平戸市議会 2024-12-02 06月17日-05号
その過程の中において、時には何らかの手違いや誤りがあることもあろうかと思います。そして、これまでは議長に限らず、議員に対しても、そういった過ち等についても大きな寛容をもって対応してきたものだと考えています。 しかるに、今回の不信任案については、そういった寛容さに欠け、本人に謝罪の場を求めたにもかかわらず、その機会を与えずに一方的に不信任決議を出す行為は、本当にいいのでしょうか。
その過程の中において、時には何らかの手違いや誤りがあることもあろうかと思います。そして、これまでは議長に限らず、議員に対しても、そういった過ち等についても大きな寛容をもって対応してきたものだと考えています。 しかるに、今回の不信任案については、そういった寛容さに欠け、本人に謝罪の場を求めたにもかかわらず、その機会を与えずに一方的に不信任決議を出す行為は、本当にいいのでしょうか。
なお、議案の詳細については、本会議において説明されておりますので割愛し、案件の結果及び審査の過程の主な議案について御報告いたします。 初めに、議案第22号「あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について」、質疑、討論はなく、採決の結果、議案第22号は原案のとおり可決することに決しました。
加えまして、今後の県北地域の振興策につきましても、IRの誘致を進めていく過程で得られた知見を生かしながら、長崎県におかれても積極的に検討していただいております。これからの地域振興策につきましては、引き続き長崎県と佐世保市でしっかりと連携をし、IR不認定後の新たなまちづくりを検討してまいりたいと考えております。 以上です。
そして、その市史編さんは、単に立派な冊子を作ることのみならず、その過程での発見や学び、デジタルも駆使して画像や映像などを通じ、誰もがいつでもどこでも見ることができる工夫も必要と考えます。また、それらのストーリーを市内外に発信するアウトプットも重要ではないでしょうか。 そこで、本市の市史編さん事業について、これまでの経過と今後の展望についてお尋ねいたします。
様々な課題の解決や地域資源の活用に関しては、それぞれの部局における詳細な内容確認が出発点になると考えられますので、このアクションプランの策定過程の中で課題についてはしっかりと整理を行わせていただきたいと考えております。
まず、3月議会におきましては、今申し上げましたように、委員会における予算審議の前提となります説明資料について用意した資料の不十分さから再度の作り直しの過程で、性急の対応で慌てていたとはいえチェックを怠り、正確さを欠いた資料を作成したことで議論自体を混乱させましたことを心からお詫び申し上げます。 このことは議会と理事者との信頼にも関わる重大な過失と捉えており、あってはならないことであります。
改正の内容ですが、水道技術管理者の資格基準については、水道法施行規則において厚生労働大臣の登録を受けた者が行う水道の管理に関する講習の過程を修了した者となっておりましたが、今般の水道行政の移管により、厚生労働大臣から国土交通大臣及び環境大臣に改正されたことに伴い、条例中の厚生労働大臣を国土交通大臣及び環境大臣に改正するものであります。 なお、施行期日は令和6年4月1日からとするものであります。
訂正の内容でございますが、議案の原稿を作る過程で、議案第13号が改正する別表への追加漏れ、議案第27号は改正条例案本文中の誤りの訂正、議案第45号は給与費明細書の説明欄の記載誤り、予定貸借対照表の記載誤り、予定損益計算書の数値誤りでございます。 いずれも内部チェック体制が十分でなかったために生じたもので、交通船事業会計は、9月議会に続いて今年度2回目でございます。
なお、これ以降は各部局の予算審査については、本予算審査特別委員会が議長を除く議員全員で構成された委員会でありますので、予算についての説明は省略し、審査の過程での主な質疑について報告をいたします。 まず、総務部関係です。 消防団員の準中型免許取得に要する費用と補助額の質疑に対しまして、20万円以上はかかると聞いている。
いずれの施設につきましても築50年以上経過し、全体的に老朽化が進んでいる状況であり、現在、調査を行っている次期地域公共交通計画の策定過程において、当該施設の在り方の方向性についても検討することといたしておりますが、駅前本庁舎については、佐世保駅前が交通ネットワークの重要な結節点となっており、佐世保駅周辺全体での再整備の観点も必要となってまいります。
本市は、明治期に旧海軍の鎮守府として軍港が設置され、発展の過程で人々が流入し、約4,000人の村から、10倍以上となる約4万6,000人の市となりました。さらに終戦後は、米海軍佐世保基地が創設され、基地との共存共生を市政運営の基本姿勢とされてきました。このような時代の変遷を背景として、多様な人々を受け入れてきた事実がまさに本市の強みではないでしょうか。
市民目線を意識した事業実施を推進するに当たって、その過程は大きく二つの段階に大別されると考えます。一つ目は事業立案の段階、二つ目に政策形成の段階、これらを踏まえ、事業実施の意思決定を行っています。 まず、一つ目の事業立案段階に係る現状の取組といたしまして、私が掲げた99の政策のうちの一つ、市民の意見を市政に反映させるための車座集会として、令和5年10月から「M Cafe」を開催しております。
予算編成に際しては、各部局に提示する要求基準枠において、電子決裁導入におけるDX改善効果を含めた6%のマイナスシーリングの実施をはじめとした第6次行財政改革推進計画の取組継続及び第7次行財政改革推進計画(行革推進プラン)に基づく改革・改善の実行に加え、令和6年度地方財政計画により新たに普通交付税措置がなされることとなった子ども・子育て政策の単独事業(ソフト分)などの活用などを含め、予算編成過程における
また、その膨大なプラスチックが劣化する過程で、温室効果ガスの一部であるメタンやエチレンを放出すると確認されております。 そういった背景もあり、我が国でも、2022年4月1日よりプラスチック資源循環促進法が施行されました。
◆14番(吉住威三美君) 今、今回この地域林政アドバイザーというのは初めて公にしたと言ったらおかしいんですが、森林組合さんにいろいろ話している過程の中で、今の下川部長さんより前、以前にこの森林アドバイザー制度の話を下川部長より以前の方ですので、多分平成30年から2名かな3名だったかな、いると思うんですが、その方からそういう林政アドバイザーという話があったのかどうか、副市長にお尋ねします。
なお、議案の詳細については、本会議において説明されておりますので、割愛し、各案件の結果及び審査の過程で出された主な質疑について御報告いたします。 初めに、議案第42号「南島原市農村婦人の家条例の一部を改正する条例について」、農林水産部、農林課長から説明を受け、その後、質疑を行いました。 質疑、こういう施設は各町にあるのか。
本市におきましても、このエンゲージメント調査につきましては、まずは簡易的な調査の準備を進めており、その過程の中で議員御紹介の総務省や長崎市など国や他都市の状況等も注視しつつ、その効果について有効性、効率性などを見極めながら取り組んでいきたいと考えております。 以上でございます。 ◎市民生活部長(中西あけみ君) (登壇) 2項目めの防犯カメラをはじめとした防犯対策についての再質問がございました。
行財政改革に関する質問の中で、市長の歴史的評価に堪える責任、こういった話をしましたけれども、そのためにもきちんと記録を残す必要があっており、今、いろいろな公文書を記録に取って、当然規定に沿って保存されていると思うのですけれども、どうしても政策決定の過程が見えにくい部分があったりする。
具体的な観点を挙げますと、算数では、基礎的・基本的な知識・技能が確実に習得されるよう工夫をされているかや、教科固有の条件として、思考の過程や判断の根拠などを、言葉や図、数、式、表、グラフなどを用いて表現し、伝え合う活動が工夫されているかなどがございます。
その中で、先ほども申し上げましたように、その過程においてさらに見直し、検討を進めてまいりたいと思っております。 ○議長(吉田幸一郎君) 隈部議員。