諫早市議会 2022-12-02 令和4年第5回(12月)定例会(第2日目) 本文
周辺道路の整備といたしましては、平成18年度から平成19年度に市において施設の南側に位置する市道赤島海岸線における用地の御協力が得られ、これ寄付でございますけども、この区間約150メートルの現道拡幅を行っております。さらには東側に位置する市道赤島線及び市道赤島東線の整備も行ってきたところでございます。
周辺道路の整備といたしましては、平成18年度から平成19年度に市において施設の南側に位置する市道赤島海岸線における用地の御協力が得られ、これ寄付でございますけども、この区間約150メートルの現道拡幅を行っております。さらには東側に位置する市道赤島線及び市道赤島東線の整備も行ってきたところでございます。
二級河川相浦川との合流点から約1キロメートル区間は、河川の縦断勾配が緩やかで周辺が低地であることから、度々浸水被害が発生していたため、平成3年度に河口から約1.8キロメートルについて、河川改修事業として事業採択を受け、平成4年度から河道拡幅工事に着手され、河口部から順次継続的に整備が行われております。
本路線は県道小ヶ倉田上線の二本松団地付近と大浦地区とを結ぶ道路の交通安全を確保するため、現道拡幅の事業を進めているもので、今回繰越しをお願いいたしますのは下段の位置図の赤丸で囲んだ箇所の建物補償でございます。繰越額は上段の表の中ほど二重線で囲んだ金額の欄に記載の1,160万円でございます。
これらの3案が示されまして、現道拡幅については非常に工期も長くかかって市街地に与える影響も大きいだろうと。東側の案については大規模の利用者である滑石のほうを拾えないというところもありまして、国道206号の西側を通る案がいいだろうということで第1回目は終わってございます。 次、お願いいたします。11月18日に第2回目、ルート案を西側に絞り込んだ後に詳しく検討がなされております。
計画の内容としましては、雪浦川の河口から約4.7キロメートルの区間について、河川の河道拡幅や河床掘削等の河川整備を行うというものであります。 議員ご質問の、整備計画策定後に実施された整備につきましては、長崎県において、実際の工事を行うための計画設計中であり、平成29年度には測量業務委託、平成30年度には護岸設計及び地質調査業務委託が実施されております。
平成26年度から長崎県の新規事業として進められている早岐川河川改修工事では、100年に一度の規模の降雨により発生する流量を想定し、その流下能力を確保するために、河口から祝田橋までの約1.8キロメートルの区間について、新川開削、河道拡幅、築堤、河床掘削及び橋梁のかけかえによる河道の整備などが実施される予定であると聞いています。
本路線は県道小ヶ倉田上線の二本松団地付近と大浦地区とを結ぶ道路の交通安全を確保するため、現道拡幅の事業を進めているもので、今回、繰り越しをお願いいたしますのは、下段の位置図の中、赤丸で囲んだ箇所の工事でございます。繰越額は上段の表の中ほど、二重線で囲んだ金額の欄に記載の720万円でございます。
河川整備には、治水安全度の向上を図ることを目的として、河道拡幅や護岸の整備等を実施する河川改修事業などがあり、現在、本市では相浦川や早岐川などにおいて、各河川の整備計画に基づき事業を実施中でございます。
平成30年度は線形計画を立案し、地元の意見や沿道の土地利用等を検討した結果、現道拡幅ではなく新設道路として道路設計を行っている状況でございます。 今年度は、道路における詳細部の設計として交差点設計、大型擁壁設計を行っております。また同時に、用地測量を実施いたしまして、道路に必要な用地の取得に着手する予定としております。
それと、南北幹線道路は、今から路線が決まって、その状況に応じて現道拡幅なのか、川平有料道路の拡幅なのか、あるいは新設道路なのか、トンネルなのかそういった結論を待たないと実際の工程、工事費というのが出てこないので、現時点では回答を控えさせていただきたいと思います。
9 ◯長瀬土木企画課長 県におかれては、腹案としてさまざまなルートというものを検討されているかなと思いますけれども、実際のルートというのは、先ほど、ちょっとご説明をさせていただきましたようにルート検討組織の中で、例えば国道206号を中心として、極端にいえば、現道拡幅なのか、果たしてもう少し東側の川平有料道路、こういったものを拡幅しながらとか、あるいは国道
このようなことから、平成27年度には、正久寺町から猿崎町までの東長田校区約1.9キロメートルが4車線化の現道拡幅事業として採択をされまして、県施工により事業に取り組んでいただいているところでございます。 現在の進捗状況でございますけれども、平成29年度から用地補償に着手をされまして、今年度も引き続き、用地補償を実施するということでございます。
主な事業内容としましては、表の一番上になりますが、マイナス6メートル岸壁(B)の基礎工(地盤改良)・臨港道路畝刈琴海線の旧トンネル起点側の現道拡幅工事、その下の行になりますが、臨港道路畝刈時津線の橋梁耐震化設計、三重地区の荷捌き所改良工事などを予定しております。72ページに全体の位置図を掲載しております。
都市計画決定が、1月26日、県から告示されましたが、4車線のルートが現道拡幅と一部バイパスということは、市民の方々は余り知っていらっしゃらないようなんです。もっと広くこのことを周知すべきではないでしょうか。いかがでしょうか。
このような中、中里地区から市布駅方向への都市計画道路の整備については、その急峻な地形から大規模な用地買収が必要となり、多大の時間を要することから、その費用対効果を検討し、現道拡幅を基本とした市道蔭平白岩線の拡幅改良工事を平成24年度から進めているところでございます。
本年8月に、現道拡幅と一部バイパスを合わせた計画案が国から県に提出され、現在、都市計画の決定にかかわる手続を県が進めております。 なお、来月10日には、国会議員や関係団体、市民の皆様など多くの方々の御参加をいただき、整備促進期成会主催による総決起大会を大村市で開催する予定でございます。
拡幅路線は、現道拡幅と一部バイパス方式とのことですが、道の駅付近はバイパスになるとお聞きしております。 そこで、道の駅の運営にどのような影響があると考えておられるか、また、その影響への対応をどのようにされるかお尋ねいたします。
計画段階評価の手続としては、これまでに第1回の九州地方小委員会を平成26年7月、第2回を平成27年9月、第3回が今月の7日に開催され、3案ございましたけれども、全線現道拡幅案、それから全線バイパス案、それから現道を拡幅し、一部だけをバイパス化するという案の3つがありまして、これは3番目の現道拡幅を基本としながら、鈴田峠近くではバイパス化するというものに決定をしたということで聞いております。
もう一つ、バイパス建設についてという件ですけれども、ルート案につきましては、先ほど議員からお話がありましたように、現道拡幅案、現道拡幅プラス一部バイパス案と、全線バイパス案の3案が提示されております。今後、市へも意見聴取が実施されますので、要望区間の整備が、まちづくりや企業立地など、最大限に効果が発揮できるようなルートを選定していただくように意見を述べてまいりたいと考えております。 以上です。
今回の延伸は現道拡幅ということで、地元もバイパス周辺の発展に非常に期待をしているところでございます。 この地図は(地図を示す)これが国道207号ですけども、正久寺バス停からこちらが正久寺の交差点ですけれども、高天町のバス停がここにございます。諫早から行きますと、ちょうど左側なのですけども、ここに4町の白地の土地がございます。農振がかかってない、これ、4ヘクタール、白地の土地がございます。