島原市議会 2009-12-01 平成21年12月定例会(第3号) 本文
現在の広域農道を買収していく場合には、やはり家も建っておりますし、土地の買収にかなり時間がかかろうかと思います。もう10年間で若い世代がかなり減っていくわけですから、これはぜひ市長の全身全霊をかけて実現をしてもらいたい事柄と思いますので、強く要望しておきたいと思います。
現在の広域農道を買収していく場合には、やはり家も建っておりますし、土地の買収にかなり時間がかかろうかと思います。もう10年間で若い世代がかなり減っていくわけですから、これはぜひ市長の全身全霊をかけて実現をしてもらいたい事柄と思いますので、強く要望しておきたいと思います。
その次は、やはり島原市内を早く抜けるようにすることが先だということで、北のほうの広域農道につなぐ道路をつくった。最後に、とにかく真ん中をつながないといけないということで、まず島原を整備してから諫早までつなごうという計画で進められたと思うとの答弁。 島原道路と地下水の安全性については、市の広報紙でかなり詳しいものを1回出しており、国交省でも出され、説明会もされた。
第4款衛生費、第2項清掃費、第2目ごみ処理費でございますが、水産農林部の所管分は中段に記載しております4.三京クリーンランド埋立処分場維持管理費のうち、さくらの里の管理運営に係る部分でございまして、大芝生広場の芝の管理や運動広場、子ども広場、農道等の除草、桜の管理、トイレ、駐車場の清掃に係る経費でございます。
工事請負費の主なものは、農道改良に伴う布設替えが1件、市道改良に伴う布設替えが2件、県営の圃場整備に伴う布設替えが2件、下水道工事に伴う布設替え工事が口之津、南有馬、それと布津地区の水道再編推進事業、県道改良で1件、国道の改良工事で1件である。 主な質疑は次のとおりです。
しかし、里道に関するがけ崩れなどの災害については、農道的な性格を有しておりますので、農地としての受益戸数が2戸以上あり、幅が1.2メートル以上のもので一定の要件を満たす場合は、農道災害復旧事業として対応いたしております。 また、集落内の里道で主に一般的な通行に利用されており、関係住宅が2戸以上で公共性が高い道路につきましては、維持管理用の原材料を支給いたしております。
しかも1,500台から4,000台というのは大きな幅があり過ぎますけれども、例えば、中尾の農道だって3,000台ぐらい通っているのに、農道にも市道にもしないような状況でしょう。こういうところに時のアセスもありましょうが、本当にほかの委員からも出ているように優先度があるのかどうか。それだけ投資した効果があるんだろうかと。
次に、この制度の効果につきましては、各集落においては、この交付金を活用しまして農道、水路の維持管理や景観作物の作付、有害鳥獣対策や担い手の育成など多岐にわたって活動をされており、多面的機能の維持確保という観点からも十分効果が上がっているものと考えております。
ただ、この災害に関しましても、農道等の施設につきましては受益者負担なしということで、国が65%、市が35%という形になっております。これはやはり農地については個人の財産であるというところが大きくかかわっているんじゃないかなというふうに思っております。
今、広域農道、これは県の管轄ではないですよね。 ○議長(中野良雄) 松永産業振興部長。 ◎産業振興部長(松永勝之輔) 市の管理になっております。 ○議長(中野良雄) 14番、井田議員。 ◆14番(井田利定) 今年はまだ全く除草がされていなくて、ガードレールもどこまでが境なのかわからないぐらい草が来ています。本当にカーブなんかは特に危ない状況ですね。
飯香浦町10号線ですが、日吉小中学校付近の主要地方道野母崎宿線の整備に伴い、この破線の部分が農道になりますけれども、この農道へ接続する道路を新設するため、認定をお願いしようとするものでございます。 32ページは、起点、終点の写真でございます。 33ページをお願いいたします。
最後に、久賀島集落の市道、農道の維持管理についての質問であります。久賀島は集落が多く、市道の距離も長い。特に、過疎化が進み、集落機能を維持するのが難しくなっている状況の中で、これまでのような集落による維持管理が困難な状況にあります。島の市道と農道の維持管理はどのようにされておりますか。このような地域には特別の配慮が必要と考えますけれども、市長の答弁を願います。以上で壇上からの質問を終わります。
なお、国の緊急対策として、本定例会の補正予算でお願いをしております耕作放棄地解消緊急対策事業は、耕作放棄地の解消を図る解消型事業の区画整理によって、耕作放棄地3.8ヘクタールの解消を行い、あわせて、耕作放棄地を未然に防止する防止型として、農道、水路等の整備を実施するものでございます。
これについては、旧町時代よりこれと同じような単独事業があり、多くの申し込みがあり、農道のコンクリート、田の基盤整備、用排水かんがい施設の整備、他地区と競争しながら、本当に必要な事業を農家の手でやらせてもらった。おかげさんで小さな耕作道路も田の整備も進み、大型機械の出入りもスムーズになり、各農家、感謝しているところでございます。
8款農林水産費2項農政費、県営諫早湾干拓利活用事業について、本事業は諫早湾干拓事業によって新たに創出された自然干陸地や堤防道路などの地域資源を活用して交流人口の増大を図ることを目的としているが、今年度はどのような計画なのかとの質疑に対し、国道や県道、農道の7カ所に中央干拓地と小江干拓地への案内標識を設置したり、中央干拓内部堤防を自然とふれあう憩いの場として利用できるようにタブノキやマテバシイなどの高木
6款、農林水産業費では、強い農業づくり交付金事業費補助金1,500万円、地域バイオマス利活用交付金事業費補助金3,527万円増額、堆肥広域流通モデル事業費補助金2,362万7,000円増額、農道等維持管理工事費2,826万2,000円増額、排水路工事費1,070万3,000円増額、耕作放棄地解消工事1億6,321万円増額、新世紀水産業育成事業補助金1,293万7,000円の増額、赤潮対策といたしまして
道路には高速道路などの高規格道路から国道、県道、都市計画道、市道、農道、林道、作業道、簡易農道、里道、2項道路、園路など各種の機能と目的ごとにそれぞれ規格、基準があります。
今は国とか県のそういう担い手に対しての支援というのが主体となっておりますけども、地域に帰りますと、やはりそうではなくていろんな方々が地域の農業を担われているという中で、やはり自給的農家、あるいは自給率アップのために頑張っておられる農家の人たちにはいろんな形で支援するということでございますけども、これは個々ではなくて、例えば作業に行くときの農道を地区全体で支援をするとか、あるいは圃場整備をするとか、あるいは
廃止の内容でありますが、吉田地区の市道瀬戸・堤線と市道久木山・鷹ノ巣線を結ぶ市道本山47号線は、当該地区の山端町内会から「市道としては廃止をし、今後は農道としての管理を」との要望を受け、調査の結果、隣接民地に住宅はなく、現在も農道としての利用度が高いことから、要望に沿い、今後は農道として維持管理をしたいため、全線を廃止することといたすものでございます。
農道とか農業施設などあると思います。以前にも同僚議員からも質問があったように思いますが、その後、これをひっくるめたところで検討をされたのか、簡単にお願いします。
その後、この間大きな事故がありまして、私は煙が上がっておりましたので、火事かなと思っておったところが、携帯電話に電話がありまして踏切事故だと、前もあったところだということで、国道が渋滞しておりましたので、すぐ広域農道まで上りまして、迂回して現場に行きました。