大村市議会 2020-12-08 12月08日-06号
そのほか、市債の償還財源に充てる減債基金、大規模な土木等の建設事業の財源に充てる地域振興基金、退職手当の財源に充てる退職手当基金、そして、公共施設等の整備やそれに係る市債の償還財源に充てるモーターボート競走事業収益基金の5つがございます。
そのほか、市債の償還財源に充てる減債基金、大規模な土木等の建設事業の財源に充てる地域振興基金、退職手当の財源に充てる退職手当基金、そして、公共施設等の整備やそれに係る市債の償還財源に充てるモーターボート競走事業収益基金の5つがございます。
まず、4款財務費では、基金費において普通交付税の超過交付相当分の8億円を財政調整基金に、人件費減額相当分の2億円を退職手当基金にそれぞれ積み立てるものでございます。 次に、8款農林水産費では、園芸振興費において国の補正予算第1号に伴います被災農業者向け経営体育成支援事業451万7,000円を計上いたしております。
大きくこの基金を2つに分けますと、年度間の財源調整を目的といたしました財政調整基金、減債基金、及び退職手当基金、いわゆる財政調整3基金と私どもは申しておりますけれども、この分が86億2,764万4,000円、全体の34%。
歳出中関係分について、2款総務費、1項総務費、職員人件費【予算額1億3,247万5,000円】について、定年前退職者の退職手当の財源が、退職手当基金からの繰り入れではなく一般財源となっているのはなぜか、との質疑に対し、当初予算の退職手当は退職手当基金から繰り入れを行っているが、補正予算の際には、まず一般財源を充当し、一般財源が不足する場合には退職手当基金から繰り入れることとしている、との答弁がありました
その内訳は資料に記載のとおり、諫早市減債基金に10億円、以下退職手当基金4億円、まちづくり未来基金4億円、産業活性化基金1億円及び緑化基金1億円、合計で20億円としたところでございます。 次に、資料の2ページでございますが、これは今回補正後の歳入予算額、歳出予算額を前年度同期の予算とそれぞれ款別に比較した資料でございます。また、3ページは基金積立状況一覧表でございます。
4款財務費、1項財政費、基金費【予算額18億円】の中の、諫早市退職手当基金について、今回5億円の積み立てを行いたいとのことだが、どの程度の基金積立額が必要と考えているのか、との質疑に対し、本基金の目的は、年度間の退職者数の増減による財政負担の調整を図るものである。
また、諫早市退職手当基金につきましては、今回の補正で、職員人件費を減額補正いたします相当分を積み立てるもので、この3基金を合わせて18億円といたしております。 次に、8款農林水産費園芸振興費の加工業務用農産物産地支援事業544万5,000円は、資料2の2ページで説明いたしておりますように、加工業務用野菜の栽培推進を図るため、県の助成を取り組んで、新規に実施しようとするものでございます。
次に、財務費につきましては、諫早市退職手当基金に今回の職員人件費の減額補正相当分1億7,600万円を積み戻すほか、寄附金の採納による目的基金への積立58万円でございます。 5款健康費、7款市民生活環境費は割愛させていただきます。 次に、3ページをお開き願います。8款農林水産費の生産省力化機械整備事業704万円は、資料3の3ページでございます。
説明欄にありますように、諫早市退職手当基金について積立金を補正するものでございます。 なお、基金の積立状況につきましては、補正予算、議案と一緒に配付いたしております資料2、12月補正予算説明資料の8ページに今年度の積立状況等の一覧表を添付しておりますので、御参照ください。 以上、簡単ではございますが、説明を終わらせていただきます。
4款財務費1項財政費、諫早市退職手当基金について、職員人件費の減額分相当の3億円を退職手当基金に積み立てているが、他の基金への積み立ては考えられないか。また、今回の補正を含め退職手当基金は約15億3,000万円だが、その一部を借入金返済に充てる考えはないのか、との質疑に対し、退職手当基金については、今年度取り崩した分を補てんした形となっており、今後の負担に対する積み立てと考えている。
次に、4款財務費の諫早市退職手当基金3億円は、職員人件費の減額相当分に一般財源を加え、基金に積み立てるものでございます。 次に、5款健康費の定期予防接種事業1,820万円は、対象者を拡大したことに伴う日本脳炎予防接種事業委託料の追加でございます。
19款繰入金は、減債基金及び退職手当基金からの繰り入れを減額するものでございます。22款市債は、事業の確定に伴い減額するものでございます。 4ページをお願いします。 歳出でございます。4款衛生費は、病院事業会計への補助金の減、8款土木費は、土地開発基金から用地を買い戻すものでございます。このほか、補正額がゼロとなっているものにつきましては、市債等の変更に伴う財源変更でございます。
4款財務費、1項財政費、諫早市退職手当基金について、今回は人事院勧告等に伴う人件費減額相当分を退職手当基金に積み立てるようであるが、本市における今後の退職手当基金の運用をどのように考えているのか、との質疑に対し、今後の定年退職者数は毎年30名から40名程度見込まれ、最大で46名が予定されている。
まず、4款財務費の基金費につきましては、諫早市退職手当基金に今回の人件費の補正に伴います減額相当分に一般財源を追加し、3億円を積み立てるものでございます。
4款 財務費、1項 財政費、諫早市退職手当基金について、今回は人事院勧告等に伴う人件費減額相当分を退職手当基金に積み立てるようであるが、本市における今後の退職手当基金の運用をどのように考えているのか、との質疑に対し、今後の定年退職者数は毎年30名から40名程度見込まれ、最大で46名が予定されている。
先ほど御説明いたしました一般財源での積立13億5,000万円でございますが、内容は、財政調整基金に5億円、減債基金に1億5,000万円、退職手当基金に3億円、都市整備事業基金に2億円、緑化基金に1億円及び図書等購入基金に1億円それぞれ積み立てを行ったところでございます。
まず、4款財務費の基金費につきまして、諫早市退職手当基金に、今回の人件費補正に伴います減額相当分の一般財源の積み立てを、また、諫早市都市整備事業基金には、次年度以降の事業化に備えるため鋤崎住宅移転補償費等の収入を、また、その他13の基金に、預金利子や寄付金の積み立てをお願いするものでございます。
122 ◯牟田 央君[ 104頁] 資料1の2ページですが、いわゆる諫早市退職手当基金として2億7,564万円を積み立てると、基金積立状況の一覧表を見ると2億7,564万円、確かにこう積み立ててあって、その下に2億8,108万7,000円が出るのですね。
まず、第4款の財務費の基金費につきましては、諫早市退職手当基金に今回の人件費の補正に伴う減額相当分の一般財源及び預金利子の積立を、その他13の基金に預金利子や寄附金の積立をお願いするものでございます。
金額の大きなものや役割において本市の財政に大きな影響があったものと考えられるのは、今回、減債基金や庁舎建設整備基金、退職手当基金などが考えられます。まず、減債基金から見てまいりますが、今後の地方債の元利償還のペースを勘案したときに、現段階の減債基金の積立額と今後の運用について見解をお聞かせください。 次に、庁舎建設等資金積立基金についてお尋ねします。