯へ配布しております。 次に、小学校3・4年生の社会科副読本「わたしたちの時津」の中にも史跡のことを書いてございまして、児童が社会科の授業の中で学習をしております。
○学校教育課長(島田静雄君) これも、テストを作成するということで、時津町の郷土研究会ですね、先ほど議員さんがおっしゃいました、から要求があっておりまして、当然テストをした結果は、この郷土研究会でもいろいろ分析をされるだろうし、その分析結果によって、各先生方にもですね、「こういう結果が出ました」ということで指示をしまして、それからそれを生かしていくということになるかと思います。
それと、あと一つ、メンバーですけれども、現在、鳴鼓小学校が郷土研究会の校長先生が会長を務めておりまして、鳴鼓小学校が、校長先生を含めまして5名、それから、ほかの3校の小学校が、3年・4年担任とか、教務主任等を含めたところで、おのおの3名になっております。計14名でございます。 以上です。 ○議長(川久保勝則君) 5番。
2点目の街道ルートの違いの件でありますが、「ふるさと散歩とぎつ」、これは町内の町立学校の先生方で構成されました「時津郷土研究会」によりまして、時津の郷土史、あるいは時津郷村記などの図書を参考にして編集をされ、本町の歴史に造詣が深い先生方の監修を経て、平成3年8月に、本町教育委員会が発行をしたものでございます。