諫早市議会 2020-12-01 令和2年第5回(12月)定例会(第1日目) 本文
7 ◯農林水産部長(関 栄治君)[14頁] 報告第19号「専決処分の報告について(損害賠償の額を定めることについて:農道の管理瑕疵に係るもの(本野町))」について御説明申し上げます。
7 ◯農林水産部長(関 栄治君)[14頁] 報告第19号「専決処分の報告について(損害賠償の額を定めることについて:農道の管理瑕疵に係るもの(本野町))」について御説明申し上げます。
◎農林水産部長(久米重治君) 支所配当予算につきましては、農林分といたしまして、市農道維持管理工事請負費660万円と農林業施設単独施設工事請負費1,320万円、原材料費222万8千円を各支所に配当替えをしております。工事請負費につきましては、予算額の50%を均等割、残りの50%を耕地面積割により算出をしております。原材料費につきましては、各支所に一律25万円を配当替えしております。
108 建設部長(野口一敏君) 地域高規格道路のインターチェンジ、位置につきましては地域からのアクセスを考慮されて決定されておりますが、(仮称)有明インターチェンジにつきましては、有明地域からアクセスしやすい広域農道と市道大野線の交差点付近というふうにされております。
本件の概要につきましては、第1項、事件の概要に記載のとおり、令和2年9月16日午前9時50分頃、島原市長貫町乙703番1地先において、市道寺中縦2号線を相手方車両が広域農道から油堀町方面へ走行中、市道長貫一野大高野線に右折しようとした際、側溝に設置しているグレーチング蓋が変形し、一部不安定な箇所があったため、蓋が跳ね上がり、相手方車両底部の一部が損傷し、損害を与えたものでございます。
3、引き続き農道の利用者や利用状況を把握し、計画的な維持、管理に努められたい。 建設課、市営住宅使用料については、過年度未納分の徴収対策を急がれたい。 管理課、1、自然公園、国立公園については、観光に資するよう関係各課と連携し環境整備に努められたい。2、危険空き家の対策強化に努められたい。 以上が各課に対する指摘・要望事項であります。さらに総括質疑を行った後、引き続き討論に入りました。
②不法占拠に伴う赤道の利用不可能問題について ③通学路として利用可能な赤道の整備について (2) 総合運動公園について ①V・ファーレン長崎問題で一時棚上げとなっていたソフトボール場の今後の整備計画について ②子供たちなど家族連れで遊べるコーナーの今後の整備計画について ③海浜公園の計画について (3) 新幹線工事に伴う市道等の損傷などについて ①市内の工事に伴う市道・農道
農林水産業費でございますが、農業費におきまして、農産物の生産、加工に必要な施設または機械の再建や修繕等に対する支援を行う農産施設・機械等整備事業費など3,981万円を計上するとともに、農地費におきまして、個人所有の農道復旧に対する支援を行う市単独農業施設整備助成事業費183万円を計上し、水産業費におきまして、養殖業者の代替魚導入や養殖施設等の復旧に対する支援を行う養殖業育成事業費など668万円を計上
11款災害復旧費は冒頭申し上げました台風に伴うもので、1項1目農地等災害復旧費は農道の路線表示板、道路反射鏡の修繕費、倒木処理費など。2目漁港施設災害復旧費は、宝亀漁港の岸壁床板の復旧のための測量、調査設計委託のほか、漁港施設の照明等標識灯の修繕費など。3目林地等災害復旧費は林道の路面、のり面整備費等。 2項1目公共土木施設災害復旧費は道路反射鏡の修繕費、河川の土砂撤去費など。
なお、本市での取組状況につきましては、協定数が97協定、対象面積が981ha、交付金が1億7,643万8,000円で、中山間地域における農地の維持管理、耕作放棄地の発生防止、農道水路等の維持管理活動に対して支援を行っている状況にございます。 以上でございます。 ◆9番(小山田輔雄君) 今、部長から答弁いただいたように、やはり日本の分と大分違うということが分かっていただけると思います。
例えば、山間部の農道なんかは農道が川になってしもうとる、そこを流れ込んできて下の田畑に水が行って、その田畑が崩れてその下の崖を崩して市道なんかに崩れているという現状があるわけですけれども、しかし現実的には地域整備課とかなんとかにお願いをしても、個人の畑で青溝じゃないからだからそこはできませんと言うわけですよ。
【単独】農業用施設災害復旧費の(1)現年度災害分のア.修繕料として、農道小八郎線ほか6件の修繕料。イ.委託料として補助対象とならない災害査定設計委託及び伐開委託などを行っております。次に、下段に記載の第2目林業施設災害復旧費の1.【単独】林業施設災害復旧費の(1)現年度災害分のア.修繕料として林道内藪線ほか7件の修繕を。
うち、農林業関係の被害状況は、農業用ハウスの倒壊や農作物への潮風害のほか、農道林道及び農地の崖崩れ、樹木の倒木等であり、その被害額は3億213万円となっております。 水産関係の被害状況は、防波堤や浮き桟橋、荷さばき所等の破損、養殖生けすや定置網等の被害があり、その被害額は2億5,506万円となっております。
なかなか草刈りというのができない状況にありますので、これについても今後状況を見ながら、ぜひ予算化していただいて、農業の振興にも寄与するというふうに思いますので、ぜひこれも今後、市道の草刈り、農道の草刈り及び雑木の伐採についても、よろしくお願いしたいというふうに思います。これについては委員会のほうでまた議論したいというふうに思います。 これで私の質問を終わります。
うち、農林業関係の被害状況は、農業用ハウスの倒壊、農作物への潮風の害、あるいは畜産の被害額が1億8,557万円、林産物被害額が1,587万円、農業用施設などでは農地11件、農道、ため池等10件、林道、林地9件での被害額が1億70万円、農林業の被害合計額は3億213万円となっております。
まず、1問目の民有地から市道農道などに繁茂する樹木の伐採についてを伺います。 最近、市道及び農道に隣接する敷地などから、道路上に樹木が生い茂り、通行に支障をきたしているとの報告を多数受けております。 また、隣接する民有地斜面の大木の枝が自分の土地に張り出し、家屋損壊の恐れがあるとの声も多数寄せられております。
次に、委員会におきましては、市道整備を所管する都市整備部に対し現況などの説明を求め、理事者からは、梶ノ尾公民館前の道路については、現在、地元が管理する農道となっており、市道として整備する場合、まず対象路線の市道認定が必要となる。認定要件の一つとして、道路の勾配が12%以下であることが定められており、対象路線から市道に接続する箇所はいずれも勾配が急で、本要件を満たしていない。
施設等の被害につきましては、7日の17時現在の速報値でございますが、ごく小規模の被害も含め、消防施設や交通安全施設などで12か所、福祉施設で2か所、公園等で7か所、道路で17か所、下水道施設で3か所、農道や漁港施設、農業用施設などで22か所、観光関係施設で3か所、学校施設で10か所、体育施設で4か所など、合計80か所の被害報告を受けております。
また、現在までに判明している市の施設の被害としては、倒木などによる道路に関する被害が38件、河川・公園に関する被害が14件、農道・林道に関する被害が13件などが発生しています。 今後も、市内の被害状況の把握に努めるとともに、一日も早い復旧を目指してまいりますので、議員各位の御理解、御協力をお願いいたします。 以上でございます。誠にありがとうございます。
工事用道路の起点である昭和橋から通学路指定区間である農免農道までの延長約570メートル区間においては、幅員2メートルの歩道を確保した、全幅員9メートルでの整備計画でございます。 28 ◯北坂秋男君[ 233頁] 分かりました。
家族農業は集落の社会形成にも大きく関わりがあり、地域で代々受け継がれてきた棚田などの農地保全や用水路やため池、農道などの農地施設の維持ばかりではなく、集落の歴史的、文化的な自然遺産の保全、習慣や文化の継承などに深い関係があると思います。 いいですか、もう少しありますんで。 ◆9番(小山田輔雄君) まず、断っていかないかんです。 両部長にすみません。