島原市議会 1998-09-01 平成10年9月定例会(第3号) 本文
4点目は、津波に対する海岸一帯の市民の避難訓練はどのようになされているのか、実施されたことがあるのか、お尋ねをいたします。 次に、精霊流しについてでございます。 8月15日は、お盆の行事として精霊流しの行事が行われ、今日では宗教的な行事の域を超え、観光の一翼を担っております。島原市の一大行事となっております。
4点目は、津波に対する海岸一帯の市民の避難訓練はどのようになされているのか、実施されたことがあるのか、お尋ねをいたします。 次に、精霊流しについてでございます。 8月15日は、お盆の行事として精霊流しの行事が行われ、今日では宗教的な行事の域を超え、観光の一翼を担っております。島原市の一大行事となっております。
また、「島原防災の日」を中心に、自主防災会の研修会や霊丘地区を対象に眉山崩壊を想定した避難訓練を計画し、市民の防災に対する意識の高揚を図ってまいります。 消防団活動の強化につきましては、各種訓練や消防学校入校等により消防団員の資質の向上に努めるとともに、消防水利の増設など逐次消防施設の整備充実を図ってまいります。
例えば、避難訓練のときににやにや笑っている人がいたとかですね、または、避難するのだから、少し駆け足というか、早足で歩いたり走ったりするのが本当なのに、ゆっくりのろのろと歩いていた。そういうことでは、私は消防、そして避難、防災の認識が甘い、全然考えていないじゃないかということで、今回言いたくないんですが、あえてこのようなことを取り上げたんです。
この災害の教訓を踏まえまして、今後、さらに自主防災組織の育成強化に努めるとともに、防災訓練、避難訓練、各種講習会等を実施して市民の防災意識の向上を図っていきたいというふうに考えております。
2点目は、避難訓練についてであります。 来る9月14日に森岳地区の避難訓練が実施をされますが、眉山の崩壊のおそれありとの想定のもと、避難所である三会中学校まで徒歩と自衛隊の車に分乗し、分かれて移動する。そのため、各町内会から各班5名程度の動員をお願いしたいとのことであります。
来る14日にも眉山崩壊に備えた大がかりな避難訓練が計画されていますが、これまでの行政の説明は、眉山については数多くの観測機器が設置されており、異変があれば直ちにキャッチされ、数週間の時間的余裕を持って避難ができるというものでしたが、この認識は今日でも変わらないものなのか。
福祉事務所で所管しております法人についてでございますけれども、保育所につきましては、毎月のように消防署の御協力を得ながら、防火訓練、避難訓練等を実施しております。そのほか高齢者向けの特別養護老人ホーム、養護老人ホームにつきましては、お聞きするところによると、消防署の指導を受けながら、避難訓練等を職員で一緒になってやっているようでございます。
また、市内全町内に設立されている自主防災会につきましては、避難訓練、防災研修会などを実施して、市民の防災に対する意識の高揚を図っているところであり、今後とも組織の育成・強化に努めてまいります。 消防団活動の強化につきましては、各種訓練や消防学校入校等により消防団員の資質の向上に努めるとともに、消防水利の増設など逐次消防施設の整備充実を図ってまいります。
さらに、眉山の防災の問題でありますけども、昨年、杉谷地区の避難訓練を三会小だったと思いますが、三会に避難をしなさいという避難訓練がありましたよね。あの避難訓練の理由というのは何だったわけでありましょうか。 以上。
先般、杉谷地区において、眉山崩壊を想定した避難訓練が実施され、大変有意義であったようにお伺いをいたしております。指導に当たられました関係機関の皆様、そして、参加された地区住民の皆様、本当に御苦労さまでございました。「備えあれば憂いなし」と言われていますように、万全の策を講じていることは住民の生命を守る上からも大変重要なことであり、深く敬意を表するものでございます。
まず、訓練の内容でございますけれども、消火訓練とか避難訓練、それに救急処置、それに消防署とか市の防災課の職員を派遣しての講和、救急処理、消火器の取り扱いというような、そういうことを現在までやってきております。
また、市内全町内に設立されました自主防災会を第1次防災組織ととらえ、避難訓練、防災講座などを実施して、住民の防災に対する意識の高揚を図っているところでありますが、今後とも組織の育成・強化に努めてまいります。
自主防災会につきましては、地区防災のかなめとして有事の際の第1次防災組織としてとらえておりますので、今後とも避難訓練、防災講座などを実施して住民の防災に対する意識の高揚を図りながら、組織の育成、強化に努めてまいりたいと存じております。
63 2 交通安全対策について ……………………………………………………………………… 63 3 国道 251号の歩行者安全対策について …………………………………………………… 63 4 消防、防災体制の確立について …………………………………………………………… 64 (1) 島原地域広域市町村圏組合消防本部について ………………………………………… 64 (2) 避難訓練
次に、避難訓練についてであります。 9月3日に眉山崩壊を想定して避難訓練が実施をなされました。折からの豪雨にもかかわらず、関係者多数の真剣な取り組みで成功裏に終わったようであります。訓練を積み重ねることは重要なことだと考えますが、今後どのような計画をお持ちでしょうか。
まず、防災訓練についてでありますが、今回眉山崩壊を想定した避難訓練に参加した機関は、市、県、自衛隊、警察、消防、医師会、寺町婦人防火クラブ、自主防災会などで906人と、自主防災会の町内の間接参加者994人、合わせて総勢1,900人の参加となりました。
質問の最後は、避難訓練の実施についてでございます。 この件につきましても、施政方針にも述べられておりますが、阪神大地震の結果がすべてを物語っております。2億立方の土砂を吹き上げております普賢岳の実情の中で、どこかが空洞になっておると予想されます。直下型地震が起きないとはだれも断言はできないと思います。
73 (2) 火山とともに生きる湧水と歴史の国民公園都市について …………………………… 73 (3) 宇土山住宅団地について ………………………………………………………………… 74 (4) 警戒区域等を設定した影響調査について ……………………………………………… 74 (5) 交通事故死亡ゼロ対策について ………………………………………………………… 74 2 避難訓練
地震、火災、災害避難訓練、毎年9月1日の防災の日に行う。眉山崩壊避難訓練、毎年5月21日の寛政4年、島原大変の日に行うというように、日にちを特定した方針をつくられています。調べてみますと、昨年まではこういう内容ではありませんでした。一般的な避難訓練の内容であったわけですが、ことしに入って日にちを特定して、市民参加のもとで次の訓練を実施する。こういうこの義務づけを防災計画、あなたが責任者です。
新年度も避難訓練や防災講座を実施し、組織の育成強化に取り組んでまいります。 監視体制の強化につきましては、各機関が設置している監視カメラを県事業として一元化し、監視施設整備の強化が行われ、市の監視体制も格段に充実されたところであります。