島原市議会 2020-12-01 令和2年12月定例会(第3号) 本文
本市におきましては、都市圏から訪れて島原市内でテレワークやワーケーションを試してみる人に対しまして、航空運賃の一部を補助する島原でしてみんねテレワーク支援事業の制度を今年度から設けておりまして、このような制度を活用いたしまして関係人口の増加を図っているところでございます。
本市におきましては、都市圏から訪れて島原市内でテレワークやワーケーションを試してみる人に対しまして、航空運賃の一部を補助する島原でしてみんねテレワーク支援事業の制度を今年度から設けておりまして、このような制度を活用いたしまして関係人口の増加を図っているところでございます。
54 ◯ 16番(谷口一星君) 800万円の支援をするということでありますけれども、この7月時点での状況を踏まえた形での決定だろうかと思いますが、その後、7月期以降の輸送人員の推移であったり今後の推移、また、運賃収入などの推移の変化などが何かあれば御説明ください。
160 ◯ 福祉事務所長(福岡一男君) この通学支援バスの利用負担につきましては、バスの運賃が1回につき小学生が270円、中学生が530円でございます。 また、ヘルパーの利用料といたしまして、別途1日に5,200円に利用日数を乗じた金額の1割を御負担いただいております。
九州商船による運賃改定について。 五島市と長崎港を結ぶ航路の運賃については、これまで県及び九州商船に対し、市議会とともにリプレイス事業による20%運賃引下げの継続を要望してまいりましたが、昨年10月から島民以外の運賃引下げ率が20%から10%に、本年4月から0%に改定され、現在、島民については基本運賃の20%引下げ、島民以外については引下げなしとなっております。
長崎電気軌道におかれましては、ずっとワンコインから非常に安い運賃で、毎日運行していただいてありがとうございます。お尋ねしたいのはまず松が枝までの延伸、それから旧出島の横のNIBの前を走っている路線を廃止して、真っすぐに大波止から長崎みなとメディカルセンターへ行く路線です。こういったものが国と県と市の結節地点の関係でいろいろ取り沙汰されていると思います。
また、二次離島へ渡航して訪問サービスを提供する事業所には、定期船の運賃を全額助成しているところでございます。 一方、県内でも、小離島を抱え、同様の悩みを持つ自治体が多数あることから、長崎県離島サービス確保対策検討委員会を設置し、長崎県全体の問題として協議しているところでございます。
航路、航空路については、平成29年4月に国境離島新法により島民の運賃低廉化が図られたことで、利用者が増加しておりました。しかしながら、現在、新型コロナウイルス感染症の影響により、利用者が激減しております。
こうした状況を打開すべく、本市におきましては特定有人国境離島の保全と地域社会の振興を目的に、平成29年に施行された国境離島新法を活用し、島民の航路運賃の低廉化や農産品の輸送コストの引下げ、雇用拡充につながる創業と事業拡大への支援などを行っており、島民の皆様の生活安定や産業の振興を図っているところでございます。
しかし、運行事業者は感染拡大防止対策の継続や、運賃収入の減少で厳しい経営状況に置かれています。赤字路線からの撤退などが想定される中で、さらなる支援の考え方についてお尋ねいたします。 3番目に、農業政策についてお尋ねします。 長崎市は、橘湾沿岸の果樹・野菜・花卉栽培、琴海地区のビニールハウスによる野菜栽培など、これまでの伝統と新規作物による複合栽培で農業生産を支えてきました。
令和3年度からは、車内での運賃支払時の安全性・利便性向上のために、ICカードへの助成方法を導入することとしております。令和元年度の利用券種別交付実績をご覧いただきますと、バス・電車をご利用の方が3万8,715人、全体の46.5%となっておりまして、この方々が令和3年度からICカードによる助成を希望されるものと見込んでおります。(2)ICカードの導入に向けたスケジュールをご覧ください。
87 ◯田添政継君[ 141頁] 利用者に対してやっぱり早く明らかにするべきだと思うし、一般的にいろんな新幹線を見ると、運賃は150%ぐらいになる可能性があると。それとダイヤについても難しいでしょうね。どこでも、うちは止まるというふうに言っているみたいですよ。
しかしながら、これまで直通バスが利用できていた利用者にとっては、乗り継ぎに加え、直通で利用した場合よりも運賃が増額となることから、この運賃負担を軽減し、市民サービスの低下を抑えるためにも、今回の運賃割引システムの導入が必要と考えております。 2ページをお開きください。上段の図は、ハブ&スポーク型運行に向けた利用者・事業者・行政の協力体制を示したものです。
また、一方で、現在、小浜、千々石地区の山領線、上岳線で運行している雲仙市乗り合いタクシーについての料金の格差でございますが、乗車した距離に応じ、運賃は140円から560円という状況でございます。 ○議長(松尾文昭君) 山本松一議員。 ◆2番(山本松一君) 3回目です。昨日の新聞に、五島市大浜地区では交通手段がない高齢者を対象に、買い物等の送迎サービスを試験的に実施したそうです。
運賃の低廉化、輸送コストの軽減、滞在型観光の推進、そして雇用拡充事業をフルに活用し、3年間で377名の雇用を確保しました。これと並行する形で、移住相談員を配置するなど移住対策を進め、県内でもトップクラスの実績を上げているのは、皆様、既に御承知のとおりであります。そして、五島市としては、昭和30年代まで遡っても恐らく初めてであろう社会増を実現できたことは大きな成果だったと思っております。
同じく本市観光業の早期回復を目指して、国・県の支援事業の利用者への上乗せ分として、市内宿泊者に対し、宿泊、飲食、土産物、体験型観光、タクシー運賃に使える1人3,000円の割引クーポン券を市内ホテル・旅館にて配布する観光業復興推進補助金。 国の予算内示額に合わせて事業の進捗を図る、都市景観形成事業、街路改良事業、河川改良事業などが主なものであります。
また、全国市議会議長会定期総会への提出議案については、正議案として「日米地位協定の抜本的な改定及び在沖米軍基地の負担軽減について」「少人数学級の推進に係る学級編制標準の見直し及び自治体の負担軽減について」と、離島海上高速交通体系の維持及び有人国境離島法による運賃低廉化の対象者拡大を盛り込んだ「九州における高速交通網等の整備促進について」の3件を九州部会提出議案とすることとし、さらに、次期開催市を鹿児島市
IV.公共交通に関する調査・分析では、公共交通利用者の減少率は人口の減少率よりも大きい状況にあり、将来大幅な運賃の減収が見込まれることを整理しております。
なお、本年4月から始まった時津町高齢者交通費助成事業において、運転免許証をお持ちでない70歳以上の本町住民にタクシー運賃支払いにも御利用頂ける年間最大6,000円分の助成を行うこととなっております。 5月現在で、タクシー助成券の申込みが1,013件あっているとのことですので、約600万円のタクシー利用増加の効果が出てくるものと考えております。 以上で、私の川口議員に対する答弁を終わります。
九州商船による運賃改定について。 3月6日、市議会において、交通網整備対策特別委員会が開催され、今年4月から五島-長崎航路の島民以外の運賃引下げ率を10%から0%にする運賃改定について、九州商船に出席を求め、その理由の確認がされております。