南島原市議会 2021-03-22 03月22日-05号
次に、特例債を使ってこれまで大型事業をしてきたが、特例債を使い過ぎていよいよ使えなくなったような状況だが、普通建設事業を今回大分減らされているが、農道関係は約1億増えている。
次に、特例債を使ってこれまで大型事業をしてきたが、特例債を使い過ぎていよいよ使えなくなったような状況だが、普通建設事業を今回大分減らされているが、農道関係は約1億増えている。
◆3番(田中次廣君) 議案第20号の中で、第2表繰越明許費補正、今度は追加で45路線になっているんですが、このうち、ここに挙げております原河地区排水路整備事業、北岡地区農道整備事業、それから市道吉川中谷線道路改良事業、これについて繰越しの要因、進捗状況、完成予定日についてお伺いをいたします。 ○議長(林田久富君) 答弁を求めます。本多農林水産部長。
農林水産業費では、国庫補助金を活用した広域農道の舗装補修に要する経費として1億2,750万円、市と民間企業が共同設立する農業法人を活用し、果樹栽培面積の拡大と地域農業者の増加を図る、未来農業フロンティア推進事業に要する経費として1,228万8千円、Uターンによる親元就農者を支援するため、農業後継者給付金を500万円、家族農業経営をはじめとする担い手の経営を継承し、発展させる取組を支援するため、経営継承
主な変更としましては、子育て・子ども支援などの政策の充実・強化を図るため、福祉保健部を有家庁舎から教育委員会のある南有馬庁舎へ移転、市道・農道などの社会基盤整備の連携・強化を図るため、建設部を南有馬庁舎から農林水産部のある有家庁舎へ移転、市民生活に関わりの深い環境・衛生業務を集約するため、水道総務課及び上下水道課を衛生センター庁舎へ移転でございます。
数に関しては、前にも一回聞いたことはあると思うんですけど、踏切の数は44ぐらいだったと思うんですけど、いろんな農道とか一般道も入れれば、かなりの数があるということですので、その道路次第でまた考え方も違ってくるんでしょうから、そこら辺もしっかりした計画を立てて、今、どのような計画、進んでいるところ、思いがあるところがあれば、部長からも何かありますか。
また、共同活動に支障を来すと、農地、水路、農道等の保全管理に対する農業者の負担が増加してしまいます。 このため、地域の共同活動を支援し、農業者の負担を軽減するため、多面的機能支払交付金という国の制度がありますが、南島原市では、この制度を活用して農地、水路、農道等を保全管理し、また質的向上を図っている農業者は、南島原市全体の農業者のうちどのくらいの割合になるのかを伺います。
一般会計から国費、県費も含め、国民健康保険特別会計へも5億8,477万1千円繰り出し、そのうち一財から2億6,639万9千円繰り出して国保事業の安定した運営に努めたり、保育所や認定こども園のいわゆる入所に必要な給付費や保育料の軽減事業、保育所等の福祉職員を助成、あるいはまたし尿処理施設の老朽化や搬入量増加に伴う整備事業、あるいはまた農業にしましては農業後継者育成事業、あるいは農業生産基盤事業、あるいは農道整備事業
北岡地区農道整備事業、これは路線決定に時間を要したということで、完成時期は令和2年9月の予定でございます。 平山地区農道の整備事業につきましても、これはちょっと用地交渉等に時間を要したために繰越しをするものです。完成は9月の予定でございます。
これは、事業が8割補助で、反当たりの事業費の上限が決まっておりまして、この通常8割事業という水路とか農道とかの改良にも使える、それと一緒に予算化している事業でございますので、これはもうできれば前年度ぐらいに申込みをしておいていただいて、やりたいという相談をしていただければ、担当が見に行って、これはできますねというようなことでできるので、今のところ、まだ来年度の事業というのは、私は把握していない状況ですけども
農林水産業費では、漁港の安全確保と漁業作業の効率化を図るための漁港整備事業に要する経費として1,879万4千円、農道整備に要する経費として1億4,029万4千円、農業生産基盤整備事業に要する経費として、県営土地改良事業負担金を9,932万5千円計上、農林水産業費の総額は19億7,330万4千円となっております。
ここにいたと思えば、いろいろ言おうかと思っておりましたけれども、一切、私自体は、町民グラウンドとか農道、漁港関係については相当市長にも職員にも要望はしておりますけれども、太陽光の事業については、無知でもあるし、無関心で、一切関知しておりません。
◎農林水産部長(森崎一成君) 議員が先ほどおっしゃられました農業農村整備事業、市単独の補助金、農道、水路等80%の補助をするということでございます。 今回、補正予算に計上した分につきましては、農地そのものの形状を変更しない、例えば古くなったミカン園等の伐根とか整地に対する補助ということを想定しております。
これは、道路を下と上と分けて配送すれば、まず加津佐まで、私が月に2回ほど加津佐のほうにも行きますけども、大体30分もあれば布津のほうから支所まで着くんです、広域農道を通って行った場合に。例えば、西有家の龍石小学校の跡に新センターを造るということであれば、上下に分けて行けば、物すごい時間の短縮で、どっちに行っても30分ぐらいで配送できるんじゃないかと。
花房展望所については、広域農道の展望所として整備がされ、市に移管されてからは、農村管理条例に沿った形ではなく、通常の維持管理をしていたが、今後条例に載せて、公園として管理を行っていく。 質疑を終了し、討論はなく、採決の結果、議案第28号は原案のとおり可決することに決しました。 議案第29号「南島原市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例について」、建設部管理課長から説明。
◎農林水産部長(森崎一成君) 農林水産部、農道関係のことでお答えいたします。 これは前回の議会で柴田議員さんのご質問にもお答えしましたけれども、白線につきましては、年間400万程度ということで、今のところ、やはりどうしても通行量が多い、市民の皆様から要望が多い広域農道を中心に、白線を引かせていただいているというような状況です。
平成31年1月9日午前10時30分ごろ、市道飯野新田2号線の南島原市布津町丙2274番1地先において、市道から農道へ入る際、横断側溝にかけてあるグレーチング蓋を横断した時、蓋に右前輪が乗った瞬間にはね上がり、車の下部を損傷した事故について、損害賠償の額を決定したものでございます。 賠償の金額は4万8,179円、賠償する相手方につきましては、記載のとおりでございます。
この取り組みについては、私は第1回定例会の一般質問で、市道の整備には予算を増額し、農道や水路の整備、ため池の改修など助成率を拡大し、取り組んできたことには、多くの関係者の方が非常に恩恵を受けられております。このことについては、私も非常に評価をいたしている旨の発言をいたしました。市長も、ある程度一つの課題に取り組んできたことは評価はいただけるものと思っているとの答弁でございました。
質疑、農道の原材料支給はきちんと基準を設け、小さい所でも農道とみなして原材料を支給するのではなく、トラクターが通れるぐらいの幅員があるべきだと思うが、どのように考えるか。答弁、原材料支給の基準は、要綱で幅員2メートル以上、受益戸数2戸以上と定めており、今のところはこれを基準とさせていただきます。
そしてまた、この中で、例えば日野江城とかそういった所はまた特別な所ですから、そこはまだ考慮していいでしょうけども、とりあえずやはり市道とか農道とか、そういった所をそういうふうに考えていかれたらどうかなと思いますけど、この点について市長でも副市長でもいいです、どのように検討されておられますか。これは総務部長でもいいよ、答弁書を作っておるんなら。 ○議長(林田久富君) 答弁を求めます。
◎建設部長(森永茂夫君) 広域農道までの距離が約1,900メートル、非常に市道としては長い路線でございます。現状は一部離合もできないような幅員、あるいは一部分は離合もできるような幅員という道路で、スクールバスも通って非常に重要な道路だというのは私も認識をしております。