松浦市議会 2022-03-01 令和4年3月定例会(第3号) 本文
1つ目、原発避難道路(佐賀県筒井万賀里川線)に関する佐賀県及び九州電力とのこれまでの協議内容と進捗状況についてお尋ねいたします。 原子力避難災害時の避難道路となっている佐賀県筒井万賀里川線の改良に係る進捗状況はどうなっているのか、求めます。
1つ目、原発避難道路(佐賀県筒井万賀里川線)に関する佐賀県及び九州電力とのこれまでの協議内容と進捗状況についてお尋ねいたします。 原子力避難災害時の避難道路となっている佐賀県筒井万賀里川線の改良に係る進捗状況はどうなっているのか、求めます。
玄海原子力発電所が万一の事故の場合に避難道路になる福島大橋について、昨年の12月議会での答弁で、佐賀県で耐震補強の詳細設計業務を令和3年度の完了に向けて進められている。支承部の耐震補強として、浮き上がり防止、横揺れ防止、段差防止はおおむね設計が完了し、橋脚の補強詳細設計業務は3月までに完了するとのことでした。
避難訓練と避難だけで何の交付金もいただいていないということを、数年前に内閣府に行ったときに、再生可能エネルギーを検討してはいかがですかということで、約7,000万円、恐らくソフト事業をいただいて、立派な計画書ができています。この点について御質問します。
ワクチン接種について │ ┃ ┃ │ │2.不登校生徒の対策と取り組みについて │ 107 ┃ ┃ │ │3.調川港新水産加工団地用地造成について │ ┃ ┠──┼─────────┼─────────────────────────────┼───┨ ┃ │ 金井田 秀 規 │1.原発避難道路
また、各種気象警報の発令による避難所開設の頻度が高まっていることから、避難所の環境整備を図っていくほか、災害発生時における対応や食料備蓄等の防災拠点の整備を目的として、防衛省のまちづくり支援事業「防災まちづくり構想策定事業」の基本計画策定に着手いたします。
中越大地震、中越沖地震の経験から、要支援者リストをしっかり作成し、災害時には町内会、自主防災会、福祉関係者等が避難支援などについて共有を図り、連携体制の強化に努められております。 ぜひ本市もこのような事例を参考にし、弱い立場になり得る高齢者等に配慮して、より充実した市民サービスの向上に生かして取り組まれることを望みます。
このことを含め、過去の議事録を見渡したところ、避難所の問題それから防災関連部局の体制の整備については議論がもう進んでいるところと思います。 一方、ある意味地味な仕事になりますが、ここで図を提示します。(パネルを示す)この図で分かりますように、大雨時の樋門、樋管の調整は諫早市の防災の重要な骨幹の部分であると思います。
活動実態といたしましては、本年8月の大雨の際で申し上げますと、高来地域や長田地区において自治会の公民館等を利用して自主的に避難所の開設・運営をしていただいたほか、天満町自治会においては避難時の連絡体制を整備されております。
また、DV等、ドメスティックバイオレンスなどで子どもと一緒に避難をした人は救済を検討しているというふうにありましたが、世帯主が加害者で給付を受けている場合、被害者に給付されるのは非常に難しいというふうな答弁がありました。
また、国においては、玄海原子力発電所の避難の実効性を訴える中で、そういった施設の必要性を訴えてまいりました。内閣府などへ出向いた際には、福島大橋も含め、筒井万賀里川線、こういった不十分な点を何とか国の施策で充実していただきたいということを要望してきたところでございます。 佐賀県の管理状況、これについては十分承知いたしておりません。
地域防災計画については、松浦市防災会議を10月14日に開催し、災害が発生するおそれがあるときに発令する避難情報において、これまでの避難勧告を廃止し、避難指示に一本化するなど、国の指針や長崎県の地域防災計画の見直しに合わせて、「基本計画編」、「震災対策編」、「原子力災害対策編」の改訂を行いました。 原子力防災については、令和3年度長崎県原子力安全連絡会が11月18日に開催されました。
本年8月は、停滞する秋雨前線の影響で記録的な大雨となり、本市にも大雨特別警報が発表され、市民に対し、警戒レベルが最も高い避難情報である緊急安全確保も発令をされました。本市でも、大雨により家屋敷地内の排水が追いつかず、床下浸水が発生をしたほか、敷地内で崖崩れが発生をし、土砂が住宅に流れ込む被害が発生したとお聞きをしております。
そのような中、本年6月の第2回定例市議会において、消防団員の定員割れの状況や消防団員の確保についての質問に対し、機能別消防団員制度に関し、消防団OBが経験豊かな知識及び技能を生かして消防団活動に携わっていただき、平日昼間の火災の初期消火や大規模災害時の避難誘導など、有事の際に、基本消防団の後方支援及び補完的な活動をしていただくというもので、自主防災組織との連携も併せて、その導入に向けて取り組んでまいりますと
次に、年間の総利用者と公民館講座としての利用者、そして自主グループ利用者、それから、こちらは避難所としても指定を受けていますので、避難所利用者の数をそれぞれお伺いいたします。 続きまして、ページは同じく、207~208ページ。地区公民館管理事務でございます。公民館ごとの利用者数をお伺いいたします。
例えば、大瀬戸町福島西墓地では、のり肩が沈下し墓石が傾いたり、墓石の周囲に設置されている塀の一部に亀裂が入るなどしており、大瀬戸町福島東墓地(向島墓地)では、墓地に通じる進入道路の路肩が崩れ、土のうが積まれている状態にあり、付近に住む住民は台風接近などのたびに避難している状況にあります。
当局におかれましては、避難情報の在り方が包括的に見直されました後の運用でしたが、周到な事前準備の下、迅速な災害対応が図られたものと思っております。 まだまだ台風シーズンが続きます。油断することはもちろんできませんが、市民の生命・財産を守る、大きな使命があります。どうか間断のない対応をお願いします。 それでは、議長の許可を頂きましたので、通告に従い、一問一答で一般質問を行います。
127 ◯健康福祉部長(関 栄治君)[ 106頁] 大項目7、避難時の地域の役割についての緊急避難時における民生委員の行動マニュアルに関する御質問にお答えいたします。
この悲しみを忘れることなく、早めの避難と緊急安全確保がいかに大切かということを教訓として、今後につなげてまいります。また、甚大な被害に遭われた皆様に衷心よりお見舞い申し上げます。
再質問させていただきますけれども、避難所や子育て支援の拠点としては、西諫早には欠かせないものだと思います。実際に拠点となるものがなかったのではないかなというふうに思います。 避難所については、台風や大雨、地震などでそれぞれ違う場所に私たちは避難しなければいけません。そういうところから考えると、ここは風水害、地震関係も、そこに避難すれば大丈夫ということで、ありがたいかなと思います。